春夏秋は冬を待つ季節(シーズン2)

DIYで費用を抑えた設置から高級機まで幅広く網羅。メンテナンス、薪集め、薪割り、ダッチオーブン、ピザなどの薪ストーブ料理など使いこなしの話題を中心に薪ストーブライフを充実させるノウハウが満載。初心者からベテランまで薪ストーブや暖炉を一緒に楽しみましょう!
普通の住宅の屋根に煙突を貫通させる場合には雨仕舞に有利なチムニー&角トップで施工しているが、今回は半分は屋外みたいなデッキ部分の屋根の1寸5分の緩い波板に煙突を貫通させる案件だ。波板の骨組みだけなので重厚長大になりがちなチムニー施工は無理がある。

そこで簡単にサクっと煙突を貫通できるようにフラッシングでの施工することにした。

しかし、メトスやトコナメエプコスで取り扱っている通常のフラッシングは3寸勾配より急なものしか製品として存在しない。緩い勾配だと雨水が下にスムーズに流れていかないで、雨漏れの原因になるからだ。(つまり、普通の施工ではそんなに緩い勾配の屋根でフラッシング施工はありえないという意味だ)

異なる勾配のフラッシングを無理やり使うわけにはいかない。円錐の立ち上がる角度が違うので、垂直な煙突と干渉してしまうのだ。そこで、特注で1寸5分のフラッシングを制作してもらった。定価ベースで通常の勾配用のものが46,000円程度に対して62,000円程度と割高になってしまったけど、仕方ない。

resize1034_201609261542461de.jpg
部材を屋根の上に乗せて、現場合わせ、現物合わせで固定金具の下地を作る

resize1032_20160926154243289.jpg
煙突をルーフサポートの金具に取り付ける

resize1033_20160926154244794.jpg
煙突の天端に水平器を置いて角度を調整してから、根本のボルトを固定する

resize1030_201609261542422af.jpg
上からフラッシングを被せて、取り合い部分をストームカラーで防水

resize1035_201609261542479f4.jpg
フラッシングの上側の波板は乗せて、下側の波板は下に差し込んで固定する

ブログ村ランキング:オリジナルバナー

スポンサーリンク

コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://kawahara1967.blog93.fc2.com/tb.php/1551-0c035578
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック