春夏秋は冬を待つ季節(シーズン2)

DIYで費用を抑えた設置から高級機まで幅広く網羅。メンテナンス、薪集め、薪割り、ダッチオーブン、ピザなどの薪ストーブ料理など使いこなしの話題を中心に薪ストーブライフを充実させるノウハウが満載。初心者からベテランまで薪ストーブや暖炉を一緒に楽しみましょう!
薪ストーブの温度管理に一般的に使われるこのようなバイメタルの温度計は、バネ式なので正確さには欠けることが多い。ひどい時には50℃とか100℃くらいずれていることもある。

薪ストーブ用マグネット式温度計 #701薪ストーブ用マグネット式温度計 #701
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ルトランド

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そういう精度の低い測定器よりも、放射温度計という精度の高い温度計で計測すると良いが、これも使い方を誤っているケースが多い。

赤外線 放射温度計(AD-5611A)赤外線 放射温度計(AD-5611A)
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エーアンドディー

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使い方自体は簡単なのだけど、レーザーポインターがついているのが逆に災いして、そのレーザーが当たっている場所をピンポイントで測定しているのだと勘違いしている人が多い。実際にはそのポイントを中心として、測定部分から一定の角度で広がった同心円状の広い面積の平均温度を計測している。つまり、離れた遠い部分にそのレーザーを当てても、あまり意味がないわけだ。その角度は取り説に書いてある。もし、ピンポイントで測定できるなら太陽に向けたら6000℃にならないとおかしいわけで、何でそんなことに気づかないで一階から二階の吹き抜け部分の煙突にポインターを当てて測ったつもりになっているんだろうと不思議に思う。

また、この測定器は測定対象が黒に限る。黒い耐熱塗料が塗ってある薪ストーブや煙突は、近づければ概ね正しい温度が測定できるけど、反射しやすい銀色とか白などは正しい温度を表示しない。黒でない物質の温度測定の場合には、黒いシートを貼り付けて測定しないと意味がない。(専用のシートも販売されている)薪ストーブのガラスに向けて炎の温度とか、白っぽい炉台、炉壁なども反射しているので、正確な温度ではない。また、遊びでペットや人体に向けて体温とか測ったつもりになっている人がいるけど、黒猫や黒人以外にはあまり意味がないことだ。

取り扱い説明書には、角度のことも、色のことも書いてあるのに、全く読まないで使っているのだろうか?

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