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春夏秋は冬を待つ季節(シーズン2)

DIYで費用を抑えた設置から高級機まで幅広く網羅。メンテナンス、薪集め、薪割り、ダッチオーブン、ピザなどの薪ストーブ料理など使いこなしの話題を中心に薪ストーブライフを充実させるノウハウが満載。初心者からベテランまで薪ストーブや暖炉を一緒に楽しみましょう!
関西ツアーの第一弾は、京都で煙突の入れ替え工事だ。

薪ストーブは焚火と違って、ファンで送風したり、ウチワで仰いで風を送って燃やすようなことはない。そのため、煙突からの排気温度をいかに高く保つかで燃え方が違ってくる。熱気球で熱い空気をためることて空を飛ぶ原理と同じように、排気温度が高いほど勢い良く煙突から煙が抜けてくれる。煙突から抜けるのと同量の空気が、燃焼用の空気取り入れ口から吸い込んでくれるので、薪が良く燃えるのだ。その点で、断熱材で熱を逃がさない構造の煙突の方が、明らかに有利なのだ。良く燃える分だけ、空気をさらに絞ることがもできるので、燃費も良くなって、薪の消費を削減できる。煙突はただの煙の通り道の筒ではない。排気温度を高く保てることが重要なのだ。

今回は「薪ストーブについて、あまり詳しくない家を建てた大工さんがつけた煙突が不安」ということで、煙突工事のやり直しの依頼を受けた。そこで、この機会に、中国製の中空二重煙突から、国産の二重断熱煙突に入れ替えた。断熱性能の違いで、かなり燃え方、効率、燃費、煤の量などあらゆる点で改善される。

作業中、色々びっくりすることがあった。たとえば、屋外で煙突を固定するステーが手で引っ張っただけでビスごと外れた。ありえない程、細くて短いビスで、きちんとビスが木部に効いていなかったのだ。また、煙突を差し込んだ後に内装壁面を塗ったようで、煙突のリブ(でっぱり)が引っかかって、貫通部分から外れなかったり、屋外の化粧板にコーキングしてなかったりと、ツッコミどころが盛りだくさんだった。

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作業前の屋外の様子

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上から順番に撤去していく

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撤去後は国産の高木工業所の二重断熱煙突に入れ替え

前と全く同じ煙突配管ルートでは芸がないので、前は45°のエルボできつい角度で曲がっていたのを、今回は30°のエルボで緩い角度にして、さらなる排気抵抗の削減を目指した。

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室内側もシングル煙突から、口元まで全部二重断熱煙突にして、なおかつダンパー付き二重断熱煙突もつけた

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日本製と中国製は、明らかに違うクオリティ

日本製→磁石がつかないステンレス、シームレス溶接、肉厚のステンレス、コネクターの精度良し、断熱材入りで重い
中国製→磁石がつく鉄、ハゼ折、薄くてペラペラ、差し込んであるだけの接続、中空で軽い



もう何年も焚いているユーザーなので、この冬、焚き付けの瞬間から燃え方の違いを実感するだろう。

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電動ドリルの回転力で煙突掃除するブラシを使った現場で、お客様が私の作業風景を撮影してくれたのを送ってくれた。今後は、お客様が自分で煙突掃除やメンテナンスを行うということで、記録のために撮影していたものだ。

自分の作業中の写真というのは、なかなか自分では撮れないので、とても貴重なものだ。

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ストーブ前面を養生して煤が飛び散らないようにして、回転式ブラシのロッドを塩ビ管に挿入

ブラシがトップの先端に当たって、これ以上進まないというところまで繋いでいく。

単にビニールを切っただけだと、ロッドがビニールを巻き込んでビニールが剥がれて煤が飛び散って大惨事になる。

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ドリルを回転させて、煙突内を清掃する

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回転させたまま、ブラシをロッド一本分引き出す

引き出したロッドを外して、長さを順次、縮めて少しづつ作業を進めていく。

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剥がれたガスケットロープの補修

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バッフル板の清掃

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かわはら薪ストーブ本舗では、現場の状況(※)に応じて、ドリルの回転力を使って煙突掃除をするツールも使っている。

ブラシを巻き込んで破損しない形状のトップと確認が取れている場合
多少周辺に煤が飛び散ってもクレームにならない環境



屋根の上に登らなくて済むので、ハシゴをかけたりする手間が削減できて作業時間が短縮できるし、雨の日や夜間でも作業できるという点でも、プロとして天候に左右されずにスケジュールこなせるという点でメリットが大きい。

従来のブラシとの同じように思ってしまう人も多いかもしれないけど、従来の物は煙突の内径とブラシの直径が同じなので、煙突の筒の中は掃除できても、一番煤のつきやすいトップはできないので、下から作業しても結局は屋根の上に登って、煙突トップを掃除しないと意味がない。一方、この回転式のブラシはナイロンブラシが遠心力で広がるので、煙突の直径以上のトップ部分も含めて煤を飛ばすことができる。このため、下からの掃除だけでも理論的にはOK(※)なのだ。

【NGなケース】
※トップに金網や整流板があるとブラシを巻き込んでトップまたはロッドを破損する
※激しく煤が煙突トップから飛び散るので、近所からクレームが出ない状況を見極める必要あり
※室内側も養生を適切にしないと煤で大変なことになる
※回転式のツールなので巻き込み事故の注意が必要

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屋外煙突ならば多少ラフにやって煤が飛び散っても被害は少ない

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ナイロンブラシが遠心力で広がるのがポイントでそれにより、従来のブラシでは落とせなかったトップの煤を除去できる。

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室内の場合は念入りに養生しての作業が必須

かわはら薪ストーブ本舗では、屋根の上から炉内に煤を落とす方式の通常のブラシと、この回転式のブラシを、現場の状況によって使い分けて、効率的な作業をおこなっている。



↑人柱になって、amazonのこういう中国製のパチ物を試してみたけど、耐久性や品質は今一つだ。(値段なり)

最近では、本場のイギリス製も入手可能。値段はそれなりに(ブラシとロッドのセットで一式で煙突長に応じて6-10万円程度)するけれども、耐久性や品質を求める人はこちらもチェックしてみよう。かわはら薪ストーブ本舗では、この商品の在庫は持たないけど、欲しい人がいたら取り寄せることは可能だ。そして直接使い方のレクチャーをする。(安易に考えて、闇雲に使うと怪我や事故のリスクもある商品なので、正しい知識が必要になる)

ちなみに、この下に紹介した商品(ロッドステーション)の直径150mm用は以下の定価設定(税抜き)ということだ。

ヘッド 14,400円
アダプター 6,000円
ロッド(一本) 6,500円

※ロッド8本の一式だと税込み78,192円で、約8万円弱



中国製のパチ物を激安で買うか、英国製のしっかりした物をそれなりの値段で買うかは、ユーザー次第だけど、値段がこれだけ違うから、悩みどころかもしれない。耐久性、操作性は明らかに英国製の方が良い。

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ドリルの回転力でナイロンブラシを遠心力で膨らませて煤を落とすロッドステーション

コネクターの色は、良く観察するとロッドの太さが違う。内径150ミリ用がオレンジで通常はそれを使う。その他の色は、ロッドやブラシの直径が違う。煙突の直径に応じて、ロッドやブラシのサイズを変えているなど、さすがに本場の英国製は芸が細かい。(細いロッドに負荷をかけると折れる。煙突の内部でロッドが折れてブラシが回収できなくなったら、けっこう大ごとなのは想像がつくだろう)

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地元の千葉の案件。

前回のメンテの時にガスケットが限界に近い状態になっていたので「あと1シーズン使って次回のメンテの時に交換しましょう」とアドバイスしておいた。その予定通り、今回交換作業してきた。

ガスケットロープの劣化は、少しづつ進んでいくので気づきにくいけど、気密性が悪くなると本来の設計通りの空気の流れならなくなって、燃費が悪くなったり、異常燃焼して薪ストーブの寿命が短くなったりするので、とても大切なチェック項目だ。

今回も作業後に、明らかに扉の締まりの感触が変わって、「きちんと気密が取れるようになった」と確信できるようになった。

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炉内を清掃して天板と扉は屋外に出して作業

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手で軽く引っ張ったら抵抗なく剥がれる状態になっていた

ガスケットロープの交換はユーザーでもその気になればできる比較的敷居の低い作業だ。

溝の清掃に「マイナスドライバーを使う」と書いてあるサイトもあるけど、お勧めできない。バールの方が力も入れやすいし全然楽で良い。まずバールでガリガリこすって、セメントや錆びを粗く落として、次にワイヤーブラシ、最後に刷毛と進むと効率よくできる。(この清掃次第で接着力が決まってくる)

「自分でやるのが面倒」「自信ない」という場合はご依頼いただければ対応する。

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溝を清掃後、耐火セメントを塗ってからガスケットを貼り付けていく

耐火セメントが完全に硬化するまでは1週間程度かかるので、シーズンオフのこの時期のメンテだと、完全に固まった状態で、秋冬のシーズンを迎えることができる。

秋冬になって薪ストーブを焚こうと思ってから不具合に気がついて作業しても、すぐには焚けないということになるので、早めの点検と作業をお勧めする。

シーズン中の場合には、やむを得ず、耐久性や接着力が耐火セメントより弱い、熱で固まるガスケットボンドを使用することになるので、あまりお勧めできない。

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ガラス固定用のネジには、組付け前にアンチシーズ(焼き付き防止剤)で処理して次回のメンテの時に苦労しないようにしておく

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ヨツールF400は扉のガスケットの末端を金具で抑える秀逸の設計になっている


アンチシーズ(焼き付き防止剤)は、今回、試しに買って現場で使ってみた写真のスプレータイプより、このようなチューブタイプがお勧め

スプレータイプは「飛び散る」「粒子がノズルに詰まる」と使い勝手が良くない。チューブタイプを指で塗った方が確実で作業しやすい。

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かわはら薪ストーブ本舗のショールームでデモ機のニューフェースのアスペクト5だけど、以前は下の写真のように口元付近がシングル煙突だったのが気になっていた。

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以前はアスペクト5の口元付近はシングル煙突だった

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スライドの二重断熱煙突と入れ替えて口元付近まで二重断熱煙突にした

煙突が二重断熱煙突だと、排気温度が高いまま煙突を抜けてくれるので、強い勢い(早い流速)で排煙される。一方シングル煙突だと煙突から放熱してしまうので、排気温度が下がって、勢いが弱くなる(遅い流速)で排煙される。そのため、後者は薪の燃え方がイマイチとなるのだ。前者は効率良く燃えてくれるだけでなく、燃焼用の空気を絞ったり、煙突ダンパーを、よりたくさん絞ることができるので、同時に燃費が良くなる。ファンを持たない薪ストーブは煙突の断熱性能が全てと言っても過言ではない。

試しに火を入れてみたが、たった、これだけのことだけど、焚きつけの時に、炎の力強さが増すのを感じられた。薪ストーブにとって、煙突の断熱化は極めて大事だと改めて認識した。一般的には「口元付近の1メートルくらいはシングル煙突でも良い」とか言われているけど、口元付近まで二重断熱煙突にした方が良いと感じた。

かわはら薪ストーブ本舗では、これまでにも室内側シングル煙突の施工を、二重断熱煙突に入れ替えする工事を、お客様のところでも複数こなしているが、どのお客様からも好評いただいている。全てのお客様が焚きつけの瞬間から燃え方が違うのを実感してくれている。(やったけど違いが判らなかったというお客様は一人もいなかった)

シングル煙突から二重断熱煙突への交換は、薪ストーブを入れ替えることなく、本来のその機種の持つポテンシャルを100パーセント発揮させることになる満足度の高い改良工事で、ぜひともお勧めしたい。

既存の煙突が、国産の高木工業所の煙突以外でも、アダプターを使って国産の高木工業所の二重断熱煙突で施工するので、他社製、海外製、メーカー不明の煙突の人も気軽に相談して欲しい。

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かわはら薪ストーブ本舗のショールームのデモ機の販売先の現場は、ハンターストーブの公式サイトの施工事例に掲載された。

「冬のガレージライフ」

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写真や取り扱い説明書に同封のアンケート(レポート)を施主さんに提出してもらうのが掲載の条件だ。面倒かもしれないけど、良い記念になるし、他の検討中のお客様の参考にもなるので、まだ出してないお客様は、ぜひとも協力して欲しい。もし、紛失してしまったり、どこかへしまい込んでしまった場合や、手書きは面倒という場合には、メールでテキストでも可能なので、レポートのひな型を送るので、連絡して欲しい。

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このガレージに設置した薪ストーブは、ハンターのヘラルド8だ。

実はこの薪ストーブ本体は、かわはら薪ストーブ本舗のショールームのデモ機として使っていたものだけど、アスペクト5に入れ替えて、はじき出されてしまったタイミングで薪ストーブ設置の依頼が来たので、お客様の予算に合わせて格安で売却することにしたのだ。

立ち上がりが早くパワフルな機種なので、今回設置したガレージのような環境にぴったりだ。

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設置直後

クルマ好きにとってはガレージで車の手入れをしながら、あるいは車を眺めながら、炎を楽しめるという理想的な環境ができた。また、薪ストーブの炉内でBBQなどのワイルドな使い方も楽しめる。趣味を楽しむ素敵な空間ができた。

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早速火入れして、取り扱い説明

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正面から見たところ

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かわはら薪ストーブ本舗では、可能な限り耐震性を重視した薪ストーブの設置を行っている。

薪ストーブ本体になるべく近い低い位置(炉壁のすぐ上)で煙突を壁面に固定するのだ。その固定位置の下ではスライド煙突を使わずに、万一の地震の揺れで薪ストーブが飛び跳ねたり、転倒したりすることを防ぐ意図だ。この対策をするのと、しないのでは、安定感が全然違う。機会があれば、施工時にビフォーアフターを実感して欲しいところだ。

壁紙や漆喰などを塗っている既存の一般住宅の場合には予算も手間も、時間もかかる大事になってしまうけど、今回のガレージへの薪ストーブ設置は内装壁面がかなり簡易的なものだったので、一度内装壁を剥がしてから、間柱と間柱の間に煙突固定用の木下地を入れて、再び元に戻しておくことも簡単にできた。

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施工前の薪ストーブ設置場所

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内装のボードを剥がして間柱を露出させる

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煙突固定金具の取付用の木下地を入れる

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内装のボードを元通りに戻す

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固定金具の取付け

薪ストーブの口元付近の二重断熱煙突に固定金具を取り付けて、その固定金具の上にスライド煙突を接続する「かわはら式耐震煙突固定法」を採用した。

詳細はこちら→ https://kawahara-stove.com/3pr_inst_feature/earthquake_resistant/


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まずは煙突の芯の位置を正確に屋根の上に出す。アスファルトシングルの場合には、屋根裏から煙突芯の位置でドリルで穴を開けてしまうのが手っ取り早く確実で正確だ。

次にそして雨仕舞いの金物のフラッシングの実物を所定の位置に当てて四隅を養生テープでマーキングする。

アスファルトシングルを剥がしていく作業だけど、必要以上に広げないように注意する。フラッシングをアスファルトシングルの下に差し込むので、その差し込み代を確保しつつ必要十分な部分だけを剥がしていく。接着剤でルーフィングにくっついているので、慎重に行わないと、屋根材を破壊してしまうので繊細さも要求される。しかしながら、同時に、ある程度大胆にも、やらないと剥がれてくれないので、なかなか力の加減が難しい。

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アスファルトシングルを剥がす工具を使って開口部分を取り除く

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所定の寸法で開口(※垂直方向からの透過で一辺450ミリ角の正方形)

※屋根の勾配によって、実際に野地板の切断は450ミリ×550ミリなどの長方形になる

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ルーフサポートの金具を使って、煙突の垂直性を確認してから野地板に固定

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開口部分の淵や、サポート金具の下地部分はベニヤだけでは不安なので補強した

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無事に煙突工事完了♪

新築住宅への煙突設置であれば、このように屋根材を剥がす作業がなく、煙突を固定して、フラッシングを取りつけてから屋根材を葺いていけば良いので合理的で楽なのだけど、既存の屋根への煙突設置の場合は、とても難しい。

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関西/四国ツアー中なので、ブログの記事を新規投稿するのが難しい期間が今月末まで続く。

旅の様子をリアルタイムでサクサクと更新できれば良いのだけど、この暑い中を長距離の移動と作業に追われることになるので、写真撮影の記録をするだけでも、手一杯になるだろう。ツアーの様子は関東に戻って8月に入って落ち着いてからから、ゆっくりと投稿するつもりだ。(訪問先のお客様は即時性のある記事を楽しみにしてくれているかもしれないけど、そういわけで、忘れかけた頃の投稿になることをご容赦下さい)

このタイミングに温存しておいた「昨シーズンの工事で、まだ未発表の現場」を予約投稿にて公開する。私が施工してから、ハンターストーブの公式サイトに施工事例が掲載されるまでタイムラグがかなりあったので、一緒の方が良いと思って公開のタイミングを見計らって保留にしておいた分だ。

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ガレージに車を入れる

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設置場所に、車を横づけしてダイレクトに部材や工具を降ろす新鮮な体験

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不思議な感覚だった

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煙突工事の後に、ガレージの外に車を出したところ

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無事に煙突工事完了♪

色々と設置場所をお客様と検討したけど、ガレージの使い方を考慮に入れて、さらに理想的な薪ストーブの設置要件を同時に満たすように、煙突の長さ4メートルを確保しつつ、なおかつ棟より600ミリトップが高くすることができた。

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「ユーザーが自分でメンテナンスしたい」ということでレクチャーしてきた。煙突掃除のレクチャーはもちろんだけど、ヘタったガスケットロープの交換作業も、私がやって見せてから、実際に自分でやってもらった。

説明しないでサクサク私が自分でやってしまえば早いのだけど、今回の目的は「レクチャー」なので時間をかけて丁寧に身につけてもらうことを優先した。このように、自分でやりたいと申し出てくれた場合には、フォローしながらゆっくり行っている。

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古い耐火セメントをバールを使って落とす作業

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新しい耐火セメントを塗る作業

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帰ってきてから、お土産の地ビールを、美味しくいただいた♪

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時々「メールを送ったのだけど返信がない」という問い合わせの電話が入る。そういうときに問い合わせや確認をしないで「返信しないなんて失礼なやつだ」って他社へ行く人も、それなりにいるだろうと思う。

私は、いただいたメールに関しては、基本的には24時間以内に返信している。もし、送信したのに返信がないという場合には、迷惑メールフィルターに入っている可能性が高い。とりあえずご自身の迷惑メールフィルターを確認してみて欲しい。もし、そこに入ってない場合には、私の方で迷惑メールフィルターに入ってしまって見落として削除してしまっている可能性もある。

そういう時に、問い合わせしないで、そのまま他へ流れる人は縁がなかったと思うしかないけど、このようにお互いが使っているメールのシステムの問題で、やりとりできないのは悲しいことだ。

それから、最近は「自分が送信するときだけパソコンを立ち上げて使って、普段はほとんどメールを開かない」というような人も増えてきているような気がする。私が返信しても、なかなか開いてもらえずに話のテンポやリズムが取れないということも出てきた。ひと昔前のような「メールでの連絡が基本」という感じでは対応できないようになってきた。

また、教えていただいたメールアドレス宛にこちらから送信しても、エラーで送れないこともけっこうある。

そんな時には電話が最終手段になるわけだけど、電話だと、お互いに作業中、仕事中、就寝中などタイミングが合わないと出られないという問題もあるし、図面や写真など画像がないと伝わらないような情報もあるので、そんな時には役立たない。

そこで、今の時代に合わせたコミュニケーション手段のLINEでの情報伝達へも対応することにした。

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このQRコードを読み取るか、ID検索でbyd02445で検索すれば私のLINEにメッセージを送れる

既に私の携帯番号を自分のスマホに登録しているお客真からは、携帯番号から自動検索されたようで、先方からLINEでメッセージが来て、やりとりすることがたまにある。

まだ登録してない新規のお客様で、「LINEで連絡する方が便利」という場合には、利用して欲しい。

※作業中や運転中はリアルタイムでは返せないけど、既読スルーはしないで、手の空いた時に返信する。

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かわはら薪ストーブ本舗と提携している大工が、この8月、9月限定で手が空きそうなので、この夏にやりたいことがる人は、ぜひ声をかけて欲しい。

「しっかりとした薪棚を作りたい」
「本格的な薪小屋を作りたい」
「ウッドデッキを作りたい」
「デッキに屋根をかけたい」
「気になるところがあるから家をリフォームしたい」



DIYで自分でやるのはちょっときついというところにプロの技術を原価で提供する。(中間マージンや営業経費のかかる工務店に依頼するより、大幅に経費削減できる)

この大工さんに、チムニー作成だけでなく、ショールームの改装もお願いしているので、腕やセンスは保証つきだ。普通の工務店が嫌がって逃げてしまうような現場でも、柔軟に対応してくれる。

暑いので涼しい画像で、作品を紹介しよう。

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かわはら薪ストーブ本舗の薪小屋

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かわはら薪ストーブ本舗のショールームのデッキ&屋根

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本日、7月18日(水)から7月29日(日)にかけて、関西、四国方面のツアーに出かける。とりあえず部材を積み込んで準備完了した。

関東に戻ってきて、私が動けるのは実質的には8月に入ってからになるけど、この時期は取引先が夏季休業に入ってしまうので、商品が入荷しなくなる。「8月中に工事したい」「お盆期間中に工事したい」などという人がいたら、早めに声をかけて欲しい。事前に発注手配して確保しておく。

8月の1週目は地元関東で、荷受け/煙突掃除/薪ストーブ設置工事
8月の2週目は北軽井沢で打ち合わせ/地元で煙突掃除
8月の3週目以降は現時点で未定



8月20日(月)は薪作り体験会予定

そろそろ東北ツアーの段取りも組みたいので、現場確認、工事、煙突掃除、メンテナンスなど含めて、この地域で、何らかのご希望のある方は連絡して欲しい。

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関西、四国ツアーの部材の積み込み完了

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割れやすいバーミキュライト部材は助手席に積んだ

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今回は薪ストーブ本体設置がなく、煙突工事、煙突掃除、メンテナンス、現場確認だけなので比較的少ない荷物

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荷台の後方は満載状態

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荷台に積み込めない梯子は、屋根の上に固定(自作ソーラーパネル付きのキャリアー)

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新築住宅で設計時点から、薪ストーブ導入で真っすぐでストレートな煙突経路で、チムニー製作の前提で進んでいた案件なので、プレカットの材料でチムニーの枠もできていると思って現場に行ったら、チムニーは現場製作ということだった。さらに、梁や桁、垂木の位置が複雑に絡んでいて、予定の薪ストーブ設置位置から、真っすぐ屋根に煙突を伸ばすのが、パっと見た限りでは、けっこう難しい感じだった。

パズルや知恵の輪のように工夫する必要があるチャレンジングな現場になった。出来上がってしまった与えられた環境や前提条件に文句を言っても仕方ないので、その中で最高の条件で薪ストーブを使えるように、、施主さんのために、最善を尽くす。

工務店の社長、大工さん、施主さんを交えて4者で現場で打ち合わせして、ベストの位置で煙突を抜けるように検討した。

その結果、建物の主要構造に干渉しないで、真っすぐ抜ける位置で、なおかつ当初の設置予定に近い場所に、なんとか決定することができた。針の穴に糸を通すような感じのピンポイントの経路(離隔距離)になるので、チムニー作成の際には単純に煙突芯から、同じ寸法づつ四方に割り振って配置を決めるのではなく、芯からそれぞれの面まで寸法が全て違う長方形のオフセットした内寸のアクロバティックなチムニーになるが、そこは大工さんの腕にかかってくる。柔軟に対応してくれる大工さんなので問題なくできそうな雰囲気を感じた。

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新築の現場が上棟したということだったので確認しに行った

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プレカットの骨組みだけどチムニーがなくて「?」って感じ(図面上ではチムニーがあった)

【参考】
チムニー骨組みも家の骨組みと一緒にプレカットで作っている現場の例



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薪ストーブ設置位置を正面から見たところ

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煙突芯の位置を現場の大工さんに指示する

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煙突芯の通りの位置を墨出しした(既存内装仕上がり壁面から350ミリのライン)

この線を含む、壁面と平行な面が、床と接した直線上(数学的な表現で判りにくいかも)のどこかに煙突芯がくる。

今後も現場の進捗状況によって、連絡をもらってチェックしに行くことにした。

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上棟直後で建物の構造が見えている段階で、現場打ち合わせするのがベストだ。設置場所、煙突の配管ルートの決定はもちろんだけど、下地の作成も、内装工事が進んでしまうと難しいからだ。

設計図からだけでは読み取れない細かい部分を現場を確認しながらチェックしつつ、打ち合わせする。

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構造が見えている段階で打ち合わせするのがベスト

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直接、同時に大工さん、設計事務所、工務店の担当者を交えて打ち合わせできたのでサクっとスムーズに済んだ

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「かわはら式耐震煙突固定法」の下地の指示

かわはら薪ストーブ本舗では、メンテナンス性の他に、地震への強度にもこだわって施工している。
詳細情報はこちら



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関西出張の時は普通に500-600キロくらい走るので、移動だけで一日が終わり必然的に泊りとなる。しかし、今回の静岡県伊東市の現場は千葉から200キロで、なおかつ打ち合わせのみなので、日帰りでサクっと往復して用事を済ませてきた。

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前回下見した時は基礎工事中だったが上棟したので現場打ち合わせ

前回の下見の時の様子



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これまで薪ストーブ設置工事をした中で最高の絶景かもしれない

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ここに展望デッキ&煙突掃除のための屋根へのアプローチの外階段ができる予定

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安全にユーザー自身が煙突掃除やメンテナンスできるような設計になっている

私のブログを参考にして設計したということで、うれしい。ユーザー自身が安全にメンテナンスできることで、薪ストーブに対する、深い理解を得て、正しい使い方を学ぶことができるようになり、愛着も大きくなるだろう。煤の量や質を自分でシビアに観察、確認することで、より効率的な燃焼のさせ方を学ぶことができるようになるのだ。

屋根の上での作業はリスクを伴いがちだけど、このような設計にすることで、それを排除して、安全で安心なメンテナンスの作業が実現する。

メンテナンスを自分で行うことでメンテナンスコスト(ランニングコスト)が大幅に削減できることも特筆できる。(業者に依頼して3万円×30年と考えたら100万円くらい違う)

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内装工事が進んでしまうと、煙突の固定用の木下地を入れられなくなるので、その前に現場の大工さんにお願いしてきた。

昨日紹介したロングバージョンの煙突固定金具は、この現場で使う予定だ。新築とは違ってリフォームなので、建物の構造の関係で煙突の位置を自由に設定できずに、通常より離れた部分に煙突芯が来てしまうのだ。

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外観もかなり完成に近づいてきた

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小屋裏になる部分の足場が取れた

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足場がないと施工不可能な屋内側の小屋裏の煙突配管ルート


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通常より壁面から離れた位置の煙突芯

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ホンダから、新型の軽バンN-VANが本日7月13日(金)に発売される。

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N-VAN公式サイトより

助手席のシートを折りたたんで、助手席まで完全にフラットにして荷台として使えるところが画期的だ。

しかし、メーカー発表のカタログやウェブでの情報では肝心な部分の寸法が記載されてない。

薪ストーブ設置工事や薪の配達で使う仕事車なので、荷物を積む立場になると、その助手席のところに(運転席の側面と助手席ドア間)横幅方向で何センチの荷物を積めるかが重要なのだ。長さ方向では2635ミリの長尺物が積めるという情報があるけど、一番欲しい情報がない。そこで、発売日前日だけど、実車が既にディーラーにあるだろうという前提で、薪ストーブ設置工事の打ち合わせの後に寄って、メジャーでチェックしてきた。

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実際にディーラーに行って計ってきたら「助手席扉と運転席左側面の間」の寸法は510ミリだった

薪ストーブ設置工事の際に、薪ストーブ本体の次にかさばる角トップのサイズが380×800×800なので、側面を下にして立てる形で積めば助手席横に角トップが積める。また、一番かさばる薪ストーブ本体もドブ640CB/700SLクラスであれば奥行き500ミリでギリギリそのスペースにも積み込めるので、工事車両としても使える。現実的には、角トップをこの場所に積んで、薪ストーブ本体は本来の荷台スペースに積むのが、フロントエンジンの車なので、重量バランス的には良いと思っているが、他の荷物の積載状況によっては、この部分に薪ストーブ本体が置けるというのも魅力的だ。

新車で購入する場合には、ルーフ高さ、駆動輪、エンジン、装備などのグレードの選択肢がたくさんある。2WD(FF)も選べるが、私の場合は、必ず毎年工事や薪の配達で遠方の雪道に行っていることを考えると、必然的に約11万円高い4WDとなる。価格表を見ると52通りの選択肢になっているけど、それでも、好みの組み合わせを自由に選択できるわけではない。具体的に不満な点を言うと、パワーのあるターボ車を選択した場合には、ベーシックモデル、スタンダードの装備のモデルが選べないしさらにトランスミッションも6MTが選べずCVT(AT)だけだ。ターボエンジンとマニュアルトランスミッション6MTの組み合わせが最強で、これがあれば迷わないけど、それはラインナップされてない。私みたいなマニアは欲しがるけど、一般的には売れないということだろう。そして、6MTを選択した場合には高速道路で、前車追従型のアダプティブクルーズコントロールが選べない。結局のところ、新車と言えども、どこかで何らかの妥協をする必要はある。その中で私に残された選択肢は以下の二つだ。

高速道路でのパワーを重視したらFUN/4WD/CVTとなりルーフキャリアをつけた場合の支払い総額は約200万円
最も装備の薄いベーシックモデルのG/4WD/6MT(※)を選択してルーフキャリアをつけた場合の支払い総額は約150万円

※ベーシックモデルはCVTも同額だけどアダプティブクルーズコントロールを選ぶか、6MTを選ぶかが悩ましい



ここで、ホンダのN-VAN新車以外の選択肢も考えてみる。何らかの妥協をするという意味では同じだし、中古車であれば圧倒的に安く済むからだ。

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「できたらこのくらいのスペックは欲しい」くらいのものだと100万円程度

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2WDでもいいやと割り切れば40-50万円程度(サンバーならリアエンジンなので2WDでも雪道は何とかなる)

つまり200万円、150万円、100万円、50万円と、50万円刻みで4つの選択肢となるわけだ。

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現在、使用中の仕事車は、29万キロ走行の平成8年(1996年)の22年落ちのS-100Vハイゼット(FRなので雪道に弱い)

さらに悩ましいのは、新車で150-200万円を支払うのであれば、その分で中古の50万円の軽バンと、50万円程度の普通車(平ボディの1tクラスのトラックと乗用車)を買って3台持ちして、薪ストーブ設置工事や煙突掃除の時は軽バン、薪の配達の時はトラック、打ち合わせや日常生活の時は乗用車という形で「使用状況によって使い分けた方が合理的なのかも?」などと、考えはじめると答えが出なくなる。

まあ、今乗っている車が壊れれば、切羽詰まってすぐに決めないとならないのだけど、来年(2019年)の8月まで車検があり、何とかダマシダマシ乗れる状況なので、それまで何とか持つことを願って、年明けくらいになったら具体的に考えようと思う。(どうせ今すぐN-VANを注文しても、FUNなどの上級グレードは生産が追い付かずに半年先の納期ということだった)

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ホンダディーラーでのハイゼットとN-VANのツーショット

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薪ストーブはパレットに乗って納品される。冬の間はバラして焚きつけに使ったりするけど、焚かない時期はどうしても溜まりがちだ。

私が薪ストーブを設置したお客様で、工作材料として使ってくれる人がいたので、活用してもらうことにした。

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パレットをクルマの荷台に積み込む

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車を横づけして薪棚の前に降ろす

パレットが欲しい人がいたら、声をかけてくれれば無償で譲渡する。

※廃棄や譲渡のタイミングによるので、大量に溜まっている時と全くない時があるので、事前に問い合わせて欲しい

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通常の煙突固定金具は長さが400ミリなので、壁面から350ミリ程度の煙突芯の場合には問題なく使えるけど、それ以上離れた場合には使えない。現在取り組み中の古民家リフォーム案件は、まさにこの状況だ。

そこで既製品を切断、溶接、補強してロングバージョンを製作した。室内で使うので黒く塗装した。

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ノーマルより150ミリ伸ばした

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長くなったので、補強の筋交いを入れた

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筋交いなしでも問題はないけど安心感が違う

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外側の溶接部分は綺麗な仕上がり

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目に触れにくい内側部分での溶接

このように既製品で対応できない場合には、現場に応じてカスタマイズしたパーツを使っている。

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薪ストーブ設置工事の一番の問題は、重い薪ストーブを、どのように搬入するかにつきる。人海戦術で4人の成人男性がいれば、たいていは何とかなるけど、先日紹介したようにプロの重量物搬入業者でも2人は必要だ。

しかし、現場の環境によっては、工夫すれば一人でも何とかなる場合もある。「運搬の車を設置場所の掃き出し窓に横付けできる」という場合だ。階段があったりして、車を横づけできない場合には厳しい。なかなか、こういう恵まれた環境の現場は少ないのが実情だ。

今回の地元の千葉の案件は、たまたまクルマを横づけできる環境だったので、一人でも設置工事ができた。持ち上げないで平行移動させることがポイントだ。(持ち上げる部分は昇降式の台車を使う)

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ベニヤを土の上に敷いて、昇降式の台車の車輪が沈みこまないようにして、車から掃き出し窓へ窓び入れる

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とりあえず本体を室内に搬入してから、室内側の煙突を伸ばしていく

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毛布の上にベニヤ板を乗せて、その上に薪ストーブ本体を乗せて、毛布ごと引っぱり平行移動させる

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取り外せるパーツは、あらかじめ取り外して軽量化しておく

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所定の場所に設置できたら、パーツを組み立てる

設置完了して、この冬の稼働を待つドブレ640CB。火入れが楽しみだ。

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豪雪地帯はもちろんだけど、そうでない地域でもチムニーの水上側に雪割りを作成することをお勧めする。チムニーの水上側が谷になっていると、その部分に水や葉っぱが溜まって、雨仕舞い的に不利になる。山にして物理的に水や葉っぱが溜まらないような構造にしておくのが無難だ。

慣れない工務店がチムニーを作ると、雪割りを省略しがちなので、こういうとろまでチェックしよう。

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パッと見は、何の変哲もないチムニーだけど・・・

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水上側に雪割りを作ることで、この部分に水や葉っぱが溜まらない構造になる

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かわはら薪ストーブ本舗で作成するチムニーでは、雪割りが標準装備

かわはら、薪ストーブ本舗では、このような図面には出てこないような細かい部分にまで配慮して、煙突工事、薪ストーブ設置工事に取り組んでいる。

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この記事は薪ストーブのことはあまり触れられてなくてライフスタイルと暮らし方の特集だけど、シングル煙突から高木工業所の二重断熱煙突に入れ替えして「劇的に変わった」という感想をもらったのを思い出した。
施工時のブログ記事へのリンク

以下のサイトからも、薪ストーブのある暮らしを楽しんでる様子が感じられると思う。

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(サイトのスクリーンショット)

■実際にリンクはこちら↓■
https://oceans.tokyo.jp/lifestyle/2018-0625-6/

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山梨県で「既存の古民家に薪ストーブをつけたい」という案件があったので、帰り道に立ち寄って現場確認しに行った。

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長野から山梨へ向かう途中の高速道路で綺麗な虹を見かけた

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暗くなる前に現場に到着できた

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建物を横から見たところ

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設置場所

現場の状況、家族構成や希望、今後の工事の進め方などについて打ち合わせさせてもらった。次の冬が来る前のどこかでタイミングを合わせて薪ストーブ設置工事をすることになった。

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東京に戻って、友人宅で期間限定のビールをいただいた

「薪ストーブ設置工事」→「薪ストーブ輸入代理店訪問」→「設置場所現場調査」→「友人宅訪問(&新規案件紹介)」

と、かなり盛りたくさんで充実した一日だった。

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予備知識なしに住所だけを頼りにカーナビでたどりついた先は、薪ストーブの輸入商社という雰囲気は全くなくて、酒蔵の敷地だったので「?」って思った。なんと酒蔵の広い敷地の中の一つの建物がエコレットカンパニーの本社だった。

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クルマを停めた奥には大きな工場があった

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ただならぬ雰囲気の建物

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建物の中は巨大な仕込みタンクが大量にあった

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エコレットカンパニーの本社と同じ住所表示のラベル

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お土産に貴重な、雪中で仕込んで、掘り出した直後の純米酒をお土産にいただいた

アキミックスの炎を眺めながら、このお酒を飲んだら最高だろうと思った。
志賀泉酒造オンラインショップ

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長野市内での薪ストーブ設置が終わった後に、同じ長野県内で長野市から車で1時間弱程度の距離の中野市の薪とペレットのハイブリッドモデルのアキミックスの輸入代理店のエコレットカンパニーに寄って、倉庫を見せてもらった。

こうして在庫状況や商品の取り扱い状況を自分の目で確認できると安心して発注できる。

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事務所前に車を停めて、出迎えてくれた高山社長に続いて事務所に入れてもらう

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味のある表札

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倉庫内には検品中のアキミックスが開梱されていた

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交換用の消耗パーツも揃っていてアフターサービス体制も構築されていた

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ペレットボイラーとストレージタンクまであってびっくり

薪の入手に不安のある人は、薪だけでなくペレットも燃やせるハイブリッドモデルがお勧めだ。アキミックスは、薪、ペレットのどっちつかずではなく、どちらもきちんと本格的に燃やすことができる。

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吹き抜けの大空間に薪ストーブを設置する場合、何の対策も取らないと「二階だけ暑くて、薪ストーブを設置している一階リビングは、うすら寒い」という現象が発生することもある。

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設置が無事に終わった国産の鋳物製の薪ストーブ 岡本 AGNI-CC

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吹き抜けの上部へのシーリングファン設置は必須

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二階居室へ、吹き抜けへの室内窓をつけて暖気をコントロール

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二階居室の室内窓から見下ろした光景

二階が寒い時は窓を開いて吹き抜け上部に溜まった薪ストーブの熱を積極的に取り入れて、暑くなったら閉めるという使い方ができる。

十分に広い炉台、そして広い土間空間のあるリビングに設置した薪ストーブは、この冬から快適に施主さんの家族を温めることだろう。次回、取り扱い説明で訪問するのが楽しみだ♪

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海外製の多くの鋳物製の薪ストーブの本体は「側板」「背面」「前面」など1面ごとに鋳物のパーツを鋳造して、それぞれの面を組み立てて箱の形にしている。それぞれのパネルの組み合わせ部分は、耐火セメントやガスケットで気密を取っているが、その気密性には限界がある。長期的には経年劣化により、多少の気密性の低下が発生が宿命で、空気が流れ込むことで燃費の悪化や過燃焼の原因となる。

しかし、国産の老舗の鋳物メーカーである岡本は、日本ならではの高度な製造技術を使って、本体の「箱一つ」の立体構造を単体の鋳物で作っている。側面、背面、全面などのパーツを組み立てるのとは違い、物理的にそもそも隙間がない構造なのだ。焚くと高温になりがちな針葉樹を安心して焚くための、長期に渡る気密性の保持も、この製品の特筆できるポイントの一つだ。

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ボーっと見ていると気づかないかもしれないが、一体成型された本体

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鋼鉄ではなく鋳物なのに本体の箱の構造が継ぎ目がない

よく見ると、側面パネルと前面パネルの間に継ぎ目がないことが確認できる。何気なく見ていると判らないけど、極めて優れたユニークな技術で作られている製品なのだ。これにより物理的な隙間がないことで、鋳物なのに鋼鈑製のような気密性の良さを確保している。

また、扉の開閉などでも精度の良さを実感できる。ドラえもんの尻尾のようにユニークな取っ手のデザインに触れるて開閉させると高精度の扉ならではの気持ち良さがある。クルマで行ったらベンツのドアのような感じだ。ぜひとも、実機に触れて、他のストーブとの違いをチェックしてもらいたいところだ。カタログやネットの情報だけでは解らない質感の良さ、手触り、感触を味わって欲しい。

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設置完了したAGNI-CC

縦の格子状のデザインも、放熱のための表面積を稼いで暖房効率を上げる働きをしている。見た目だけでなく、合理的な設計になっている。

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設置場所の炉台は厳密な意味での水平が取れていることは極めて少ない。タイルやレンガによる仕上げが多いので、それぞれの表面の高さが微妙に違うのが実情だ。一般的な普通の鋳物製の薪ストーブの脚だと調整機構を持たないので、ぐらついたりガタついたりすることがある。その場合にはスペーサーをかまして設置している。

しかし、国産の鋳物製の薪ストーブ、岡本AGNI-CCの脚はとてもユニークな調整機構がついているので、4つの脚の高さを無段階に調整できる。床が多少でっこみ引っ込みしていても吸収して調整できる。また足も平たい底部なので、踏ん張りが効くし、摩擦による横ずれや、床面への傷の防止の効果も期待できる。ここらへんも国産ならではの細やかな配慮だと思う。

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ねじ込み回転式で、無段階の高さ調整機構がついているAGNI-CCの脚

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煙突を接続して設置位置を決めて、微妙に違うタイルの仕上がり面の高さに合わせて調整する

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左右方向の調整

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前後方向の調整

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調整が終わったらパーツを組み立てていく

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