春夏秋は冬を待つ季節(シーズン2)

DIYで費用を抑えた設置から高級機まで幅広く網羅。メンテナンス、薪集め、薪割り、ダッチオーブン、ピザなどの薪ストーブ料理など使いこなしの話題を中心に薪ストーブライフを充実させるノウハウが満載。初心者からベテランまで薪ストーブや暖炉を一緒に楽しみましょう!
今回山形で薪ストーブ設置した家は、玄関のエントランスポーチのところが巨大な空間になっていて、深く軒が出ていて屋根がかかっている。ここに当面焚く薪を積んでおけば、庭に配置した薪棚まで取に行かなくても済むようになっている。薪の搬入動線まで考慮した設計になっている。

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入居後に、家の周囲を取り囲む塀のように、これからメインの薪棚を制作予定

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玄関前のエントランスポーチに当面焚く薪を積めるスペースを確保

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この部分に4立米(2トン)分の乾燥薪を積んだ

3月中旬の入居後に、今シーズン、薪の残量を気にしないでガンガン焚いても大丈夫な量を、薪ストーブ設置工事の前にあらかじめ配達しておいたのだ。新築で引き渡し前なので、外壁に傷つけて工務店さんに迷惑をかけてしまうとまずいので養生パネルで保護して、崩れないように仮の枠を作成して万全の対策を取っておいた。これだけの量があれば、引っ越した後には、暖かく過ごせることだろう。

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1-2か月分の即戦力の薪を置いておけば、雨や雪の中をメインの薪棚から持ってくる必要がない合理的な動線

メインの薪棚と、室内の薪ストーブの間のバッファーゾーンとしての機能を果たし、とても使いやすいと思う。実際、雨や雪の中を遠くの薪棚まで取りに行くのは、おっくうだけど玄関の扉を開いて、濡れないまま必要な分を取り込めるのは、とても便利で快適なのだ。天気の良い時にメインの薪棚からこのバッファーゾーンへ当面使う分をまとめて移動しておけば良いのだ。

それにしても、今回の山形での薪ストーブ設置案件は、昨年に話をいただいた時には「雪で苦戦するだろうな・・・」と覚悟を決めていたけど、蓋を開けてみたら暖冬の影響で、ほとんど雪の影響を受けずに済んでラッキーだった。

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コメント
この記事へのコメント
吹き抜け(間取り)について
初めまして。
いつもブログを見させてもらっています。私も薪ストーブありきの家を建てたいと思っており、設計士さんに渡す希望図面を書いています。大きさは、今回の様な大きさの住宅で総2階の延べ床面積30〜35坪です。
そこで、階段を利用して吹き抜けにするか、今回の様な仕様にするか迷っています(吹き抜けの場合は、シーリングファンを設置)。可能でしたらアドバイスをお願いします。
また、今回の住宅の薪ストーブ周り、2階の煙突周りの写真を見たいです。

無理ばかり言ってすみませんが、よろしくお願いします。
2016/03/06(日) 22:38:40 | URL | WOOD #-[ 編集]
WOODさま

吹き抜けにする場合は暖気が家全体を対流するような設計にしないと二階が暑くて、一階が温まりにくいという傾向になります。

今回はスリット式化粧版で階段も全面引き戸で二階への暖気の上がり具合を自由に制御できるようにしています。

この家の二階の煙突周りは過去の記事で紹介しています。
2016/03/07(月) 07:52:38 | URL | かわはら #MvScDlpk[ 編集]
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