春夏秋は冬を待つ季節(シーズン2)

DIYで費用を抑えた設置から高級機まで幅広く網羅。メンテナンス、薪集め、薪割り、ダッチオーブン、ピザなどの薪ストーブ料理など使いこなしの話題を中心に薪ストーブライフを充実させるノウハウが満載。初心者からベテランまで薪ストーブや暖炉を一緒に楽しみましょう!
本日6月7日(日)まで東京ビックサイトで開催されている『朝日 住まいづくりフェア2015』では、新築住宅を建てるにあたって参考になる出展がたくさんある。

※東京ビックサイトへはJR新橋駅から、新交通ゆりかもめに乗り換えて行くのが便利

本気の工務店や、革新的な建材メーカーなどが数多く出展しているので、自分と相性の良い縁を見つけることができる可能性が高い。

そんな中でも、私が特に興味をそそられているのは、ハンター薪ストーブを給湯器の熱源として使うシステムの実物が展示されていることだ。薪ストーブの炉内に熱を回収するためのタンクを入れて、そこで沸かしたお湯を外部のストレージタンクに循環させて熱回収するというシステムだ。

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初日の6月5日(金)の状況

薪ストーブだけが熱源だと、夏場に使えなくなるので、高性能の真空管式の太陽熱温水器も併用しているのが特徴だ。薪ストーブが稼動してない季節にも普通に使えるところが良い。また、それとは違う状況で、冬場の夜、曇りなど太陽熱が使えない時に、薪ストーブを熱源として使えるというように相互に補完し合える優れた構成になっている。

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太陽熱温水器、薪ストーブ、ストレージタンクの配管

さらに、それだけでは不安という場合には、ガスや灯油、あるいは電熱器などの複数の既存の熱源にもストレージタンクは対応しているので、希望の構成でストレージタンクに蓄熱したものを、熱交換機を介して、お風呂の給湯、床暖房、台所の給湯などに利用することができる。

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模型で現実の住宅への配管状況を再現

かなり大掛かりなシステムなので、既存の住宅にリフォームで導入するのは、かなり大変だと思う。新築の段階から配管ルートなども総合的に検討する必要があるので、これから新築を考えている人は、見学しておくと良いと思う。家庭で消費するエネルギーの大半は給湯なので、その部分をガスや電気に頼らないエコな給湯システムの構築ができたら、画期的だと思う。

また制御系の電源をDC24Vのバッテリー駆動で上手くやって、さらに太陽光パネルの蓄電システムで組めば、電力会社と契約しないで、家庭内エネルギーの地産池消が可能になる。(電気が来てない僻地でも快適に暮らせる)

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