春夏秋は冬を待つ季節(シーズン2)

DIYで費用を抑えた設置から高級機まで幅広く網羅。メンテナンス、薪集め、薪割り、ダッチオーブン、ピザなどの薪ストーブ料理など使いこなしの話題を中心に薪ストーブライフを充実させるノウハウが満載。初心者からベテランまで薪ストーブや暖炉を一緒に楽しみましょう!
そろそろ涼しくなってきて、薪ストーブを使いたいから煙突掃除やメンテナンスをと考える人も多くなってきて、ポツポツと依頼が舞い込んでくるようになった。

本来であれば、薪ストーブシーズンが終了した春の時点で煙突掃除やメンテナンスを終わらせてしまう方が、梅雨の間の湿気による錆びや腐食などのダメージを避けることができて合理的なのだ。自分がレクチャーして導入したユーザーさんの場合は、シーズンオフにメンテナスを済ませて、この時期の依頼というのはほとんどない。

設置工事をした薪ストーブ店に煙突掃除などのメンテナンスを依頼しても、レスポンスが非常に悪く、なかなか対応してもらえないというケースが増えているようだ。また工務店に薪ストーブ設置工事を依頼した場合には、薪ストーブ店が下請けで設置工事をしているため、直接設置した薪ストーブ店で対応してくれないというケースもあるみたいだ。そういうユーザーを【薪ストーブ難民】と呼んでいる。

私のところに相談が回ってきた場合には、可能な限り対応して救済しているけど「これはとても煙突掃除できない」みたいな驚きの施工もたまにあって、びっくりする。口元がスライド煙突になっていなくて、煙突をバラせないケースとか、煙突トップへとてもアクセスできないような経路の施工などだ。こういう場合は、煙突工事をやり直すのが根本的な対策になるのだけど、そこまで予算をかけられなくて手を出さずに、引き上げげざるを得ないケースも現実にあった。

薪ストーブ屋の立場で考えると、工事の前の設計段階では煙突掃除の際のメンテナンス性に配慮すると思うのだけど、「設置だけして後の煙突掃除は自分では絶対にやらない」と決め込んでいるから、ローコスト重視のプランで、そういう驚きの施工ができるのだろう。

薪ストーブ難民になってしまった人は、かわいそうだ。導入前にきちんと対応してくれる専門店と巡り合えるかどうかも「縁」なのだろう。

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コメント
この記事へのコメント
只今情報収集中
以前、地元の薪ストーブ業者の一つが倒産したというニュースを聞いて、『あちゃ~』と思った記憶があります。

薪ストーブ業者との出会いは「縁」とは言え、私としては失敗はしたくありませんので、将来に備えてネット等で色々情報収集しているところです。
2015/09/17(木) 10:40:00 | URL | Mr.トリデ #-[ 編集]
Mr.トリデさま:

倒産したり、連絡がつかなくなってしまったというような話も良く聞きますねぇ。

様々な角度から調べて、納得いく選択をして下さい。
2015/09/17(木) 10:50:10 | URL | かわはら #MvScDlpk[ 編集]
難民救済中
当社では、現在「無料点検キャンペーン中」。他社施工のオタクに、チラシを入れています。困りごとあれば何でもご相談ください、というスタンス。当方はローカルエリアで食っていますので、地域第一です。
2015/09/18(金) 07:56:30 | URL | kouda #-[ 編集]
koudaさま:

地域第一での地道な活動、お疲れさまです。

びっくり案件もありますが、その分、やりがいもありますよね。
2015/09/18(金) 08:12:31 | URL | かわはら #MvScDlpk[ 編集]
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