設置スペースも狭くてもOKだし、何より要求する薪の量が少ない。わずかな薪でも綺麗に燃えてくれる。中型、大型の薪ストーブでは一瞬で燃えて終わりっていう「こんな少しだけ入れても意味ある?」量でも、きちんと燃えてくれるのだ。
そして焚き続けていても部屋が暑くなり過ぎないので、長時間焚くことができる。中型大型ストーブを高気密高断熱の家で焚くとサウナ状態になってしまうが、小型ストーブだと快適な気持ち良い温度で過ごせる。
「ちょっと肌寒い」程度の時でもサクっと火を入れてカジュアルに快適に使えるのが、小型ストーブの良さだ。

片手で持てる直径2-3センチ、長さ15センチ程度の小枝で、普通の薪ストーブユーザーは見向きもしないような剪定枝の薪

これを熾火の炉内に投入

いい感じで炎が立ち上がる

こんなにわずかな薪でも、空気調整して長時間燃えてくれる

ワンレバーのイージーオペレーションで、揺ら揺らしたゆっくりした炎を長時間楽しめる
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