この記事へのコメント
安定燃焼!
熱伝導率が、バーミキュライト程では無いが鉄より遙かに低いから、全体に熱が蓄積される前に、炉内に面した浅い部分までの熱容量が効くんですね!
体積比熱はステンレスとかもっと良い物ありますが、炎が直接接する面の素材としてちょうど使い安い物性なのかもしれませんね。
2013/10/31(木) 01:07:30 | URL |
山口透 #tZEVnSis[
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石尽くしのようで楽しそうですね。
とっても綺麗な二次燃焼に見とれてました。
2013/10/31(木) 01:20:57 | URL | pumpkin head #-[
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1次空気
2次は上部後方から割とゆっくりたっぷり吹いているように見えますが、1次はどこからどのくらいの感じで出ていますか?
また、1次は予熱されないタイプですか?
2013/10/31(木) 01:37:53 | URL |
山口透 #tZEVnSis[
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ソープストーン
山口透さま:
かなり優秀な素材だと思いました。なかなか入手するのが困難ですが・・・。
一次の空気は前面下部からフイゴのように噴出すようになっています。これは割合は自由に0-100%までレバーでコントロールできます。
2013/10/31(木) 13:38:30 |
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かわはら #MvScDlpk[
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石づくし
pumpin headさま:
今回の石づくしツアーは、大変、有意義でした。
2013/10/31(木) 13:45:50 |
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かわはら #MvScDlpk[
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長野総省は腰が低くないショウルームの人間が苦手な人が多いけど良い商品を入れる目はあるんでしょう!
腰が低ければ良いんだよねー。(笑)
2013/10/31(木) 23:12:07 | URL | 楢林御露羅 #yLjmSUGw[
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>ソープストーン
全面下部から奥に吹き付けるという事ですね?
これは予熱されているのでしょうか?
ソープストーンは色々あって宝飾用やサウナ用品なら見かけますが、素材は普通には出ていないですねぇ。
外観利用したいので無ければ、蓄熱機器に利用されている物や、何かの単用では無く、ステンレスとバーミキュライトの組み合わせ構造体なども考えられますね。
次寒い日にはストーブ火入れするので、サンプル入手してあるソープストーンやステンレスで様子見てみます。
ただ、うちでは焚きつけ後直ちに暖房能力発揮して貰い、最後は燃え切って直ちに放熱しきってくれる事を狙っているので、総熱容量の増加はあまりさせない方向になります。
2013/10/31(木) 23:34:12 | URL |
山口透 #tZEVnSis[
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商売
楢林御露羅さま:
良い商品を持っていると、上から目線になってしまいがちなのかもしれないですね。
良い商品を持っていて、腰が低くて、宣伝上手であれば最強なのでしょうけど、なかなか難しいですねぇ。
2013/11/01(金) 08:40:00 |
URL |
かわはら #MvScDlpk[
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改良が楽しみです
山口透さま:
一次燃焼は下部からで、プリセットされた二次燃焼がバッフル板直下の炉の上部からとなります。それらのミックスで燃焼します。
両方とも一応、プレヒートされるようになっていると思われます。分解したわけでないので、想像ですけど、空気取り入れが背面なので、どこかにプレーヒートさせる流入経路があるはずです。
色々改良してのバージョンアップが楽しみですねぇ。
2013/11/01(金) 08:43:27 |
URL |
かわはら #MvScDlpk[
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家主から一言
ヘリテイジオーナーから一言。私も分解したわけでないので、断定できませんが。一次燃焼空気は、背面下部に吸入口があります。床、壁、天板とも一枚板ですので、壁板と底板間のフレーム内を流通しております。一方は後面に廻り、燃焼室内に入ります。後ろ壁面エアーライザーを通り、上部二次燃焼用パイプ3本に供給。ですので、エアーライザーは燃焼室内を通っておりますので、ここで余熱されます。
一方の一次燃焼空気は、下部フレーム内から、前面フレーム(窓枠の裏側)内に導かれております。前面フレームは四方全部中空のようで、下部フレームからは、中央部一箇所から勢いよく吹き出します。また上部に回ったエアーは窓際からエアーカーテンとなってまんべんなく降り注ぎます。このあたりもミソでして、点火後の空気が欲しいとき、バルブ全開で、まるで口かフイゴで吹くように吹き出し口付近が下からよく燃えてくれるし。エアーカーテンが良く配置されているおかげで、上からの吹き付けで相当広いガラスが全く隅まで曇りません。また煙突ダンパーでコントロールしてますので、吸気側は二次燃焼時にも、私は全閉しません(パイプ側エアーは制御できません)。するとパイプからのエアーだけでなく、窓際からのエアーも加わって窓を舐めるようにオーロラが垂れ下がり、燃焼室内奥から手前まで全面、6尺藤の藤棚か、スターマインか、百花繚乱、たいそう賑やかな二次燃焼炎の乱舞となります。燃焼室内は高さも結構あるので、見ごたえがる炎です。これだけでこのストーブにして良かった、と満足感得てます。
2013/11/01(金) 14:58:08 |
URL | kouda #sa37Msys[
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フォローありがとうございます
koudaさま:
非常に満足度が高い薪ストーブだと思います。
あまりネット上にオーナー自らの情報がないので、これからの発信を楽しみにしています。
2013/11/01(金) 15:54:47 |
URL |
かわはら #MvScDlpk[
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来週辺りからかなレポートは
説明書によれば、3日慣らし焚きが必要と書いていたので、本格的に焚いたのはまた数日。良さだけでなく「クセ」も含めて、把握したいので、もうちょっと見極めてからレポートしますよ。かわはらさんファンのフリークも読んでみてください。薪ストーブフリークでも、あの美しく、かつ豪快で、ずっと続く炎に驚く人は多いと思います。
2013/11/01(金) 16:19:50 |
URL | kouda #sa37Msys[
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楽しみにしています
koudaさま:
実際に使い込んでからだと、より深く理解してのレポートとなりそうで、興味しんしんです。
2013/11/01(金) 17:45:37 |
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かわはら #MvScDlpk[
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>家主から一言
詳しく分かりやすい説明ありがとうございます。
エアカーテンが、絞った後は凄くうまく2次燃焼を後押ししているのですね!
それなら、ぎりぎり絞ってオーロラ出るのはいいが煙突からはモクモクなストーブとは全く違いそうですね。綺麗なだけで無く、コントロール性も高いという事になるのでしょう。
そこまでの性能はソープストーン蓄熱による安定燃焼あっての物かも知れませんが、うちでは何とか熱容量は極力上げず、コントロール性も下げず、それでいて広い範囲で燃焼効率を維持したいと思っているので、その空気の扱いは参考になります。
2013/11/01(金) 21:03:48 | URL |
山口透 #tZEVnSis[
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