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春夏秋は冬を待つ季節(シーズン2)

DIYで費用を抑えた設置から高級機まで幅広く網羅。メンテナンス、薪集め、薪割り、ダッチオーブン、ピザなどの薪ストーブ料理など使いこなしの話題を中心に薪ストーブライフを充実させるノウハウが満載。初心者からベテランまで薪ストーブや暖炉を一緒に楽しみましょう!
タイトルの表現は、数多く見聞きする薪ストーブの間違った使い方の一つだ。

朝起きた時に、薪(木)の燃え残りが炉内にあるようであれば、それは、まともに燃えているとは言えない。朝起きた時に薪の表面が黒焦げになっていて煙が立ちあがっているような状況だとしたら、大量に煙と煤を出して一晩中燻ぶっているだけというのが実態だ。全く暖かくもない。このような使い方をしていると、煙突内はタールや煤が付着して、煙道火災のリスクが極めて高くなる。

正しい夜の焚き方は、就寝前の最終薪の投入時点で熾火が大量にある状況で、そこに薪を大量に突っ込んで、ガンガン20-30分ほど全開で焚いて炉内を十分に高温にしてから、空気を適量に調整する。炉内が暗くならない程度、炎が消えない程度の微妙な調整をする。この焚き方だと、朝起きた時に燃え残りの薪の形はないはずだ。薪ストーブのサイズにもよるが、中型、大型の機種であれば、灰の中に大量の熾火が残っていて、熾火をかき集めて空気を送り込んでやれば炎が立ちあがる。これが正しい焚き方だ。(もし灰の中に埋もれているのが、熾火ではなく、燃え残りの消し炭のようなものが多い場合には空気を絞り過ぎて途中で酸欠で不完全燃焼しているという判断ができる)

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きちんと燃えていれば炉内の炎は綺麗だ(ガラスはもちろん透明)

DSC_2747.jpg
天板の温度も十分に上がっている

この焚き方をする場合には、灰の量も大事だ。多過ぎても、少な過ぎてもNGだ。多過ぎると、炉内に投入できる薪の量が少なくなるし、少なすぎると、熾火の持ちが悪くなる。多過ぎず、少な過ぎずの適量が望ましい。機種にもよるが、一般的な薪ストーブであれば、具体的には3センチ程度の厚みを目途に考えておくと良い。(機種によっては最適な量が確実に残せるような凹凸のある炉底になっているものもある)

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