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春夏秋は冬を待つ季節(シーズン2)

DIYで費用を抑えた設置から高級機まで幅広く網羅。メンテナンス、薪集め、薪割り、ダッチオーブン、ピザなどの薪ストーブ料理など使いこなしの話題を中心に薪ストーブライフを充実させるノウハウが満載。初心者からベテランまで薪ストーブや暖炉を一緒に楽しみましょう!
最近では電気ドリルの回転力を使って室内側から煙突掃除できるツールも出てきているが、それが使える現場の環境であれば良いけど、全ての現場で問題なく使えるとは限らない。このツールについての詳細は、後日機会があればレポートするかもしれないけど、煤を周辺に飛ばしてはダメな環境や、角トップ、網がある丸トップ、ブラシが当たらない形状のトップなどは使えなかったり、リスクが高いので要注意だ。

そういう場合には、結局は屋根の上からやるしかない。煙突の中を掃除できても、トップの雨除けや、鳥防止の網に対して物理的にブラシが届かないと煤で詰まってしまうからだ。

急こう配の屋根だと、メンテナンスの時に煙突トップへアクセスするのが難しい。その場合、ステンレスの鎖をチムニーから屋根の上を垂らして、登山のようにそれをつかんで上っていくようにすれば、比較的ローコストで効果が大きい。チムニー(煙突囲い)の骨組みを利用したりして金具を出す作戦もあるけど、打ち合わせも、施工も大変だ。そこでチムニー(煙突囲い)側は一切いじらずに済む、鎖を取りつけるアイボルト付きのかわはら薪ストーブ本舗オリジナル角トップの試作品を作成して、現場へ実戦投入してみた。

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肉厚のベースと、アイボルトを受ける長ナットを溶接

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太いアイボルトをねじ込んで鎖を受けられるようにした

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M16のごっついアイボルト(屋外使用なので、錆びないように当然ステンレス製)

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鎖をつかんで、屋根の上を不安なく歩いて煙突トップへアクセス可能

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足場が取れた後、この鎖がなかったら、メンテナンス時のアクセスは非常に困難だろう

このように、かわはら薪ストーブ本舗では、単に煙突工事、薪ストーブ設置工事をして「その後は知らない」ということではなく、メンテナンスのことを重視して設計している。薪ストーブはつけたら終わりではなく、使い始めてからの維持やメンテナンスが必要なので、この部分を無視したり軽視すると、後々になってかえって高くつく。既製品でも対応できる現場は既製品を使うが、特注しないと対応できない現場は、このようにオリジナルの部材を使っている。

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コメント
この記事へのコメント
昨日コメントしなくて良かったです
足場が外れたあと、どうやって煙突トップにアクセスするのか昨日のコメント欄でお尋ねしようと思っていましたが、もちろん対策がしっかり施されていらっしゃいますね。さすが薪ストーブ工事の匠です♪
2018/05/12(土) 19:58:58 | URL | Mr.トリデ #-[ 編集]
Mr.トリデさま:

急勾配の屋根の場合は、ステンレス製の鎖を垂らしておくのがかわはら薪ストーブ本舗のデフォルトです。


最近になって他社でもこのパターンを真似てきているのを見かけることがありますが、ユーザーがこのブログを見て勉強して施工店に依頼しているのだと思いました。
2018/05/12(土) 21:04:24 | URL | かわはら #MvScDlpk[ 編集]
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