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春夏秋は冬を待つ季節(シーズン2)

DIYで費用を抑えた設置から高級機まで幅広く網羅。メンテナンス、薪集め、薪割り、ダッチオーブン、ピザなどの薪ストーブ料理など使いこなしの話題を中心に薪ストーブライフを充実させるノウハウが満載。初心者からベテランまで薪ストーブや暖炉を一緒に楽しみましょう!
自分のモノが太くて長いのを自慢している人をよく見かける。立派に見えるし、その方が長持ちするという主張だ。

その考え方はどうなのだろう?一方的で根拠に欠けるように思える。

単純に長持ちするだけでは気持ち良くないことに気づいて欲しい。燃え上がって熱くならなければ幸せになれない。

太くて長い薪は炉内で自由に組めないので、薪の周辺の空気の流れが悪くなって不完全燃焼しやすい。低温で燻らせて煙を出すので本来は熱として部屋を暖める成分を無駄に煙突から捨てているだけだ。煙突掃除をすると、煙突のトップにフレーク状の煤が付着するので、その焚き方をしていることが判る。

一般的なサイズの薪ストーブであれば、中くらいの薪で腕位の太さで、長さは35センチ程度のサイズが最適だ。このサイズであれば、炉内で自由に立体的に組めるので空気の流れが良くなり、効率的な燃焼をする。また、太すぎる薪よりもたくさん炉内に入れることができるので、結果的に長持ちする。炉内に投入する薪の重量で決まってくるのだ。暖かく、なおかつ長持ちする。翌朝の熾火もしっかり残って再着火も楽だ。燃え残りの燻った薪とは異次元の快適さだ。

本当に良く解っている上級者の薪棚を観察すると、太過ぎではないことに気づくはずだ。薪割りしていて疲れてくると、ついつい手抜きして割る回数を減らして大割りになりがちだし、太い原木の場合錯覚もあるので特に気をつけよう。時々自分の腕のサイズ、または500ml のペットボトルのサイズに近いか比較して修正しよう。

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太過ぎの薪は、乾燥も進まないし、炉内で自由に組めず、たくさん投入できないし、良いことは何もない。そういう薪を使っている人は騙されたと思って半分程度の直径に割ってみよう。今まで太いのを1-2本入れていたのであれば、それを割った物を合計4-5本入れて同じ量で試してみよう。割ればもっとたくさん入るので、これまでよりも長持ち(火の持ち)と暖かさの両方ともが同時に改善されるはずだ。

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滋賀県での薪ストーブ設置工事の前泊は京都だった。時間があったので散策していたら、京都御苑の近くの河原町通りで、偶然、薪釜で焼くパン屋を見つけた。

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ショーウィンドウから見える薪と薪窯と煙突

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通路に薪が積んである

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焼き上がり時間の表示

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店内で売られているパン

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ほのかに薪の香りが感じられるパンだった

https://tabelog.com/kyoto/A2601/A260302/26002684/dtlrvwlst/B111193844/

当然、買って食べてみた。薪を焚いた香りが、かすかに感じられるような気がするが、意識しないと判らない程度だった。



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ありがた屋さんのショールームのデモ機として使っていたHeta55H Snow(白のホーロー扉バージョン)を、滋賀県で以前アンコール30thを設置したお客様のところに追加で設置工事してきた。

アンコールだと今の時期に焚くと、室内が暑くなりすぎるけど、Heta55Hであればそれほど暑くならないので、その時の気温に応じて使い分けして気軽に焚ける。薪の消費量も比較にならないほど少なくて済む。

このように一家に二台のサイズの違う薪ストーブを設置すると、大型ストーブをチョロ焚きするのとは違い、それぞれの機種の効率の良い出力帯で使えるの合理的だ。快適で気持ち良い薪ストーブライフを送ることができる。それほど寒くない時は小型ストーブ、寒くなってきたら大型ストーブ、厳寒期には二台同時焚きと、気温に応じた最適な出力を選択できる。設置する面積に余裕がある場合には、このプランを、ぜひとも検討してみて欲しい。

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搬入経路のスロープも準備済み

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車をスロープに横付けして、薪ストーブを平行移動で室内へ搬入

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炉台の上に仮置き

この後、バーミキュライト部材を組み入れるのに、すごく苦労した。既に数台設置している45Hは楽勝なので甘くみていたが、55Hは全然違っていた。

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右側のアンコールの煙突からTで分岐して、Heta55Hの設置面を前にオフセットさせて奥に引っ込まないようにした

奥行の違う二台なので、単純に壁面に平行に煙突を分岐させると奥行の狭いHeta55Hが極端に後ろに引っ込んでしまって、使い勝手も見た目もイマイチになる。そうならないように前になるように煙突をオフセットさせた。アンコールと前面を揃えることもできたけど、そうすると今度は通路が狭くなるので、見た目と使い勝手のバランスを考えて設置位置を決定した。

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いい感じで納まって、早速火入れしてのレクチャー

Heta55Hも、アンコール同様に「かわはら式耐震煙突固定法」を採用した。背の高い薪ストーブだけど安定している、安心感のある設置ができた。
https://kawahara-stove.com/3pr_inst_feature/earthquake_resistant/

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他店で薪ストーブを設置した人から電話がかかってきた。「燃やすと揮発性の煙のようなのが出てくるからどうしたものか?」というものだった。

「どこで買ったの?」と訊いたら、「低価格」「最安値」を売りにしている某店舗だった。何で買った店に聞かないのかと思って話を振ったら、一応聞いたみたいだけど、納得いく答えが得られなかったそうだ。私の方でも、どんな煙突だか、どんな機種だかも知らないし、見たこともない他店の現場のことに口を挟まむわけにはいかないので「うっかりしたことは言えないし怒られちゃうから**さんに聞いて下さい」と返事するしかなかった。

これは私の推測だけど、設置工事が終わったら、きちんと取り扱い説明をしないで帰ってしまう方針のお店のようだ。薄利多売で、たくさんの工事をこなしている店の場合には、一件一件のお客様にじっくり説明していられないのも無理はないと思う。

これから薪ストーブを設置を考えている人は、値段だけ見て「安い」と飛びつくと、今回のこのケースのように、疑問やトラブルが発生しても施工店に、アフターフォローしてもらえない可能性が高いと認識しておこう。物の値段には理由があることは、人生経験を積んだ人なら推測がつくだろう。

室内での揮発臭の煙の問題に悩まされ続けているということは、まだ一度も適温まで温度を上げてないわけで、屋外側にも薪を燻している煙を大量発生させて、煤や煙を大量発生さて、近所からのクレームで薪ストーブの使用中止に追い込まれるリスクも高い気がする。自分が薪ストーブを設置したお客様のことはトコトンお客様が満足するまでフォローするけども、ボランティアで他店の尻ぬぐいをするほど暇ではないので、仕方ない。

コメントで質問をいただいたので補足しておくと、このように他店で施工した案件に関しての問題点の解決のためのコンサルティングの場合には、有償で(内容によって2-5万円)であればお受けする場合もある。お互いのスケジュール調整がついて、タイミングが合えばという前提条件だ。私はプロなので無償では応じられない。「電話(やメール)で質問だけ」というのにはお断りしている。お互いの時間の無駄になるだけなので、無償での他店案件に関する質問は止めて欲しい。

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詳細(内容やタイムテーブルなど)はこれから、具体的につめていくが、まずは日程を仮抑えしておいて欲しい。

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今回はかわはら薪ストーブ本舗として出展するので「薪ストーブの暖かさを体験してみたい」「既に薪ストーブは使っているけど、真髄を知りたい」など薪ストーブ関連のことはもちろんのこと、プロ用と入門用チェーンソーの違いを体験してみたいとか、既に使っているけど解らないことがあるなどの人は、ぜひこの機会に会場に来て欲しい。

■日付 2018年12月8日(土)、9日(日)の二日間
■場所 千葉県いすみ市弥正790-3 株式会社 正栄 特設会場
https://shoeisangyo.jp/
■内容
・薪ストーブ体験、薪ストーブ料理、薪ストーブ教室など(参加者の希望に応じた内容でメニュー作成)
・ハスクバーナゼノアの商品実演販売
・薪ストーブ輸入代理店、チェーンソー輸入代理店、チェーンソー販売店とのタイアップ企画

イベントの内容について、参加する人の希望に沿った内容で考えたいので、以下のアンケートフォームで希望を伝えて欲しい。設定した項目にはない具体的な希望があれば「その他」を選択してテキスト欄に自由に記載して下さい。
https://questant.jp/q/HTFFFTUI

千葉の山奥で開催されるので、わざわざ遠方から来ていただいた参加者にも、それに見合っただけの満足を持ち帰って欲しいと考えている。

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薪焚亭さんのショールームから回収してきた時には、福島での煙突工事から帰る前で3人いたので、口元を取り外さずに背の高いままの状態で横に傾けて車の中に入れて、車の中で立てるという荒業を使った。

車から降ろす時には、私一人での作業だったので、荷台で寝かせて、横向きのまま外に出して、台車に横付けしたパレットの上で起こして立てるという作戦を取った。

今週末の滋賀県での設置工事に向けての積み込みの際には、立てたり寝かせたりしなくても良いように、口元を取り外して背を低くして水平移動だけで積み下ろしを完結できるようにした。

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パレットの上で保管しておいたHeta55Hを昇降式台車に水平移動させる

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車の荷台の横に台車を移動する

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油圧で高さを自由に変えられるのがポイント

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指一本分でギリギリセーフ

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無事に積み込み完了♪

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今回の岡山ツアーの帰り道に、工事車両が走行30万キロに達した。偶然だけど、その時に目の前に夕陽を受けた冠雪の富士山の前を通過中だった。もう、このまま引退させてあげたい気持ちになった。

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工事を終えて、片づけた後

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300000を達成した時の目の前の光景

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高速道路走行中だったので、次のパーキングに停めてから撮影したので300000の瞬間は撮れなかった

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パーキングに停めたところ

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私の場合には、このように軽がやっと停められるような現場も多いので、このサイズでないと行けなかったところもある

ちなみに、この家の前面道路も軽のミラーが路地の塀すれすれだったし、駐車場に入れる時にも何度も切り返してやっとだった。しかも、家の壁ギリギリに車の後部をつけて、敷地内にギリギリ納まる状況だった。

もし、普通車だったら諦めて、別の駐車場を探すことになっただろう。

たくさん荷物が積めるハイエースも魅力的だけど、現実的には次も軽自動車にしようと思っている。

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今回の岡山の設置案件で一番心配だったことが、下の写真では判りにくいかもしれないけど、わずか2メートル×2メートルの開口の吹き抜け空間へ二連梯子を立てかけることだ。事前に施主さんに4メートル20センチの二連梯子を縮めた時と同じ長さの棒を、屋外から突っ込んでもらって、シミュレーションしてもらっておいた。屋外で屋根に梯子をかけるのとは次元の違う大変さなのだ。(内装に当てると傷つけてしまう)

二連梯子の搬入設置が物理的にNGならば足場を組む必要があるから、段取りが大きく変わってくる。

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2メートル×2メートルの開口の吹き抜け空間

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無事に二連梯子をかけて作業することができた

二連梯子の上での天井開口、煙突の固定、化粧板の取り付けは足場の上での作業とは比較にならないくらい難易度が高いことは想像がつくだろう。

今回は新築時に開口部分に漆喰を塗らないだけで天井の石膏ボードは開口していなかった。今後は、天井の石膏ボードを新築工事の時に開口しておてもらって、ビスで貫通部分に木枠を打ってから、それに固定しておいてもらえば良かったと思った。

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壁面内の下地ではなく、間柱に打ちつけた板で煙突を固定した

また吹き抜けの中間地点での上側の煙突支持は、壁からの距離が離れているので通常の400ミリのサポート金具では物理的に届かないので500ミリの長さのものを製作した。単純に長くするだけでなく筋交いを入れて強度を増してある。このように現場に合わせて既製品ではなくオリジナルの部材を使うこともある。

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初体験のHeta45Hの煙突背面出し

これにより、天板から煙突を出すよりも、天板が広く使える。このようなコーナー設置の場合には背面のデッドスペースに煙突が入るので、空間効率が良い。壁面に対して平行する場合と違って、薪ストーブの正面部分が室内側に飛び出さないのが有利だ。

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きっちりレクチャーしてから、踊るオーロラの二次燃焼の炎の前で、岡山産のワイン風味の日本酒「木陰の魚」をいただいた

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新築時の数年前から依頼を受けていた岡山県の薪ストーブ設置案件。とりあえず、打ち合わせの時点ではチムニー作成&煙突トップへのアクセス経路の確保と、煙突固定用の下地の位置の打ち合わせだけしておいた。

入居後、数年経過して、薪ストーブのない冬の生活を過ごして、家の断熱性能を実感した上での機種選定となった。当初はもう少し大型のモデルを希望していたけど「小型ストーブで十分」と施主さんが実感されたようで、迷うことなくHeta45Hとなった。

お互いのスケジュールを調整して、いよいよ設置工事となった。

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二階の窓から、下屋根に出て、梯子で安全に大屋根に上って煙突掃除できるメンテナンス用のアクセス経路を確保した

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耐震性に配慮して複数個所で、ガッチリと煙突を固定した

白いホーローバージョンの扉なので、黒い鉄板の炉壁に映えてアクセントとなり、美しい。

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焚き付けや、追加薪の投入のレクチャーだけでなく、料理ができる熾火の状態での活用も実演

焼き芋と焼き魚を同時に炉内で行った。狭い炉内のHeta45Hでも、このくらいは余裕でできる。

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焼き芋も美味しく完成

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目刺しも絶妙の焼き加減

このように、かわはら薪ストーブ本舗では「単に工事をしたら終わり」ということではなく、焚き方や追加薪の投入から安定燃焼への移行などの基本的な使い方を教えることはもちろんだけど、(希望されるお客様に対しては)薪ストーブ料理までレクチャーして、美味しく楽しい薪ストーブの使い方をユーザーに伝授している。いきなり最初から上手にできなくても「お手本」を一度実際に自分の目で見て体感しておくと、遠回りすることなく安心して使えるようになる。

薪ストーブ料理をするためには、炉内が熾火でしっかり満たされて、薪ストーブ全体が高温になるまで焚き続けないとスタートできないので、それなりの時間をかけて行うことになる。イベントやショーみたいな感じでの単純な薪ストーブ料理ではできない、きめ細かな対応や個別のカスタマイズが可能だ。メンテナンス性や安全性に優れた施工を行うのは当然のこととして、このような丁寧なレクチャーも含めての薪ストーブ設置工事だと私は思っている。これこそが他店では、あまり例を見ない満足度の高いポイントだと思う。

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岡山県で薪ストーブ設置工事の予定が入っていたので、その行きの道中にアポを取った。兵庫県がヒミエルストーブの所在地なので、無駄のない動きができた。

前回の訪問時には、組み立て前のバラバラのパーツの段階で「ダメ出し」「要望」の宿題の山を突きつけてきた。かなりハードルが高い要望だっかもしれないけれど、ヒミエルストーブの開発者の西岡さんだったらできると感じて伝えていた。(売れるためには、最低限クリアしなければならない課題があった)

「完成した」ということだったので、どこまで実現したかチェックしたら、私の予想以上の出来栄えでうれしかった。この内容であれば、市販モデルとして十分に成立すると感じた。

普通の大手メーカーの市販の薪ストーブの2倍以上の物量と手間をかけて製作されているので、大手の会社では決してできないコストパフォーマンスの良さがある。小さく見えるけど300キロ程度の超ド級の重量だ。これからブレイクして注文が殺到すると、さらに納期が延びる可能性があるので、欲しい人は早めにアクションを起こそう。

以下のようなユーザーには最適なモデルだ。

■省燃費(薪の使用量が少ない)で、薪をくべる頻度が少ない機種を求めている
■オーブン室、高温の天板など料理にフル活用できる機種を求めている
■重量300キロクラスの蓄熱によるマイルドな暖かさを求めている
■メンテナンス性が良く長持ちする機種を求めている
■市販モデルにはない超高性能を、40万円程度の一般的な市販モデルの価格でゲットしたい
■受注生産のため納期2カ月超でも待てる計画性がある



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先代モデルのネガを全部つぶした、新型モデルが完成したので見に行った

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シングル煙突で鬼のような横引きでも、内部のヒートライザーが押し出すので、安定燃焼している

※あくまで最悪の煙突条件でも、何とか燃えるという「テスト」のためで、実用的に快適に使うにはストレートの二重断熱煙突の方が良いのは言うまでもない。

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天板も広く、メンテナンス用の蓋もあって使い勝手が良い

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ロケットストーブの焚き付け時の弱点をクリアするためのバイパス回路をつけたことで大幅に使いやすくなった

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特許取得した心臓部分のヒートライザーの燃焼。この部分で高温でゆっくり燃やすことで、省燃費を実現している。

今回の再訪問のことは、ヒミエルストーブのブログでも公開されている。
https://himielstove.com/2018-10-20-homework-check-and-answer

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現在は岡山県で薪ストーブ設置工事中だけど、ここに来る直前に、かわはら薪ストーブ本舗の最も初期のお客様の薪ストーブ設置工事を、つい最近行った。

お客様が新築する前から、相談を受けていて「新築時には予算がない」ということで、とりあえずチムニーだけ作成しておくように伝えておいた。

家を建ててから5年が経過してから、薪ストーブ設置の予算ができたということで、設置工事の依頼を受けた。最初の数年は全然お金が溜まらずに、ついにはファイナンシャルプランナーを雇って家計の見直しをしたら、目標金額(税込み90万円)が2年で溜まったということだった。

薪ストーブ本体も、長期間が経過したので、当初から考えていたものから二転三転した。最近では新しい機種もたくさん出てきて選択肢も幅広い。お客様が選んだものは質実剛健で格安な鋼板製のカナダ製のドロレ デコという機種だった。私は初めてこのモデルに触れたけど、気密性が高く空気調整も精度良くきちんとできて、ガラスも煤けずにコストパフォーマンスが高いと思った。

ドロレデコはDLDが輸入代理店で、今回仕入れた製品以外のメーカーとしてはワムやアイアンドッグなどのユニークな製品を取り扱っている。今回もそうだったけど、かわはら薪ストーブ本舗ではお客様の希望に応じて、これまで扱ったことのないメーカーのものでも取り寄せしている。特定のメーカーに無理やり誘導して自社扱いの製品しか売らないということはしてない。

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シンプルなデザイン

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ガラスに「ドロレ(DROLET)」のレゴがプリントされている

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ガンガン薪を追加投入して、しっかり熾火がたっぷりできるまで時間をかけてレクチャーしてきた





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今年の春頃に、かわはら薪ストーブ本舗に来店いただいたお客様から「他店で昨シーズンに薪ストーブを設置したのだけど、焚いても全然暖かくならないから買い替えたい」という相談を受けていた。

私はその時には「薪の乾燥がイマイチか、あるいは焚き方がきちんとできてないからだと思うから買い替える必要はないと思う。とりあえず煙突掃除やメンテナンスに行くから、その時に煙突や薪の状態を確認させてもらって、その後でまた考えましょう。」という方向性で保留にしておいた。実際に焚き方のレクチャーも必要だと思ったので、少し涼しくなってから連絡を取ろうと思っていた。

そういう経緯の中で、この秋になってお客様から連絡があって、「今使っているストーブを友人に譲ることにしたから、新しいストーブと入れ替えくれ」という依頼が入った。具体的な機種まで決められてたので、まずは現場の状況を確認しに行くことにした。

訪問したら、薪ストーブ本体は欧米製の世界的にも有名な超一流のブランドだったし、煙突も何と高木の二重断熱煙突で口元からという理想的な状態だった。「施工店はどこ?」と訊いたら、関東圏であれば誰でも知っているような老舗の薪ストーブ屋だった。焚き方のレクチャーをしないで工事だけして、何もしないで帰っていったらしい。営業妨害になるとまずいので、具体的にどこの店かはブログには記載しないし、入れ替え工事の画像も載せない。

そういう売り方でも長年営業を続けられているのが信じられないけど、それがこの業界の現実なのだと思った。お客様のフォローをしないでバンバン数をこなして工事だけする方が商売的(売上的)には正解なのかもしれない。多額の宣伝広告費を投入して受注して、アパート暮らしの自宅での薪ストーブ使用経験のない社員を使ってガンガン工事させて回していくという戦略なのだろう。

商売的には、それで良いのだろうけど、施工店にフォローしてもらえないで、正しい使い方ができない薪ストーブ難民が増え続けていることが、改めて感じられた。普通は「暖かくない」とか「使い方がどうの」という問題は、施工した店に相談するはずなのに、私のところに来たということは、工事だけして、その後は連絡しても関知しないという現実があるのだろう。

私のように一件一件、丁寧にレクチャーやフォローをしていると、対応することができるお客様の数にも限度がある。そのため施工件数(売上)的には限界があるけど、ご縁のあったお客様を大切にしていって、薪ストーブの良さを理解してもらう地道な方法を今後も取り続けたい。

どういう店を選ぶかはお客様次第だけど、選択を誤ると、無駄な出費になったり、上手く使えなくて近所からクレームをもらうなどのトラブルの原因にもなるので、お店選びは慎重になろう。右も左も判らない状態だと、綺麗なショールームとかイケメンの店員に目が眩んで」みたいなこともあるかもしれないが、冷静になって、そのスタッフがショールームではなく【自宅で自分の】薪ストーブを焚いているかどうか、見極めてみよう。アパート暮らしの人が、ショールームで研修程度で触れただけで、薪ストーブの使い方の本当のコツやノウハウを教えることができるか考えてみよう。

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岡山県での設置工事に備えて、かわはら薪ストーブ本舗に入荷した薪ストーブ(Heta45H Snow)を、車に積み込んだ。その時の舞台裏を紹介しよう。

重量物の薪ストーブを車の荷台に積む時や、車の荷台から降ろす時に、人力で持ち上げたり、降ろしたりするのは、とても大変だ。通常の成人男性が1人では不可能だし、2人でも、かなり厳しい。4人いれば何とかなるかなという感じだ。

しかし平行移動ならば、薪ストーブの下に毛布を敷いて毛布ごと引っ張れば一人でも何とか移動できる。

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油圧で荷台が上下する昇降式の台車を活用している

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荷台と高さを合わせて、毛布を引っ張れば一人でも積み下ろし可能



一般のユーザーがDIYで設置工事をする場合に、一度の使用のために購入するのは、もったいないけど、薪ストーブ屋の私にとっては頻繁に使う商売道具だ。

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北海道ツアーから帰ってきて、次の関西ツアーに出かけるまでの一週間の間に、地元でこれだけこなした。

それぞれの案件の詳細は、後日気がむいたタイミングで別途アップするが、まずは概略の一連の流れを先にアップする。これらの案件の他に、荷受け、積み込み、打ち合わせや今後の工事の段取りなど、この1週間は息をつく間もないくらい、あっという間だった。

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DAY1 AGNI-CC設置工事&レクチャー

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DAY2 ドロレ デコ設置工事&レクチャー

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DAY3 ピキャンオーブン メンテ&煙突掃除

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DAY4 バーモントキャスティング メンテ&煙突掃除

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AGNI-CC メンテ &煙突掃除

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先日の東北ツアーでの煙突掃除の時に、お客様からお土産にいただいたお酒を、北海道ツアーの後にやっと飲むことができた。ここのところ、地方出張が続いていて、なかなか飲むチャンスがなかったのだけど、ツアーの合間に地元に戻ってきたタイミングで、薪ストーブに火を入れて味わった。

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Heta45Hの炎とのコラボ

ちなみに、このHeta45Hの扉の色違いのホーローバージョンを、今週末に岡山で設置工事する予定となっている。今週は入荷、荷造りなどの準備をしてから関西方面に向けて出発する。

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出張先の地方の日本酒を味わえて幸せ

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前回の、今期2回目の北海道ツアーの途中で寄った上川郡当麻町薪ストーブのあるピザ屋さん「ココペリ」。
(ちなみに、来月以降の年内に第3回目も予定されている)

ここはメンテナンスのことを考えた設計になっていた。当たり前に見えるかもしれないけれども、意外とそこまで配慮されている施工例は少ないのが実情だ。薪ストーブについてある程度の見識がある工務店や、薪ストーブ店に依頼しないと、こうはならない。

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ピザハウス「ココペリ」の看板

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営業中の掲示

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二連梯子をかけて、さらに据え付けの梯子に渡って、棟つだいに煙突トップにアクセスするメンテナンス経路のようだ

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急こう配の屋根の上なので、何らかの対策をしておかないと大変なことになる

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薪もしっかりと確保されている

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先日、薪ストーブ設置工事をしたお客様から薪棚作成の依頼を受けた。

薪棚と一口によっても色々あるので、一概には言えない。方向性については、話し合いの上で、客様のニーズに合わせて柔軟に対応している。

今回は、仕様(と予算)について、お客様と打ち合わせした結果「地震や強風でも倒れにくいしっかりしたもの」という依頼を受けたので、基礎工事から行った。きちんとやると、こうなる。

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地面から60センチ掘る

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砕石を入れる

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砕石を転圧する

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転圧した砕石の上に、捨てコンを打って、固まったら一体化した深いコンクリートブロックを置く

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コンクリートの基礎が地面に置いてあるだけかのように見えるが、実は地中深くまでのしっかりとした基礎だ

とりあえず、今回は基礎工事と、柱を立てたところまで終わらせて、後日、完全にコンクリートが固まってから屋根をかける段取りになっている。(完全にコンクリートが固まる前に屋根をかけると風の影響で、問題が出るリスクがあるため)

この現場は、今後屋根をかけて薪棚が完成しタイミングで、薪を納品する。それと同時に薪ストーブの火入れレクチャーをする予定になっているので、またレポートするつもりだ。

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他店施工で、これまでは二連梯子をかけて屋根の上に上がって煙突トップを回収しないと煙突掃除の作業ができなかった設置状況の案件。そのためユーザーが煙突掃除をやるのはちょっと無理があった。

しかし、電動ドリルで回転させて遠心力でナイロンブラシを広げるツールの登場によって、トップを外すことなく、地上から作業できるようになった。その様子をお客様の前で実演して見せて「来シーズンからは自分でできそうですか?」と聞いたら前向きな答えが返ってきた。これまで長年煙突掃除に行ってきたが、私が行くのは、多分今回で最後だろう。

回転式の煙突掃除ツールは、どんな環境でも無条件に適合するのではなく、トップから煤が飛散しても大丈夫な環境や状況であるか、トップの鳥除けがナイロンブラシを巻き込んで破損しない形状かなどのチェックポイントがあるが、それらの条件をクリアして使える環境であれば考えてみる価値があると思う。

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新ツールにより地上からでも簡単に煙突掃除できるようになった

高品質なツールが輸入元のサイトで通販でゲットできるようになったので、自分で煙突掃除したい人はチェックしてみよう
https://power-sweeping.jp/

※いきなり自分でやる自信がない人はデモンストレーションも兼ねてレクチャーする


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使いこなされていることが解る炉台周り

こうして自分自身でメンテナンスできる人が増えると、煙突の煤の状態などの管理を自分でできるようになり、薪ストーブへの理解と愛着が一層深まるだろう。

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偶然つけたテレビでNHKの『世界ふれあい街歩き』という番組が目に入った。ラトビアの特集をやっていた。ボーっと見ていたら煙突掃除人が登場したので、思わず見入ってしまった。

暖炉の煙突掃除の作業風景を見ることができた。

番組の公式サイトはこちら
http://www6.nhk.or.jp/sekaimachi/archives/arukikata.html?fid=180904

ラトビアでは煙突掃除人に触ると幸運を呼ぶと言われていて、すごい人気者だそうで、入試の時期には女子学生にボタンを取られちゃうくらいの勢いで迫られるいうことを言っていた。

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煙突掃除人のボタンに触ると幸せになれるらしい

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誰にでもやれる仕事ではなく、親方の元で長年の実務経験と修行を積んでから、試験を受けて資格を取得しないとできない

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3人チームで無線で室内側とやりとりしながらの作業

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楽しくやりがいのある仕事なのは同業者だからわかる

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今回の煙突掃除をした別荘の煙突は平屋で、室内側がオールシングル煙突+小屋裏と屋外が二重断熱煙突という典型的なよくある煙突のパターンだった。平屋なのでシングル煙突と二重断熱煙突がどちらも2メートルづつくらいという解りやすい状況だ。この同じ煙突長さだけど、それぞれに付着する煤の量は全然違っている。

二重断熱煙突に付着していた煤の量→コーヒーカップ一杯分
シングル煙突に付着していた煤の量→丼一杯分



使っている薪は乾燥した良質なもので、焚き方も悪くはないが、それでもシングル煙突だと煤がけっこう出る。別荘で使用頻度が低いから煙突掃除は思いついた時で良いというのではなく、定期的に行う必要がある。間引きすると、思いがけずに溜まった煙突内の煤やタールに引火する「煙道火災」になるリスクが高まる。

二重断熱煙突の方が「燃え方が良くなる」とか「燃費が良くなる」という効果が体感できるのは当然だけど、煤がつかなければ火災のリスクも減るし、万一の時にも煙突の外に熱が伝わり難く、建物の木部に引火するリスクも低くなるので、安全の観点からも口元付近からオール二重断熱煙突が望ましいと思う。

既に施工済みの既存のシングル煙突を、二重断熱煙突に交換するという工事も行っているので、気軽に相談して欲しい。

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トップや二重断熱煙突に付着する煤の量はわずかだけど、シングル煙突部分に付着する量が圧倒的に多い

※今、日時や曜日の指定をしない煙突掃除やメンテナンスのご依頼をいただいても、予定が立て込んでいるので、対応できるのは1ヵ月後くらいになります。(土日祝日をご希望される場合には現状では目途がつきません。11月後半か12月くらいになると思います)

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山梨県の別荘に設置した薪ストーブのメンテナンスと煙突掃除に行ってきた。

お客様が別荘に行くタイミングと、私が動けるタイミングを合わせる必要があるので、お客様と連絡してスケジュール調整した。たまたま神奈川県に煙突掃除に行く予定があったので、そちらを午前中にして、夕方から山梨と二件合理的に動くことができた。

こちらの別荘に設置されていた機種は、工務店が建物の建築時に導入する場合に、よく見かけるダッチウェストの製品「エンライトスモール」だった。

6年くらい経過してガスケット交換も依頼を受けた。これはパーツを事前に取り寄せて持参して、サクっと終わらせた。

しかし、灰受け扉の開閉がスムーズに行かない状態だった。このままの状態で放置するわけにもいかないので、調整することにした。その際、ヨーロッパの薪ストーブのネジやボルトは「ミリ」の規格だけど、アメリカは「インチ」なので規格の違う工具が必要となる。用意しておかないと手も足も出ない。ミリの工具で疑似的に無理やり近似的なサイズで当てても、薪ストーブの場合はけっこう錆びついていたり硬かったりするので、力が伝わらなかったりナメてしまったりするので、きちんと適合するサイズの工具を使った方が良い。

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工具箱に常備しているインチの六角レンチ(その他にソケットレンチも持参している)

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灰受け扉のハンドルがスムーズに締まらずにロックしなかったので調整した

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昨シーズン販売した薪が入っていた、空のメッシュパレットボックスを回収してもらった。

後日、これらのメッシュパレットボックスに今シーズン販売用の薪を詰め込んで納品してもらう。

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クレーンで吊り上げて回収

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縦横を交互に重ねて高くならないようにする

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ワイヤーロープで締め付けて荷崩れしないようにする

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薪置き場に放置しておいた原木を片付けて、販売用の薪の仕入れのための置き場所を作った。

今後、長期出張が目白押しで入ってくる予定なので、前倒しして、できる時にやっておかないと収拾がつかなくなる。でも、こうして締め切りがあるからこそ、やれるのかもしれない。打ち合わせの結果、今シーズン販売用の薪は、10月20日(土)、21日(日)の私が岡山で薪ストーブ設置工事に出張中に、納品されることが決まった。それまでもずっと出張続きなので、このタイミングでやっておくことができて良かった。

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メッシュパレットボックスに入れて整理して場所を確保

この空いたスペースに今シーズン用の販売用の薪を置く予定。

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邪魔にならないように一か所にまとめた

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残りの原木は直径40センチクラスの樫4メートル×4本のみ

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今シーズン用の販売用の薪が入荷するのに備えて、そろそろ薪置き場に放置してある原木たちを片付けないとならなくなってきた。薪割りした分を詰め込んで、スペースを作るために、中古のメッシュパレットボックスをゲットした。新品の1/3位の値段だったので、もっとボコボコの錆び錆びのものがくると思ったら新品同様でびっくりした。

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入荷した中古のメッシュパレットボックス

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この玉を薪割してから、詰め込んで、これから入荷する今シーズン用の販売用の乾燥薪の置き場所を作る

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安いのに品質が良いのにびっくりした

これなら、これまで新品で買った分も、全部中古で揃えれば良かったと思ったが、どんなのが来るかは蓋を開けてみないと判らないことからギャンブルになってしまう。

またこの会社の場合には、各地方ごとに向けての混載便で来るので、納品日が全く読めない。配達の前日になっていきなり「明日行く」という連絡が入るシステムなので、2週間程度出張がなくて待ち受けできる時期でないと注文できないので、予定が組めないのが不自由だった。

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現在、私がいる北海道地方では台風25号の影響で大荒れだ。心配していた停電にはならずに、こうしてブログを更新できている。

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今年は台風が多いので、少し前の台風の話になるが、先日の関西から北陸へ抜けていった台風21号の影響で、関東地方でもそれなりの強風が吹いた。

その時の、かわはら薪ストーブ本舗での被害は、薪のフレコンバッグに被せておいたビニールカバー&シートが外れたくらいで、大したことはなかった。昨シーズンの売れ残りの最後の一つだけだったので、助かった。

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薪用のフレコンバッグ(ウッドバッグ)のカバーが外れた程度の被害

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数日放置して蒸れないように自然乾燥させてから、またカバーをかけておく予定

この形態での納品の場合には、メッシュパレットボックスとは違って、上方向に積み重ねられないので、場所を取るし、雨の養生がけっこう大変なので、どうしたものかと思っている。(雨に当たってぐしょぐしょになると売れなくなってしまう)

今後、薪置き場に屋根をかけるなどの対策も必要になってくるかもしれないと思った。

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シングル煙突を曲がりくねって引き回して、集合煙突の上部に接続した既存物件。「薪ストーブを焚くと室内側に煙が出る」ということで相談を受けた中富良野の店舗。

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シングル煙突が吹き抜けを立ち上がる

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上部を見上げると複雑な経路で曲がっている

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最上部で集合煙突に接続されている

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オシャレな外観と集合煙突

この状態では煙突掃除もできないし、排気抵抗も大きいし、室内側に煙が出るのは当然という内容だった。これをどう修正するか、いくつかの選択肢があるのでオーナーさんと話し合うことにする。

北海道の住宅では屋根から集合煙突が立ち上がっているのを良く見かけるけど、その室内側を見る機会はあまりないので、とても勉強になる。

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私の大好きな薪ストーブが本国のドブレ社で生産中止になって、現在の在庫限りで販売終了となる。これからは新品で入手してくてもできない、伝説の幻の超プレミアムストーブとなる。入手を考えている人は早めに手を打たないと欠品となる。

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私のイチオシのドブレ700SL

時代ともに商品も移り変わっていく。最近では新しいストーブがたくさん出てきているが、廃盤になっても、私にとっては永遠の指標となるモデルで、これからも長く大切に使っていきたい。

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二回目の1週間の北海道の薪ストーブの旅のスタート。今回は札幌と旭川周辺の現場確認で二件回る予定。

打ち合わせの当日にバタバタしないように、あらかじめ前日に現場の近くまで到着して前泊する。

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今回(成田→新千歳)で搭乗した飛行機ジェットスターGK113便

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離陸後、はるか彼方に富士山が見えた

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富士山が見えるとうれしい

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機内で、白ワインとポテチのオツマミセットを、この日のランチにした

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宿に到着して、近所のスーパーで買ってきたお寿司でコスパの高い夕食

北海道のお魚はレベルが高い。(スーパーでも新鮮で美味しい)

しっかり休んで、翌日の現場確認と打ち合わせに備える。

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材木屋さんと工務店の横のつながりで、紹介された既存住宅のリフォーム中の現場。

ユーザーは部屋のコーナーに大型のストーブを設置希望ということだった。事前にその情報を聞いていたので、サイズを調べたら横幅が300に対して奥行が800もある、極めて大型の長細い長方形の機種だった。

施主さんの設置希望の位置を確認すると、部屋の一番片隅のコーナーだった。

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奥の家具が置いてある場所のコーナーに大型ストーブを設置希望だった

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その場所だと、そもそも、煙突を壁面からも、屋根面からも立ち上げるのが困難

お客様の希望だと、正面から見た場合のサンルームの左側が煙突の位置になるが、屋根が複雑に二段重ねになっていて、庇(ひさし)の出っぱりにも干渉してしまうし、外壁か内装を引っ剥がす大工事となってしまい合理的ではない。また900×900のコーナーには大型ストーブを入れるのも物理的にも無理がある。

そのため、窓と窓の間の壁面部分を炉壁として小型ストーブを設置する提案をした。この場所であればベランダを煙突貫通させるだけで済むので、それほど大掛かりな工事にはならず、合理的だ。暖房面積もこのリビング一室だけなので小型ストーブの出力でも十分だ。

とりあえず、今回は工務店経由の仕事で、直接施主さんと話しているわけではないので、私のプランが承認されるかどうかは、まだ不明だけど、また進展があって工事が始まったらレポートしよう。

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ベランダを煙突が立ち上げて、大屋根の破風板に固定する作戦

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まだまだ薪ストーブに火を入れる時期ではないし、この時期に薪ストーブ料理なんて考えている人も少ないと思うけど、これから少しづつ涼しくなってきて、いつの間にか、薪ストーブに火を入れたくなる日も来るだろう。

薪ストーブに火が連続して入っている真冬の時期には、炉内料理をするタイミングが難しいけれども、シーズンに入った直後は、炎を入れて、暖かくなってきたら薪を追加しないという状況もけっこうあり、残った熾火での薪ストーブ料理をするチャンスが多い。

そんな時に、薪ストーブの炉内に入れたダッチオーブンを取り出す際に、普通の皮手袋だと場合によっては熱が伝わってきて熱かったりして危険なケースもある。皮手袋をして、さらにタオルを取ってに巻きつけるなどの用心をした方が無難だ。その際に、慣れないと安定感に欠けたり、垂れたタオルが熾火に当たってタオルを焦がすみたいなことも、起こりうる。

そんな時に、リスクが少なく快適に使えそうなグローブがないかという視点で、ネットを見ていたら、耐熱温度800℃(1472°F)で10-15秒保証の対熱、対炎のアラミド繊維のグローブをUSアマゾンで見つけたのでポチっと注文してみた。送料込みで、日本円だと、だいたい3,000円くらいだった。ポチっと押してから10日後くらいに届いた。

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性能を誇示するような写真

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箱の表面のラベル

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スペックが書いてある紙が同封されている

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外側の黒いアミラド繊維には滑り止めのシリコンが表面についている

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内部は表面と別の綿の繊維で二重構造になっていて、内部まで熱が伝わらないようになっている。ぶら下げるためのストラップもついている

これがあれば恐怖心なく、炉内に入れたダッチオーブンを取り出せるだろう。多少の火傷は気にしないという人は使わなくても良いけど、炉内調理で火傷というトラウマを受けずに安全、快適に楽しみたい人は持っていても良いと思う。

実際に薪ストーブ調理をする時期になったら、試してレポートしてみる。

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