春夏秋は冬を待つ季節(シーズン2)

DIYで費用を抑えた設置から高級機まで幅広く網羅。メンテナンス、薪集め、薪割り、ダッチオーブン、ピザなどの薪ストーブ料理など使いこなしの話題を中心に薪ストーブライフを充実させるノウハウが満載。初心者からベテランまで薪ストーブや暖炉を一緒に楽しみましょう!
チムニーの上端にかぶせる角トップ。あまり一般的な名称ではないので、読み方を間違えている人も多いけど、「かどトップ」ではなく「かくトップ」が正解だ。

この角トップは3ピース構成になっている。まずはベース部分を紹介しよう。

チムニーを真上から見た場合、厳密な真四角ではない。正方形で設計していても、厳密に言えば台形になっていたり、長方形になっていたりする。工業製品ではなく、人間の手作業で作っているものなので仕方ない。腕の良い大工さんだと精度もそれなりに出ているけど、現場によってバラつきがある。このバラつきによって、角トップがきちんとついたり、つかなかったりするのではまずいので、チムニーの工作精度を吸収する仕組みが必要なのだ。

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チムニー上部の架台を乗せる

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この架台よりも、チムニー外壁が出っ張っていなければ、多少形が狂っていても大丈夫なのだ。この架台の横のネジ穴に、角トップ本体をボルトで固定する仕様だ。

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煙突の芯の位置と、架台の芯の位置は厳密に合わせる必要があるので、中央の煙突貫通穴のクリアランスが一致するように架台の位置を決めてやる。チムニーの工作精度の影響を受けずに確実に角トップの位置が決まる。

ボルトを打つ位置も現場のチムニーの工作状況に応じて自由に決められるように複数のスリットから選択できる。

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スリットは雨水の吹き上げの防止のため、防水テープで処理する

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架台とチムニー外壁のサイディングとの取り合い部分はコーキングで防水処理

この部分は角トップ周辺の水切り板が被って、隠れてしまうので、コーキングしなくても雨漏れすることは、まずないけど台風が直撃して吹き上げられても雨漏れしないレベルでの完璧さを担保するために、念には念を入れた処理をしておく。

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