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春夏秋は冬を待つ季節(シーズン2)

DIYで費用を抑えた設置から高級機まで幅広く網羅。メンテナンス、薪集め、薪割り、ダッチオーブン、ピザなどの薪ストーブ料理など使いこなしの話題を中心に薪ストーブライフを充実させるノウハウが満載。初心者からベテランまで薪ストーブや暖炉を一緒に楽しみましょう!
今から25年くらい前の新築時に設置した暖炉が故障したということで呼ばれた。送風ファンが止まらなくなってしまったといことだ。

当時施工した販売店は連絡がつかなくなってしまっていて、お客様の最寄りの薪ストーブ店に連絡しても対応してくれなくて、インターネットで検索して、私のことを見つけたということだった。

送風ファンがずっと動き続けると、うるさいし、火が入ってない状態で冷風が出てきても困るだろう。最初は電気屋さんを呼んだということだったけど、ファンにアクセスするためには暖炉の下の送風ダクトの金属パネルを壊さないとダメということで、できなかったようだ。

ファンの制御パネルが、本体右側の壁面に埋め込まれているのだけど、この前にお客様がCDラックを置いていて、制御パネルの存在を忘れてしまっていたようだ。このスイッチを切ったらファンも止まって、オンにしたら動いてくれた。恐らく、長年の使用でオンの位置のままになっていたけど、接点の接触不良で電気が流れずにファンが止まっていたのが、何かのはずみで接点が復活して突然動き出したという挙動だったのだろう。

この日は、とりあえず、ほぼ何もしないで問題は解決してしまった。

しかし今後、この暖炉を使うとなると、煙突掃除をしないままだと不安だ。長年、煙突内に付着して蓄積した煤や埃に引火すると、煙道内で上昇気流を伴って爆発的な燃焼をして、火炎放射器のように煙突トップから炎が噴き上がる「煙道火災」という現象になる。そうなると煙突の表面温度が上がって、建物の小屋裏の煙突貫通部分の木部から発火して建物火災に発展する。

後日、再訪問して、煙突掃除をすることにして、この日の点検は終了した。

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薪ストーブではない、ホンモノの暖炉

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煙突掃除をして、来シーズンに再び火を入れるのが楽しみ

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イタリアのPIAZZETTA社製

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本体左壁面に埋め込まれたコントローラーで送風ファンの制御をする

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