春夏秋は冬を待つ季節(シーズン2)

DIYで費用を抑えた設置から高級機まで幅広く網羅。メンテナンス、薪集め、薪割り、ダッチオーブン、ピザなどの薪ストーブ料理など使いこなしの話題を中心に薪ストーブライフを充実させるノウハウが満載。初心者からベテランまで薪ストーブや暖炉を一緒に楽しみましょう!
ビンテージのメンテナンスのキモは炉内のバーミキュライト製の断熱材の分解撤去だ。

灰が炉内にあると、その作業ができないので、灰をざっと取り払って、炉底の鋳物パーツや、薪止めパーツなどを取り外してやると作業しやすい。

断熱材は取り外す順番が大事だ。順番を間違えると絶対にうまくいかない知恵の輪みたいな感じだ。

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まずは左奥の小さなものを外す

バターナイフや皮スキなどを隙間に入れて、持ち上げてから、引っ張り出すと楽に外れる

このパーツが取れたら奥の真ん中、そして右側を外す

次に左右を倒す感じで取り出し、最後にバッフル部分の一番上を、扉の開口部分の対角線を使って取り出す。

これらのパーツは非常に弱くて脆いので、衝撃や落下で簡単に割れてしまうので、取り扱いは要注意だ。分解の時も無理やり力づくでやると一発で割れてしまう。

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分解したパーツは屋外に出して、刷毛で丁寧に清掃

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手抜きして分解清掃しないと、見えないこういう部分の灰、煤が空気中の湿気を吸って錆の原因となる

特にビンテージの場合は本体の鋳物内部が、強力な断熱効果のあるバーミキュライトですっぽり覆われている構造から、内部空間で結露しやすいので、清掃後に5-56などの防錆油でしっかり保護してやろう。(結露がひどい場合には足元から結露した水分が垂れてくることもある)

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メンテナンス完了後の炉内の状態

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「シーズン中お疲れさまでした」という気持ちを込めて、作業後に薪ストーブと美味しい日本酒で乾杯

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