春夏秋は冬を待つ季節(シーズン2)

DIYで費用を抑えた設置から高級機まで幅広く網羅。メンテナンス、薪集め、薪割り、ダッチオーブン、ピザなどの薪ストーブ料理など使いこなしの話題を中心に薪ストーブライフを充実させるノウハウが満載。初心者からベテランまで薪ストーブや暖炉を一緒に楽しみましょう!
唯一の国産の鋳物薪ストーブのメーカー(株)岡本の工場が岐阜県岐阜市にある。江戸時代に幕府へ鋳物製品を納めた歴史を持つ、老舗の会社だ。現在の鋳物製品では、マンホールの蓋や、水道管などの商品が多いが、その会社で最近、販売された薪ストーブがAGNIだ。開発スタッフの「これまでになかったものを作りたい」という情熱が具現化したものだ。日本人のきめ細やかさや、設計者の思いを感じられる製品になっている。

今回の関西ツアーの日程に合わせて、工場見学させてもらうことができた。

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看板も鉄製の重厚な物

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本社ビルに長い煙突が二本立っている

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ショールームに展示されている大小二台のAGNI

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溶鉱炉で溶かした鉄が出てきたところ

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溶かした鉄を鋳型に流し込んでいるところ

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たまたま工場内で見つけた出来上がったAGNIのバッフル板

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AGNIの腰の部分(この後、機械加工でネジ穴を開けて、塗装してから、組み立てに回される)

実際に生産している現場を見るのも、とても勉強になる。以前見学に行ったベルギーのドブレ社は、薪ストーブだけを作っていたけれども、岡本は薪ストーブは色んな製品の、ごくごく一部という感じだった。鋳型の作り方もドブレ社は砂をプレスで固めていたけど、岡本は衝撃波で固めるなど、製造工程そのものが違っていた。

見学の後は、愛知県安城市へ向かい、とりあえずバーモントキャスティングスのアンコールのメンテナンス。扉のガスケットロープが剥がれてしまって、エアーが入り込むようになって、ガラスが白くなってしまう症状が出ていたそうだけど、作業後は綺麗の透明な状態を維持できるようになった。作業後は、薪ストーブを囲んで宴会となった。

今夜は、この薪ストーブのあるログハウスに泊めていただきます。明日は煙突の入れ替え工事です。室内側の吹き抜けがシングル煙突なので、二重断熱煙突に交換します。それに先駆けて、今日は本体メンテナスをしました。ガスケットがヘタっていたので、交換したら、ガラスが白くならずに綺麗に燃えるようになりました。

Posted by かわはら薪ストーブ本舗 on 2016年1月19日


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