防水紙の、チムニーの下端は、すぐに板金処理する場合には取り合い部分で切ってしまっても良いが、すぐに板金処理できない場合には長めに余分にしておいて、仮の雨仕舞いで屋内側へ雨水が浸入しないように工夫して使う。(防水紙を上側や隣側の瓦の下に挟んでおけば、多少の雨ならば室内側への雨漏れが防げる)
防水紙をチムニーに巻きつけたら、次はサイディングを貼るための、薄い木の板の胴縁を防水紙の上から、チムニーの柱に、ビスで固定していく。胴縁同士の間隔は40センチくらいが目安だ。


屋根とチムニー外壁の取り合い部分の板金での防水処理のあと、最終的に、この胴縁の上にサイディングを貼って仕上げとなる予定だ。
何とか二日目の午前中いっぱいで、形になった。午後から来る板金屋さんに、作業を引き継げる状況になってホッとした。

昼過ぎに、板金屋さんが来てくれたので、胴縁の打ちつけも含めてバトンタッチした
引き続き、最重要部分の、チムニーと屋根の取り合い部分の板金処理に入ってもらう。
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