春夏秋は冬を待つ季節(シーズン2)

DIYで費用を抑えた設置から高級機まで幅広く網羅。メンテナンス、薪集め、薪割り、ダッチオーブン、ピザなどの薪ストーブ料理など使いこなしの話題を中心に薪ストーブライフを充実させるノウハウが満載。初心者からベテランまで薪ストーブや暖炉を一緒に楽しみましょう!
薪ストーブの煙は、十分に乾燥した薪を上手に焚けば、目視確認できるような白いモクモクとしたものにならならない。安定燃焼時には排煙は無色透明の揺らぎのような感じになる。しかし、その状態でも全くの「無臭」というわけではない。木を燃やしているわけなので、若干の臭いはある。

その臭いが風に流されて周辺の家に影響を与えることもある。場合によっては、苦情になる可能性もある。そして「冬だから北風だけ」というわけではない。風向きは短時間でもけっこう変わっているのが現実だ。都合良く、燐家のない方向にだけ煙が流れるわけではない。どちらの方向に煙が行くのかは、風向き次第だ。たいていの場合、隣の家のベランダで洗濯物や布団を干していたり、取り込んでいる時に限って、その家の方向に行くものだ。

正常に燃えていれば、ほとんど見えない煙だけど、わざと低温で燻ぶらせて、白い煙をモクモクの蒸気機関車状態にして、煙の動きを観察してみた。(逆に言うと、正しく焚かないと、こうなるという見本にもなるわけだ)

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無風の時は概ね上に煙が上がっていくけど、風が右方向に吹けば、そちらに流れる

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真横だけでなく、場合によっては地表付近まで吹き降ろすこともある

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数分後には反対方向に風が吹く

このように、薪ストーブは使い方次第で、近所迷惑発生器になってしまうこともあるので、薪の乾燥や焚き方を、甘く考えないで、正しく使うようにしよう。

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