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春夏秋は冬を待つ季節(シーズン2)

DIYで費用を抑えた設置から高級機まで幅広く網羅。メンテナンス、薪集め、薪割り、ダッチオーブン、ピザなどの薪ストーブ料理など使いこなしの話題を中心に薪ストーブライフを充実させるノウハウが満載。初心者からベテランまで薪ストーブや暖炉を一緒に楽しみましょう!
今回のかわはら薪ストーブ本舗北軽井沢店での薪作り体験イベントの時には、窓鋸の体験もできると事前に案内したけど、今回は希望者はいなかった。

だから、自分で使ってみた。1カットだけでは、あっけなくてつまらないので、とりあえず原木1本を窓鋸だけで玉切りした。

慣れないと難しいかもしれないけど、コツさえつかめば力を使わずに楽にカットできるようになる。電気やガソリンがない災害時でも、薪作りできること、また騒音なしなので住宅地でも近所迷惑にならずに黙々と作業できることは特筆できる。少しのカットのために、わざわざ燃料を買って、オイルを混合する手間がかからないのも良い。

作業時間はチェーンソーにはかなわないけど、人力だけで薪作りが完結するのは、けっこう快感なのだ。

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窓鋸だと大口径の原木でも人力で切断できる

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軽い力で、刃全体を使って挽くのがポイント

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サクっとこのくらいは楽勝でできる

「チリも積もれば山となる」ということわざの通り、毎日少しづつやれば、確実に薪作りが進んでいく。窓鋸が欲しい人は、製作者の津川さんのサイトをチェックしてみよう。

窓鋸の販売だけでなく、斧や鉈の研ぎなども対応してくれている。薪作りの道具もメンテナンスして、快適な作業をする手助けをしてくれている。
https://0k8qw.crayonsite.net/

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先日のかわはら薪ストーブ本舗北軽井沢店でのイベントでは、斧やクサビだけでなく、各種チェーンソーや薪割機などのパワーツールのデモンストレーションも行った。

カタログやネットの情報だけでは、機種の選択のキモが判らないので、このような機会に実機に触れて、メーカーの営業マンの詳しい説明を聞いて選べる機会は貴重だと思う。

私自身も自分の持っていたり、使ったことのある機種のことなら、ある程度は解るけれども、どんどん出てくる新型モデルや新世代のソーチェーンなどは実際にこういう機会に触れると、すごく勉強になる。

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入門機から中級機、プロ機まで各種チェーンソーを取りそろえた

入門機と、中級機、プロ機で実際に切ってみると同じ直径を切る場合でも作業時間が、全然違う。値段の差だけパワーがあるので早く切れるわけで、1カットだけの時間なら大差ないかもしれないけど、1年、2年と使い続けた時の、時短、疲労経験、怪我のリスクの減少と、トータルで考えたら値段の差はすぐに逆転してしまうなという印象を受けた。

初心者は3万円クラスの入門機を買ってしまいがちだけど、最初から10万円クラスの中級機を使った方が、結果的に安上がりになるような気がする。(3万円クラスは耐久性もパワーもないので、いずれ中級機が欲しくなってくる。また壊れたら使い捨てになりがち)

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実際に切ってみると、パワーや作業時間の違いを、はっきりと実感することができる

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大型薪割機

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電動薪割機でも、木の繊維の曲がり方や節目を読んで、避ければ割れた

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バッテリーチェーンソーも新型のソーチェーン(Xカット)の採用により、従来のソーチェーンより劇的に切れ味が向上した

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先日の、かわはら薪ストーブ本舗北軽井沢店でのイベントでは、複数のメーカーの、素材や重量、長さの違う斧を多数取り揃えての試し割りの企画を行った。

どの斧が「良い」とか「悪い」とかいうことではなく、自分自身の体格、体力に合ったもので、なおかつ、割ろうとする木の太さ、硬さなどに応じて適切なものを使い分けることがポイントなのだ。そのためにも、このような機会に実際に複数の斧を使ってみて体感すると、私の言わんとしていることが理解できると思う。コツをつかんで、ぜひとも斧で気持ち良く割れた時の快感を味わって欲しい。

私も久々に斧を振ったけど、とても楽しかった。

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ハスクバーナのラインナップだけでも、これだけある

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その他にも雷斧、グレンスフォッシュ、スチールなども取りそろえた

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「雷斧の切れ味が抜群に良い」という感想をいただいた

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女性でもすぱっと切れる(割れるというより切れるという感覚)

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ハスクのの斧もコスパが高く、シルキーな割れ方

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室内の温度が20℃を下回ると、寒くて薪ストーブに火を入れたくなる。かわはら薪ストーブ本舗 北軽井沢でも、最近はそんな日が多くなってきた。

ショールームのデモ機のアスペクト5に火を入れた時の、店内の温度と湿度の推移をチェックしてみた。温度の上昇とともに、湿度は低くなり、快適になってくる。

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時刻、温度、湿度の推移表

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グラフで表示すると15分ごとに約1℃づつ、ほぼ同じ勢いで上がっていくのが読み取れる


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13時頃に焚きつけ開始

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順調に燃え広がってく

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ビールを飲むのにふさわしい環境になった

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かわはら薪ストーブ本舗では、主に欧米製の高級機を取り扱っているけど、お客様の要望次第では、ローコストの中国製の鋳物の薪ストーブでの設置工事も行っている。

ちなみに同じトータルコストならば、薪ストーブ本体よりも、煙突に比重を置いてコストをかけた方が良い結果となる。欧米の高級機とシングル煙突の組み合わせよりも、中国製の鋳物の薪ストーブと二重断熱煙突の組み合わせの方が良い燃焼となる。予算に余裕のない人は、まずは二重断熱煙突と中国製の鋳物の薪ストーブで使って、予算ができたら薪ストーブ本体を入れ替えるのが合理的だ。薪ストーブ本体は比較的簡単にサクっと入れ替えることができるけど、煙突は簡単にはいかない。

今回の物件は既存の中国製の鋳物の薪ストーブが壊れてしまって「単純に同じクラスと入れ替えたい」「コストはそれほどかけなくない」という要望だったので、容易に入手できるホンマの製品を提案した。ホンマは新潟の会社なので、日本製と勘違いしている人も多いけれども、製品そのものは中国製で輸入品だ。人件費の安い中国で生産しているので、比較的安い値段で入手できる。その分、クオリティは、欧米のものと比べて今一つだけど、それを割り切って使う分には良いと思う。

私は、薪ストーブ屋になる前に、実際に自分でも使ってたことがあるので中国製の鋳物の薪ストーブの長所、短所を熟知しているので、きちんと説明してお客様が納得してくれた場合には、ホームセンター扱いやホンマの中国製の鋳物の薪ストーブを使用することも否定はしないし、設置工事も行っている。

【中国製の鋳物の薪ストーブの特徴】

長所 → ローコストで入手しやすい、入門機として基本を学べる、調理などの実用性が高い
短所 → 空気漏れが大きく燃費が悪い、寿命が8-10年程度と短い



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外から見るとダメージがあるようには見えない中国製の鋳物の薪ストーブ

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内部はバッフルが崩壊して変形して、正常に燃えなくなっている

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同じクラスの中国製の鋳物の薪ストーブ(ホンマ HTC-50TX)と入れ替えた


NHKのBSのキャラクターの「どーもくん」みたいなデザインがかわいい

ちなみに今回は既存の薪ストーブの口元を再利用できれば、煙突の加工なしでサクっと入れ替え工事ができたのだけど、経年の使用で熱酸化でボルトが固着していて取り外すのが困難だった。薪ストーブ本体バラバラに分解して中からサンダーでボルトを切れば口元部分を回収できるけれども、現場でそんな手間と時間をかけるのは合理的ではない。

そこで既存煙突を加工して取り付けることにした。お客様宅の既存のシングル煙突部分が設置当時のかなり昔のもので、現在の私が使っているシングル煙突と口径が若干違って直接の接続ができない状況だった。そのため、既存の煙突を切断して合わせた。このように単純にサクっと入れ替えというわけにはいかずに、現場で多少の加工が必要になったけど、手持ちの部材で何とか完了できてホッとした。

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都内でのRH43の設置工事とS43のメンテを終えての千葉への帰り道、お決まりの停電(信号無点灯)渋滞、ガソリンスタンド売り切れ行列の洗礼を受けた。停電している地域の隣接区域のスタンドでは、ガソリン売り切れが続出していて、普段地元でガソリンを入れているところで給油できなかった。やっと見つけたスタンドも道路の外まで車列が続く状態だったので並ばざるを得ない。私が給油した後には売り切れ閉店となってしまった。

ちなみに、停電地帯のコンビニ、スーパーなどは照明もつかずに休業状態なのは言うまでもないけど、隣接地帯の営業しているコンビニでは「おにぎり」「弁当」「お惣菜」「サラダ」「サンドイッチ」「水」の類は全て売り切れ。それらの棚は空っぽの状態だった。流通のトラックも、信号無点灯の渋滞にハマっているので、入荷の目途が立たなくなるのだ。店員さんに聞いても入荷の目途は判らなかった。とりあえずその日はコンビニの店頭でカップラーメンを食べられただけでも御の字だった。

給油の後に、仕事の汗を流すために「せめてお風呂に入りたい」と停電の隣接区域の停電してない銭湯に寄ったら、びっくりした。駐車場が満車なのはもちろんだけど、銭湯の玄関から行列があふれて、パっと見ただけでも300人くらいは並んでいた感じだった。一人、脱衣場から出たら一人入るみたいな状況だろう。都内で仕事直後は、まだ帰宅ラッシュの時間ではなかったので、そこで銭湯に入ってから帰ることも選択肢としてはあったのだけど、その場合は思いっきり帰宅ラッシュにハマってしまう。渋滞を避けて早めに帰った方が得策だと判断したが、入浴のために何時間も待って、銭湯の中で芋洗い状態というのも、また耐えられないので、再び渋滞の道路を抜けて、帰宅してから、備蓄しておいたペットボトルの水で汗を流した。

そしてコンビニで買ってきた冷たさがイマイチのぬるいビールを楽しんだ。冷蔵庫が停電で使えないので冷えた飲み物は貴重品なのだ。停電してないところにいる人には、身をもっては理解できないことだろう。

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仕事を終えて、ペットボトルの水で汗を流した後に、コンビニの冷蔵庫で冷やされたビールが喉にしみる

なお、これは余談だけど、今回の私の被災経験から、簡単に身体を洗う場合でも、髪の毛の短い(ない)私のような男性でも2リットルのペットボトルが5本程度(10L)は必要だ。髪の毛の長い女性や節約(加減)することを知らない子供ならば、もっと必要だろう。また、飲料水、歯磨き、トイレを流す水も他にも必要になるなので、一人一日2Lのペットボトル10本(20L)程度は確保しておきたい。2Lペットボトル10本分(20L)×配給情報が入るまでの日数(最低でも3日分)×家族の人数。6本入りのケースなら一人5ケース×家族の人数。最低でも、このくらいは備蓄しておきたいところだ。備蓄するだけだと、忘れてしまって消費期限が切れるので、1年に一度くらい、日を決めて、何かのタイミングで使って毎年入れ替えていくことも忘れないようにしたい。消費期限切れの水は身体を洗ったり、トイレを流すのには使えるけど、飲むのは躊躇するだろう。トイレもまともに使えない被災時にお腹を壊したら悲惨だ。

そろそろ月末も近いが、台風から3週間を経過して、ようやくかわはら薪ストーブ本舗の本店(千葉県)のある山武市でも停電、断水が復旧しつつある。(概ね復旧しているけど、まだ停電している家もあると聞いている)これほど長く続くと最初から予測できていたら、実家、親戚のところへ避難を最初から検討する人は、もっと多かったかもしれない。当初の「2-3日で復旧」という甘い報道で初動が遅れて、ずるずると過ごした人もいたと思う。私の場合は幸い、北軽井沢店との二拠点体制を構築していたので、千葉での用事があった5日間は千葉でサバイバル生活を送り、その後は北軽井沢店に移動して滞在しているので、それほどの苦労をしないで済んだ。

以上は、今回台風15号に被災した私の経験談で、直接薪ストーブとは関係ないので、ここでようやく本題に戻る。

都内での工事とメンテの翌日に、地元千葉での他社施工の煙突の台風での損害調査だ。今回の台風15号で「煙突が吹き飛んでしまった」という、私がいつも使っている高木煙突では考えられないようなびっくり案件の現場確認だ。今回、千葉に戻ってくる帰り道のタイミングでSOSを受けられたので、北軽井沢へ行く前にチェックできて本当にラッキーだった。

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トップだけでなく、根本から外れて飛んできたらしい

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落下の衝撃で変形して破損したコネクター部分

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ロッキングバンドしていても外れるというのは切り欠きだけのコネクターの弱点が露呈した感じ

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応急処置用に、室内側(煙突内部に)雨が入らないように別の予備のトップを持参してハメてきた

この現場に関しては、火災保険の担保範囲で「風災」が適用されるので、写真と見積もりを保険会社に出して、承認が取れたら修理するという段取りを組んだ。それまで放置するわけにはいかないので、最低限、煙突内部へ雨が吹き込まないようにした。お客様は「ブルーシート巻いて養生しておいてくれればいい」って言ったけど、寒くなって焚きたくなっても焚けないのもかわいそうなので、予備のトップを使用した。

二重断熱煙突はそれなりの重さだから、落下の重力加速度や風速で車や建物に当たったら被害が大きいし、万一、人に当たったら当たり所によっては死亡事故になるだろう。(台風の中、歩いている人はあまりいないだろうけど)

今回の台風15号はそれだけ強烈だったわけだけど、同じ市内で、高木煙突で施工した物件からは(今のところ)被害の報告は受けてない.。ちなみに私が過去に煙突施工したお家で「屋根材のコロニアルが吹き飛んでしまった」という家でも煙突は無事だったと確認が取れている。これから薪ストーブの設置を考えている人は、本体だけでなく、煙突の品質や性能も十分に考慮して選択された方が良いと思う。つないでしまったら、ただの黒いパイプに見えてしまってみんな同じと思われてしまいがちな煙突だけど、コネクターの性能、品質が、メーカーによって実は大きく違うということを今回の災害からも改めて実感した。

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今回RH43をご自宅のリビングに導入したお客様は、店舗の方ではS43を使っている。

従来のノーマル耐熱ガラス二枚の扉モデルだけど、曇ってしまったので今回は熱反射ガラス1枚仕様に交換したいというリクエストを受けていたので、今回のRH43の納品と同時にパーツを用意しておいた。

S43の従来モデルで単純にガラス入れ替えの依頼を受けると当然のことながら、ノーマルガラスとノーマルガラス用のガスケットとの取り寄せ交換となる。今回のように熱反射ガラス一枚仕様に変更する場合にはガラス用のガスケット、ガラス受け金具なども違ってくるので要注意だ。

熱反射ガラスは表面側に熱反射のコーティングがしてあるので、光が反射すると緑色に見えるのが特徴だ。従来のガラスより大幅に熱を外に出さずに炉内方向に反射させるので、炉内を高温に保ち、燃焼効率が上がり、ガラスが煤けにくくなるという特性がある。誰が焚いても、どんな薪を使っても実感できるくらい効果が大きい。

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恐らく、過燃焼の影響だと思われるが、焼き付きでガラスが焼き付いて曇ってしまっている

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古いガスケットを交換

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表面を示すシールと、反射して緑色に光るガラス(裏表を逆に取りつけると本来の効果が出ないので誤り防止のマーキング)

取り付け後にはがす

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1枚ガラス用の固定金具とパッキン

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綺麗なガラスになって復活したS43

ちなみに、これまではSシリーズ、Hシリーズは2枚ガラスドア仕様だったけど、今後の出荷分については1枚ガラスドア仕様に順次切り替わっていく予定だ。

熱反射ガラスを採用したことにより、従来のようにノーマルの耐熱ガラス2枚と変わらない性能を出せることが確認できたためだ。今回の仕様変更で、ガラス交換時のメンテナンス性も向上していることも、販売店として歓迎したい。

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RH43の設置後に一番最初に確認したのが、これまで使っていた直径33センチのピザストーンがそのまま使えるかどうかだった。

直径30センチ(12インチ)のダッチオーブンなら、確認するまでもなく楽勝なのだけど、それより1割大きいサイズなので、ガラスに当たる可能性も考えて慎重に確認した。

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直径33センチのピザストーンを炉内に置いてみる

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ちょうど薪止めの上あたりに淵が来る

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サイズを確認するためにメジャーを当てる

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直径33センチはギリギリ炉内に納まり、ガラスに当たらないことが確認できた

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扉を閉めた状態

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台風15号が千葉県を通過した翌日は都内での薪ストーブ設置工事だった。

前日の千葉へ帰る時の大混乱をふまえて、、交通量が増える前の早朝に大幅に早く出発して、現場近くで待機する作戦を取った。千葉県内では停電していて信号が点灯していない場所が多いので、通勤時間帯になると交差点ごとに大渋滞して到着時刻が全く読めないからだ。

早めに現場近くに到着して、最寄のコンビニの駐車場で朝食を摂っていると、偶然千葉(九十九里)から来たという外構屋さんに声をかけられた。私の軽トラが成田ナンバーだったのを目にしたようだ。お互いに地元で大変だった情報交換をした。

その後に現場に行って、事前にこれまでお客様が使っていた既存の薪ストーブを煙突から取り外して、分解して運びやすくしておいた。

重量物の運送屋さんが到着したら、まずは既存薪ストーブを撤去して置き場所を確保してから、新しい機種に入れ替えた。旧機種に関しては、特に不具合があるわけではないけど、お客様が「別のストーブに入れ替えたい」ということだったので、下取りという形で引き取った。それが何か気になる人もいるかもしれないけど、撤去した機種名について、この記事ではあえて公開はしない。メーカーや機種の批判がブログの目的ではないので、この件に関してコメントで質問いただいたり、メールいただいても回答しない。

今回は大型で重量級の機種を二階へ搬入するので、最初から自力での設置は諦めて、重量物運搬の専門業者に依頼してあった。クレーンでベランダを経由して運び入れる作戦だ。事前に現場に下見に行ってもらって、どのような機材、方法、人員で行うのか確認、見積もりを取っておいた。

お客様の話によると、以前使っていた薪ストーブは階段から運び上げていたそうだけど、作業員は腰を痛めて大変だったそうだ。平行移動なら何とかなるのだけど、上下方向の移動は人力では困難を極めるので、そうだろうと思った。無理して身体を壊すと仕事にならなくなるので、専門業者に任せるべきところは任せて、自分にしかできないことに集中するようにしている。

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電線をギリギリでかわして冷蔵庫のような大きさの薪ストーブを吊り上げる

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ベランダで受け止める人物と比較すると大きさが判るだろう

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ここから先は人力で搬入のため補助の綱(つな)をかける

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このように肩で荷重を受けて運ぶ

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取り外した煙突の長さを調整して接続して、無事に設置完了

真夏の蒸し暑い時期の工事だったので、火入れはしなかったけど、大型の縦型のガラス越しの迫力ある炎で、今シーズンから楽しんでもらえるだろう。このお客様は、前から薪ストーブユーザーで、別機種だけど長年使っているし、自宅とは別のお店の方でもネスターマーチンの薪ストーブを使っているので、細かな取り扱い説明をしなくてもいきなり使いこなせる状況だった。お客様との協議の上で、火入れなしで退出することにした。

今回設置工事したRH43は、かわはら薪ストーブ本舗 北軽井沢店のショールームでも、実際に火入れできる状況で展示してあるイチオシのモデルなので、実際に見に来てもらったうえで導入してくれたことが、とてもうれしかった。「お店で見た時よりも、リビングに入れたら、より一層大きく見えて迫力がある」というのがお客様の感想だった。

10日間に渡る九州ツアーから、予備日もなしで、関東に戻ってきてすぐの設置工事のタイトな段取りだったが、台風の影響を何とかクリアして無事に完了して本当にラッキーだった。

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今回の九州ツアーは、予定通り、段取り通りに概ね進んだけど、最後の最後の帰り道に予期せぬ台風15号「ファクサイ」の影響で大変だった。

台風は突発的に発生するので、だいぶ以前から予定を組んでいる長期ツアーのスケジュール調整の時点では、全く読めない。そのため、思い通りにいかないのも仕方ない。状況に合わせて最善を尽くすしかない。

関東へ帰る前夜の9月19日深夜に台風が関東に接近して千葉市に上陸した。天気予報を見て「自分が戻る頃には関東から通り過ぎてしまって、大した影響はないだろう」と甘く考えていたが、予想を大きく外して、帰宅時は交通機関が大幅に乱れた。普段ならば10分で通過できる区間を2時間以上かけてノロノロ運転で、やっと高速道路から降りることができた時には「やれやれ」と思ったが、それはまだ序章に過ぎなかった。

帰路の途中で、千葉に戻らないで、直接翌日の都内の設置工事の現場近くに宿を取ることも考えたのだけど、兵庫から積んできたヒミエルストーブを軽トラの荷台から降ろさないと、翌日の薪ストーブ設置工事の薪ストーブが積めない。九州ツアーに行く前には「完璧な段取り」だと考えていたのだけど、台風15号のために大きく予定が狂ってしまった。それでも移動中とか工事時間帯に台風直撃(遭遇)しないだけマシ(※)と前向きに考えるしかない。そう割り切って、諦めて覚悟を決めて被災地に突入した。

※以前の関西ツアーからの帰りの状況
http://kawahara1967.blog93.fc2.com/blog-entry-2249.html

渋滞にハマっている途中にも、他社施工のお客様から電話があって「強風で煙突トップが吹き飛んでしまった」という話があった。さすがに、すぐには行けないので、「近いうちに見に行く」とだけ返しておいた。しかし、それも今回、千葉に滞在していいるタイミングで処理してしまおうと思っていた。

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「災害通行止」の電光表示板を見ながら、全然動かない高速道路の車列

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全ての車線が閉じられて強引に料金所に絞られるので大渋滞

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この先まで行ければ、だいぶ時短できるのだけど・・・・

高速道路から降りた後の一般道路は大規模停電の影響で、信号機が消えていたところが多かった。頼りのラジオも都内の出来事ではないので、千葉県内の道路の災害による通行止めや渋滞の情報などを、全く放送してくれない。マスコミは東京人による東京人向けのものなので、東京以外の地域のことは、重視してないというのが、こういう時によく解る。港区から30キロ離れた地域のことは興味の対象外。取材はネットでというのはマスコミの最近の風潮だと思う。時折、DJが「停電しているところもあり大変だと思いますが頑張って下さいね~♪」なんてお気楽な口調でのコメントをはさみながら、普段通りの楽しい番組が進行しているだけだった。23区内で雪が数センチ積もると繰り返し何度もニュースになるのに、今回はあまりに情報が少なく、びっくりするくらいだった。そのため、その場その場の道路状況を見極めて、自分自身で推測、判断して迂回経路を探すなど、臨機応変な対応をすることが求められた。

高速道路から降りても、信号が点灯していないので一般道の交差点の前ごとに大渋滞。交差点を通過するのにかなり時間がかかった。表通りは信号停電で渋滞するし、いつも通っている裏通りは倒木で通れないし、適度と思われる県道クラスを駆使して帰った。その日は、明るいうちに帰宅して、薪ストーブの積み替えをして、翌日の都内での設置工事に向かおうかと思っていたのだけど、帰宅したら真っ暗になってしまっていて、何も作業ができなかった。

これまでも並みのクラスの台風が近くを通ると、強風で枝が折れたり、倒木で電線が切れての停電はよくあったのだけど、今回は強い台風の直撃だったので、送電線の数十メートルの巨大な鉄塔が倒れたらしい。「復旧に2-3日かかる見込み」という当初の報道だけど、そんなのは全く信じられないのが、被災地にいた自分自身の素直な印象だった。そして、その直感の通り、現実の復旧期間は3週間以上(※)だった。

※9月13日15時時点で、9月27日までに概ね復旧の見込みと東電発表
http://teideninfo.tepco.co.jp/pdf/sanmu.pdf?fbclid=IwAR1zvGXDE8SPrNz7QVSiLOI-XK3InzDv-c_xZp-lU-6gqzJCjO8D7MQvmUc

※結局、我が家の地域では9月20日の日中に停電復旧で、約2週間の停電で済んだ(近所の取引先からの情報)けど、全面復旧までは、まだあと1週間程度(トータルで3週間)かかる見込み



こうなると、しばらく電力が使えないのがきつい。エアコンや冷蔵庫が使えないのはもちろんのこと、井戸のポンプも動かずに断水する。また家でネットができない。携帯電話も基地局のUPSのバッテリー落ちで圏外になっていたし、自宅に戻ると情報が全く入ってこなくなる。

東京で予定している工事当日、早起きして、日の出前の暗い時間帯からヘッドランプを装着して、入れ替え作業をした。前日の帰宅時の一般道路の交差点での信号無点灯による渋滞や、高速道路の出口渋滞したことを考慮して、まだ車の少ない時間帯に早く出かけて、現場近くで待機する作戦を取ることにした。時間ちょうどに到着しようなんて考えても、全く到着時刻が読めない特殊な事情だから、できる限りの対策を取った。

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一般道では倒木と、折れた電柱で道路が半分ふさがっている場所を「崩れ落ちてくるのではないか」という恐怖を感じながら通過しての帰り道

コンビニ、街灯、看板の照明など普段なら当たり前に夜間は点灯しているのが当たり前で見慣れているのだけど、真っ暗で不気味な街の様子で恐怖感をおぼえた。

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明るくなってから自宅周辺の別の道路を通ったら、そこも倒木で、電線が切れて道を這っていた

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道路には切れた電線が・・・・

今回の大規模停電では、自宅の井戸水のポンプが動かないので断水しているのはもちろんだけど、携帯電話も基地局の電源が落ちているので機能せずに圏外表示で、ネット(メール)も全くできない状態が続いた。自分の持っている端末を車のバッテリーで充電したところで、自宅では使えないのだ。そのため車で30分程度の停電していないエリアまで移動しないと情報が入ってこない。工事、煙突掃除などの仕事や買い物の際に、出先で通信するということを余儀なくされて、連絡が必要なお客様や取引先と、すぐには連絡がつかない状態だった。こういう時に、折り返しの電話を求められても正直困ってしまうというのが本音だけど、相手は全くそういう状況までは認識してくれていない。人間、自分がその状況に実際に置かれて、初めて相手のことを本当には理解できるのだから、仕方ない。

九州ツアーの直後だったので、たまっていた関東での仕事が、それなりにあったので、用事をこなす際に、被災地と、それ以外の地域を、頻繁に移動して実感したことがある。不自由しているのは停電している限られたエリアだけで、逆に言えば、隣接する市町村に行けば、普通の日常生活が送られていて、そこの人たちは全く不自由していない。例えば、私が水を入れるポリ容器をホームセンターに買いに行ったら「まだ断水、停電しているのですか?大変ですね」って店員に言われたけど、他人事みたいな印象を受けた。まあ、いつもと変わらない日常生活を送っていたら、当然だと思う。同じ千葉県内の人でもそうなのだから、他府県の人から見たら、なおさらだろう。

これからの時代は海面温度の上昇の気候変動によって台風はますますパワーアップしてくるから、将来を考えると送電線を埋設配管した方が良いような気がするのだけど、そのためには膨大なコストと時間がかかる。それよりも台風の度に復旧作業を繰り返した方が安いという経済原則が適用されているのだろう。「復旧するまでの期間は自助努力で何とかしろ」というのが供給者や政府、自治体の本音だと思う。ライフラインという公共性を考えて、長期的視点に立って少しづつ電線の埋設を進めて欲しい気もするが、過疎地に適用するのは現実的には無理なんだろうと思う。都内と違ってコンクリートやアスファルトに覆われてない地面が多いから、その気になればユンボで掘り起こして、比較的楽にできるとは思うが予算の問題、法律の問題と色々難しいのだろう。

そのため、私は自衛のために7年くらい前から、自宅で最低限の防災対策(生活用水と電気)は確保できるようにしている。まあ、これらと飲料水の備蓄、薪ストーブがあるので、とりあえず、これまでの災害時の現状では何とか、サバイバル生活で、しのいで、やっている。1週間程度なら、この程度の対策で何とかなるが、それ以上はけっこうきついと思う。長期化する場合は素直に避難した方が良いだろうと思う。
http://kawahara.cocolog-nifty.com/diary/2012/02/post-7953.html

今回は、たまたま上陸地点が千葉市だったけど、少しそれて都内直撃の台風だったら、想像を絶する大混乱になっただろう。

そんなかんだで、非日常の、九州ツアーの帰り道で、困難な夢の中にいるような感じだった。

今回の災害で、各方面から心配して声かけしていただいたり、支援物資を送っていただいたりの応援をありがとうございました。おかげ様で、無事に乗り切っています。



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京都で現場確認を終えたら、その次は愛知に移動して、アンコールのメンテナンスだ。

他店で施工した物件だけど、天板のガスケットがヘタってしまって、空気が大量に入り込んでしまって燃え過ぎの症状が出たので、呼んでもらった。

今回の九州ツアーの帰り道にスケジュール調整させてもらって、「到着後の夕方作業」→「夕食」→「宿泊」→「朝食」までお世話になるという移動の動きに全く無駄のない合理的な段取りが組めた。

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天板側にガスケットが固定されていなかった

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全く接着の跡が見られない新品同様の溝に耐火セメントを塗り込んでいく

普通ならば古いセメントをガリガリ落として清掃してからの作業だけど、今回は新品のパーツを組んでいるかのような工場での作業員のような新鮮な気持ちでの作業だった。

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ガスケットロープを圧着していく

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ヘタって本体側に乗っていた古いガスケットロープと、今回交換した新しいガスケットロープの比較

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作業の後、薪ストーブの前でのビールは最高だった

お客様宅で宿泊させてもらうと、飲みながらゆっくり話せるので、単なる煙突掃除やメンテナンスだけでは、なかなかできない深い交流ができる。どのように薪ストーブを活用しているかとか、料理のコツなど話しているとあっという間に時間が経ってしまう。

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京都、四条の料亭で打ち合わせした翌日、建築現場を見に行った。

京都だけど、この写真にあるように郊外で、神社の境内で町内の住民が手入れして、焚き火、野焼きをしているような環境なので、薪ストーブをやるのに、何の問題もない理想的な環境だった。


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到着時、神社の境内で野焼きをしていた

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真夏の焚き火は強烈だった

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建築現場の土地を確認

建物と薪ストーブだけでなく、薪作りの動線も含めて総合的に考えて、これから提案、調整をしていく。このように現場を確認して、総合的に使いやすい薪ストーブライフとなるように、設計が固まる前の段階からコンサルできると、施主さんにとって理想的と思える環境を構築しやすい。

設計が固まってしまって修正が効かない段階で「ここに薪ストーブをつけてくれ」っていう感じの依頼だと「ユーザーの視点で考えれば、ここをこうすればもっと良くなるのに」と思っても、提案もできなくなってしまう。今回のように早めに話しを持ってきてくれると、色んな可能性が広がって良いと思う。

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薪作りのための原木の、裏山への搬入動線も含めてトータルで考慮する

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現場確認のついでに、造園屋さんに普段使っている鉈を持ってきてもらって、重量バランスや質感などを確認させてもらった

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姫路でのヒミエルストーブ見学の後は、京都に移動して、夜の四条の料亭で打ち合わせだ。当然のことながら、お酒が入るので、宿泊して、その宿の駐車場に車を停めてから、地下鉄でお店に向かった。

これから新築で薪ストーブのある家を建てるにあたって、施主さん、設計士さん、造園屋さんが同席しての初回の顔合わせ&打ち合わせだ。お互いに挨拶して、まずは大まかな方向性を伝え合った。

今回は、普通の薪ストーブではなく、かなりユニークな製品が入ることになりそうなので、とても楽しみだ。

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設計士さんチョイスの赤ワイン

いつもは料亭でのお酒と言えば、迷わず日本酒を選択するのだけど、今回は設計士さんが日本酒は飲まないということだったので、設計士さんにお酒のチョイスをお任せした。日本料理と赤ワインのコラボもなかなか良かった。

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美味しい料理を食べながらの打ち合わせ

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この日は、いつもの祇園ではなく四条のお店だった

普段、施主さんが通っている祇園のお店が、たまたまその日は予約が一杯で取れなかったらしく、別のお店だったけど、それもまた新鮮だった。

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ブログの記事の方は、九州ツアーのレポートの途中だけど、ここで、一時的に中断して、今週末からの3連休の2日目、3日目に開催予定の、かわはら薪ストーブ本舗 北軽井沢店のイベントの最終案内をしておく。

■9月22日(日)&23日(月/祝) 10時から15時
■場所 群馬県吾妻郡長野原町北軽井沢1990-643 かわはら薪ストーブ本舗 北軽井沢店
■内容 各メーカーの斧、チェーンソー、薪割機、窓鋸などを試用しての薪作りレクチャー



これから薪割りをしたい初心者の方から、ベテランユーザーの方までご満足いただける内容を考えている。なるべく個別の対応で、その人のレベルに応じた丁寧なレクチャーを行うつもりだ。

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今回の斧の試し割りの目玉の一つ、京阪エンジニアリング製プロデュースの「雷斧」(らいふ)の大小

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日本刀と同じ鋼で作られた斧の斬れ味を試して欲しい

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大小の二種類の雷斧を用意したので、実際に体感して、自分の体格やパワーにあった方を選べる

カタログや写真だけでは、持った時の重量バランス、質感などは解らないので、展示品ではなく試用品で実際に薪割りして感触をつかめる貴重な機会なので、ぜひともチェックして欲しい。大量生産されている製品ではなく、一本づづ、日本人の職人による手作りなので値段もそれなりに高い(税別3万円)けど、その価値はあると思う。この斧に触れられる薪ストーブ店は全国的にも少ないだろうから、遠くから見にきても損はしないと思う。

ちなみに、雷斧だけでなく、他メーカーの各種の斧も数種類用意して、比較できる体制を整えている。また、ご自身で斧を既に持っている場合は持参していただいて、普段使っている手持ちの物と比較すると、より一層正確に評価できると思う。

残念ながら週間予報だと、両日ともに「雨予報」なので、本気の薪割り体験をしたい人は雨カッパも持参した方が良いかもしれない。

なお、今回のイベントは、雑誌「薪ストーブライフ」の公式ページのイベント紹介のコーナーでも紹介してくれている。
https://www.mokuzitusya.jp/?p=1584

この記事にあるように、自分で割った薪は、希望があればお土産に(記念に)お持ち帰りいただいてもOKだ。樹種については上記の紹介コーナーでは"楢"と書いてあるけど、準備の都合上、樫や椎、またはカラマツなどの他のものになる可能性もある。また時間についても上記の記事では17時までと書いてあるけど、実質的には15時最終受付くらいでお願いしたい。(17時には撤収完了くらいのタイムスケジュールで考えている)

当日は、薪作り体験だけでなく、薪ストーブの設置相談も受け付けている。図面や写真などを持ってきていただければ、具体的な話ができる。

皆さんとお会いできるのを楽しみにしている。

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今回のヒミエルストーブの訪問では、初日の燃焼テスト&宴会の翌日の二日目には、製作している様子を見学させてもらう貴重な機会に恵まれた。

ヒミエルストーブは外側から見ると単純な四角い箱に見えるけれども、内部はとても複雑な構造で、膨大な手間がかかり、繊細な作業が要求されることが、良く解った。手作りで大量生産できずに、年間に12台の製作がマックスというのも、納得がいった。

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組み立てを待つパーツ

普通の薪ストーブの2倍程度の物量を投入していることが、このパーツからも理解できると思う。単純な箱を作っているわけではなく、箱の中に、さらに箱が入っているわけで、言うなれば薪ストーブ2台分だ。重量が300キロクラスなのもこの構造からくるものだ。この物量、製作期間1カ月という手間を考えると40万円という価格設定は「激安」「超ハイ・コストパフォーマンス」とだと思う。

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薪ストーブ本体のパネルが溶接の熱で歪まないように、強固なフレームに固定してから作業をはじめる

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少しづつ形になっていき、外部から見えない内部の構造が新鮮

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太陽光の6倍の紫外線から保護するために、溶接用のお面をかぶって作業する

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組みあがった内部の炉内

この後、燃焼室や、空気の流入経路などを組み立ててから、内部の箱を全周溶接して気密性を確保して、最後に外側のパネルを組み立てる流れだ。言葉だけで言うと簡単だけど、一工程づつ、繊細で緻密な作業と時間が費やされているのが、良く解った。

雑な性格な人だったり、大量生産でスピード重視だったりすると、「内部の燃焼室はどうせ外側から見えないのだし暖かさには関係ない」なんていう考えで、多少それぞれのパネルの辺同士がずれていたり、垂直、水平が取れてなかったりして台形や平行四辺形になっていても気にしないで進めてしまうだろうと思うが、西岡さんは見えないところまでこだわって、正確に作っていた。

受注生産で契約後に、順次、製作に取り掛かるので、納期は数か月かかると思って、発注の段取りを組むようにしよう。この薪ストーブは思いつきでパっと買うもののではなく、ある程度、計画的に導入する性格が強い製品なので、この製品が欲しい人は、スケジュール管理もしっかりしよう。(大量生産のメーカー品のように在庫があってすぐに買えるというわけにはいかない)

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宴会が終わって、そのまま工場で泊まらせてもらっての翌朝、熾火からの再着火をしたKD02の天板で、西岡さんが朝食を作ってくれた。これも非常に早い立ち上がりの良さからできることだ。

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天板の上のフライパンでバターを溶かす

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卵を入れる

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スクランブルエッグ作成中

側面にもヒートシールドが標準で装着されたので、横での料理がしやすくなった。プロトタイプの時は熱くて、ずっとすぐ横に張り付いているのが大変だったのだ。

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こんな感じで速攻で朝食ができた♪

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燃焼テストが終わったら、そのまま夜の部(宴会)に突入した。

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まずはビールと乾きもので、真夏の燃焼テストでの喉の渇きを抑えながら、天板とオーブン室で料理を作成

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手慣れた感じでバンバン美味しい薪ストーブ料理を振舞ってくれたヒミエルストーブの製作者の西岡さん

鍋に食材をセットするだけで、時間をかけて薪ストーブの熱が、美味しく料理してくれる。手間がかからずに、話しをしている間に出来上がるのがポイントだ。

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豚肉の蒸し焼きも絶品だった

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鶏肉と玉ねぎの蒸し焼き

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姫路の純米酒で夜はふけていった

薪ストーブ談義で盛り上がって、楽しいひと時を過ごすことができた。

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KD01からオーブン室を省いて、その分燃焼室を大きくして、ガラスが大きいモデルがKD02だ。何よりも特筆できるのが炉内の大きさだ。この大きな炉内に目一杯薪を突っ込んで長時間燃焼させることが可能だ。

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KD01の炉内には、とても入らない巨大な二又部分の切り株も余裕でKD02は飲み込む。いくら熾火がたくさんできていても、メガ薪一つというのは基本的には燃えにくくて良好な燃焼はしないので、大き目のコロ薪を複数炉内に突っ込むのがポイントだ。そうすると2時間に渡って、全く薪の追加の必要なく連続して燃焼を続けてくれる。二時間全く手をかける必要がないというのは、忙しい日常生活には、とても実用的だ。

照明を消せば、非常に綺麗なオーロラ炎が長時間にわたり、安定して出ているのが確認できる。



また、夜中に寝る前に薪を目一杯入れておけば、翌朝は灰の中に熾火が埋もれていて、それをかきだすだけで、焚き付けを乗せれば、バーナーや着火剤を使うことなく、点火可能だった。ちなみに、下の写真は最終薪の投入から7時間後の様子だ。

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灰の中には多くの元気良い熾火が残っていた

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半日焚いても大きなガラスも灰が付着しているだけで、曇りや煤は全く確認できなかった

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プロトタイプと製品バージョンのストーブを入れ替えた後には、先日に西岡さんが北軽井沢に来訪した時に希望を伝えた、「オーブン無し&ガラスが大きいバージョン」のKD02の燃焼テストを行った。同時に改良したKD01にも火を入れて見比べてみた。

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KD02に焚き付けを組んでいく

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一番奥から点火する

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扉を閉めると順調に燃え広がっていく

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引き続き、オーブン付きのKD01にも火入れ

どちらも、ガラスが煤けることもなく、煙突からの煙も少なく、良好な立ち上がりを見せた。燃焼の様子を動画で紹介しよう。特に、KD02の大きなガラス窓一杯に立ち上がる炎が印象的だった。



この時の様子はヒミエルストーブの公式ブログでも掲載されている。
https://himielstove.com/2019-09-08-friends-cometo

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隣町の宿に前泊して、アサイチでヒミエルストーブに到着した。

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ヒミエルストーブの工場に車を入れた

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積み荷を降ろしてから、フォークリフトで北軽井沢で試用したプロトタイプを降ろす

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フォークリフトで引き出す

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降ろしたプロトタイプと、高木煙突装着の完成品バージョン

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完成品バージョンを積み込む

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ヒミエルストーブ訪問の前泊に選んだのは、すぐ近くの姫路の薪ストーブのある民泊だ。リラックスできる居心地の良い場所だった。奥様の手作りの地元の食材で、美味しい夕食をいただいた。
https://www.airbnb.jp/rooms/23508098?source_impression_id=p3_1567605526_t6ed3ZuM1X218Dtp

ご主人様の定年退職をきっかけに、この事業をスタートして1年半くらい経過している。これまで100組近いゲストを迎えた経験談、仕事をはじめるまでの経緯などのお話で、普通のホテルでは味わえない深い交流ができて楽しかった。設計士を入れて建てた、薪ストーブのある家を上手に改装、活用ている実例を見られるという点でも勉強になった。

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宿の表札

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駐車場に車を入れたところ

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駐車場の奥には薪棚

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リビングには薪ストーブ(スキャンCI-10GL)

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ホストと一緒に、ゲストとして地元の食材を使った手作りの夕食と会話を楽しめた

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地元産の食材の天ぷら

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地元産の豚肉

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タケノコもそうめんも地元産

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デザートのイチジク

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栄養たっぷりで豪華な朝食

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チェックアウトの時にホストのご夫婦と一緒に記念撮影

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単純な煙突掃除と炉内メンテナンスだけだったら、お客様が自分で作業できるし、例年はそうしていたのだけど、今回はガラスガスケットの交換作業の必要があったので、あらかじめ部品を取り寄せておいて、私が訪問して作業した。

ガラスの固定ボルトは適切な締め付けトルクが要求される。きつすぎるとガラスを割るし、緩すぎるとガラスが緩んでガスケットが垂れてきてしまうから、それなりの経験が要求される作業だ。

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数シーズンの使用でアスペクト5のガラスガスケットがヘタって垂れ下がってきた

とりあえず下がってきたところを手で押し込んで応急処置しておいてもらったけど、根本的には新品のガスケットに交換するしかない。

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次回の作業時のためにガラスを固定する8ミリのボルトにアンチシーズ(焼き付き防止剤)を塗っておいた

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新しいガスケットをマスキングテープで仮止め

ガラスを取りつけて、ボルトを、緩く締めてから、マスキングテープを外から引っ張って外す。マスキングテープを外したら、ボルトを本締めする。

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メンテナンス作業の様子をお客さまが撮影してくれた

普段、自分の作業中の写真は自分では撮影できないし、そもそもメンテナンス中は、灰や煤や油で手が汚れているのでカメラに触れないことも多いので、貴重なショットだ。

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無事に作業完了

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前泊地の広島から福岡まで、高速道路を無給油で一気に駆け抜けた。朝、広島のホテルをチェックアウトして、昼前頃に福岡に到着して、以前、来た時に気になっていた「なんだかんだ」という食堂でランチを済ませてから現場に向かった。

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橋の向こうは九州

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左側が九州、右側が本州

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現場に到着

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お客さんに写真を撮ってもらった貴重なショット

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お客さんが自分で煙突掃除、メンテする前提なので、梯子などの資材も用意されていた

私も一通り道具や資材を持参して行ったけど、今回は使わなくても大丈夫な状況だった。「現場あるある」で、道具を用意していかないと、足りなくて作業できなかったりするので、万全の体制で臨んだ。

このように遠方での施工の場合でも、お客さまが希望すれば、煙突掃除やメンテナンスに行っている。新築で設計時点から相談を受けた場合には、お客様が自分自身で作業できるような設計にするけど、それでも、最初は私がやるのを見て、やり方を真似た方が合理的だと思う。お客さまの安心感のために、遠方でも万全のフォローを行っている。

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既に、ご本人のブログで紹介されているけれども、九州での煙突掃除とメンテナンスに向かう途中の広島で泊まった宿に、仕事帰りにわざわざ来てもらって、近況報告や情報交換をした。
http://ecoecomakistove.blog119.fc2.com/blog-entry-3288.html

上野さんとは、これまでに何度か会って情報交換を行ったりしている。薪ストーブや部材の発注をいただいているので、それなりに交流があるのだ。普段はメールや電話だけど、たまには顔を合わせることも大切だ。

上野さんはホンマ製の薪ストーブをご自宅で使っていて、主にホンマ製の薪ストーブや煙突を販売、施工されているけれども、それだけでなく欧米の高級機や、国産の高品質の煙突部材での施工にも対応している。広島県内であれば、大手の薪ストーブ店に依頼するよりも、同じ品質ならば、格安で施工できるはずだ。本職の大工さんなのでチムニー施工など建築関連も得意なので、新築時はもちろんのこと、リフォーム案件でも、「広島県内で薪ストーブのある家」を希望している場合には相談してみると良いと思う。
http://ecoecomakistove.blog119.fc2.com/blog-entry-3289.html

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この後、運転して帰る上野さんは午後の紅茶、宿泊の私はAsahi紅(限定醸造)で乾杯

お互いに翌日に仕事なので、短時間ではあったけど、密度の濃い、有意義な時間が過ごせた。

このように、長距離の移動の時には単純に目的地まで移動(運転)するだけでなく、途中経路の各地の取引先や、お客様と交流をしながら、複数の用事を同時にこなしている。

出張時(や工事の時)に電話やメールのレスポンスが悪くなるのは、申し訳ないが、こういう時もあると認識していただきたい。会食中は会っている人が優先になるので電話はできないし、運転中は軽トラックなのでエンジン音にかき消されて、着信音も全く聞こえない。このことは普通車の静かな乗用車に乗っている人いは理解しがたいことかもしれないが・・・。SAで給油やトイレのタイミングで、着信履歴に気がついたら、折り返ししているけど、その時に相手が出られない場合にはメールで簡単に返すしかない。

折り返しの電話がすぐにないということは、決して無視しているわけではない。電話できる状況になったら、電話している。このようにお互いのタイミングが合わない場合も多いので、電話だと用事が進まないけど、メールなら進むということもある。その時の状況に応じて、通信手段を適切に使い分けられたら良いと思う。

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以前、九州で設置した薪ストーブのメンテと煙突掃除レクチャーに出かける。普段は施主さん自ら行っていたのだけど、今回はガスケット交換があるので、9月前半でスケジュール調整をしていた。

西日本に出かけるので、その用事だけでなく、複数の案件を道中にこなす予定だ。

その中の一つに、ヒミエルストーブの再訪問もある。かわはら薪ストーブ本舗 北軽井沢店の開店準備中の期間に活躍したヒミエルストーブのプロトタイプを返却して、その時に伝えた改善点を盛り込んだ「完成品(市販)バージョン」とチェンジする。実際に伝えた要望が、どのように具現化しているのか、とても楽しみだ。持ち帰って、再び、北軽井沢店のバックヤードで、暖房と調理にフル活用しようと思っている。

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バックヤードに保管していたヒミエルストーブのプロトタイプを店頭の土間にハンドリフトで運ぶ

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横付けした軽トラの荷台に積み込む

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走行時に倒れないように固定

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煙突掃除やメンテ用、工事用の部材も積み込む

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出発準備完了

九州ツアーの後は、9月11日(水)に千葉に戻ってきて、12日(水)は煙突掃除、その週は(もし他にも案件が入れば)千葉の用事を片付けて、9月16日(月)くらいまでに、再び、北軽井沢店に戻るつもりだ。

その後は、17日(火)、18日(水)にイベント準備、19日(木)から21日(金)まで山梨で煙突工事、そして22日(日)&23日(月/祝)が北軽井沢店での薪割イベントと、9月下旬まで予定がみっちりとつまっている。

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9月22日(日)&23日(月・祝)開催予定の、かわはら薪ストーブ本舗 北軽井沢店での薪作り体験イベントでは、薪割機、複数のメーカーの各種の斧、チェーンソーなどの体験ができるように準備しているが、それだけではなく、新たな試みとして窓鋸体験も予定している。

薪作りをする時にチェーンソーでの玉切りをするのが普通だけど、人力でも可能だということを知ってもらいたい。災害時にはガソリンや電気などライフラインが停止する。そんな状況の時にも影響を受けずに薪作りを継続できるというメリットの他にも、普段は、怪我のリスクも少なく安全に作業できるし、身体を動かすことでの健康維持にもなる。また、大きな音を出さないので、住宅地でも近隣に迷惑をかけずに作業を進めることができる。「時短」という意味では、チェーンソーにはかなわないけど、窓鋸と、斧を使えば、化石燃料を一切使うことなく、人力だけで薪作りが完結する。

鋸を使った経験のある人ほど「太い原木を手鋸で玉切りなんて、ありえない」と思う人もいるかもしれない。刃の細かい工作用、建築用の鋸だと、すぐに目が詰まってしまって、当然、良く切れない。しかし、太い直径の生木を切ることを目的に設計された荒い目の刃、そして良く研がれた切れ味の良い鋸を使えば、その思い込みも消え去ると思う。切れ味の良い刃物を使う気持ち良さは、体験してみれば解ると思う。刃物は目立て(研ぎ)で決まるということは、それは、チェーンソーでも、包丁でも、ハサミでも同じことだ。

今回の薪作り体験イベントでは、京都の窓鋸製作者の津川さんの協賛のもとに、初心者用の窓鋸と、私の私物の中級者用の窓鋸の二本を用意した。津川さんが、薪ストーブユーザー向けの鋸屋としてのホームページを最近作ったので、紹介しよう。
https://0k8qw.crayonsite.net/

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2種類の窓鋸の個性を楽しんで欲しい

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手前は窓の幅が狭く初心者でも使いやすい

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窓鋸ではない普通の刃の形状の腰鋸も二種類用意

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こちらも目の粗さがそれぞれ異なる

合計4種類の、きちんと目立てされた切れ味の良い鋸を体験できるチャンスなので、興味のある方は、参加時に気軽に声をかけて欲しい。

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まだ、北軽井沢でも薪ストーブを焚くほど寒くないので、普通にガスコンロで料理しているけど、薪ストーブの熱で作ると、美味しさが倍増するので、今から、とても楽しみだ。

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ガスコンロの安定した火力だと失敗は少ない

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土鍋で玄米ご飯

ガスコンロだと一定の火力と時間で確実にできるメリットがあるが、薪ストーブで、これを再現するのは難易度が高い

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薪ストーブの場合は火力が一定じゃないので、火力に応じた調理時間を設定するのがコツ

ガスコンロの場合には失敗なく作れるのが当たり前だけど、薪ストーブの場合には火力がいつも一定ではないので、ある程度の経験値が要求される。熱量によって火にかける時間をコントロールする必要があるからだ。その分、成功した時の達成感、充実感は大きい。

薪ストーブシーズンも、もうすぐだ。薪ストーブで調理できる日が待ち遠しい。

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早く薪ストーブで絶品ディナーを作りたい


ストーブでストウブは最高の組み合わせ

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北軽井沢に戻ったら、休む間もなく、すぐに翌日に煙突工事&薪ストーブ設置工事だった。

事前にお客様がDIYで炉台、炉壁を作成していて、とりあえず薪ストーブを設置できる状況になっていたことを確認していたので、予定通り工事を行うことになった。

あらかじめ千葉に行く前に、軽トラックに部材や工具を全部積み込んで準備しておいた。普段は車で移動するのだけど、今回は軽トラックを北軽井沢に置いて、電車とバスで移動した。それで電車とバスで北軽井沢に戻ってきて、車でお客様宅へ行く作戦だ。

工事当日の天気予報は「15時以降は曇り時々雨」の予報だった。作業中も時折、黒い雨雲が立ち込めてきたり、冷たい風が吹いたりで、いつ雨が降ってきてもおかしくない状況だったので、いつものようにゆっくり写真を撮りながらという余裕はなかった。作業の進行(スピード)優先で、サクサクとこなしていった。

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薪ストーブの設置位置の煙突芯から、上方向に墨出しして、天井を開口する

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開口したら煙突を野地板に固定して、化粧板で開口部分をふさぐ

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薪ストーブ(ハンターストーブ アスペクト5)を設置して、煙突を接続する

耐震性を考えて、野地板だけでなく、室内側の低い位置でも煙突を固定する「かわはら式耐震煙突固定法」を採用
https://kawahara-stove.com/3pr_inst_feature/earthquake_resistant/

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室内側と同時進行で屋根上のフラッシング施工も進める

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建物の全景

雨仕舞いや、雪の影響を考えると、本当はチムニーを作成したくて、当初はそれを提案したのだけど、予算の制約があってフラッシング施工することになった。チムニーを施工する場合には、全く存在しないものを一から作る必要があるので、20万円ほど余計に費用がかかってしまう。薪ストーブ設置工事一式で、100万円か120万円かの違いということだ。雨仕舞い、雪の影響など、長い目で見たらチムニー施工の方が圧倒的に有利でお勧めしたい施工方法なのだけど、与えられた条件の中で最善を尽くすしかない。

設置した日は、まだ薪ストーブに火を入れるような陽気ではなかったので、涼しくなったら、取り扱い説明に行くことにした。

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千葉での用事を終えて北軽井沢に戻る時には、電車やバスの接続が悪くて、2つの駅で、それぞれ1時間近く待つハメになった。

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全ての北陸新幹線が軽井沢に停車するわけではないので、15時から16時くらいまでの1時間近く高崎駅で待つ

乗り換えなしで済ますために、東京で、あさま617号まで1時間待ってもいいんだけど、事前に少しでも目的地に近づいておきたかった。滅多にないことだけど、突発的な災害や事故で電車が止まることもあるからだ。そのため、東京駅に着いてから最初に発車する北陸新幹線に乗ったが、それは軽井沢には停まらない電車だった。

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待合室で生ビールでも飲まないとやってられない

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やっと軽井沢駅について、すぐに北軽井沢行きのバスがあると思いきや、ここでも1時間近く待つハメに

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売店に行くと、列を離れる必要があるので、何もせずに1時間近くバス停で待機

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やっと店に着いたけど、千葉から6時間くらいかかったような気がする

車での移動の場合には、駅での接続の待ち時間がないので電車より早いけど・・・移動中には飲めない。どちらがいいのだろう?

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新築現場の場合には、施主さん、工務店の担当者、設計、現場の大工さんと、どの人がキーマンなのか見極めるのが重要だ。誰か一人に情報を伝えたら、それでOKと思っていると大きな落とし穴が待っていることもある。伝言ゲームのようになって意図通り伝わっていないケースも多々ある。

しかし、今回の現場は、全ての担当者の息もぴったり合っていたし、打ち合わせ時には基本的にみんなが揃ってくれていたので、そういう心配は、なかったけど、それでも最終的にクロスが貼られる前に、現場で最後の確認をした。

全て指示通りに行なわれていて、内装工事が終わったら、安心して煙突工事、薪ストーブ設置工事ができることが確認できた。

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煙突開口部分の天井付近の様子(勾配天井になる)

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チムニー内部もケイカルを貼る前に、下地の位置、内容を目視確認

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「かわはら式耐震煙突固定法」用の室内壁面の石膏ボード内も釘を打って実際に指示通り下地があるかチェック済み


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外壁と同じサイディングで作られたチムニー

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