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春夏秋は冬を待つ季節(シーズン2)

DIYで費用を抑えた設置から高級機まで幅広く網羅。メンテナンス、薪集め、薪割り、ダッチオーブン、ピザなどの薪ストーブ料理など使いこなしの話題を中心に薪ストーブライフを充実させるノウハウが満載。初心者からベテランまで薪ストーブや暖炉を一緒に楽しみましょう!
雨降りで延期した翌日は、晴れになって煙突掃除も不安なくできるようになった。

屋根に上がって目視確認しながらメンテナンスすると、本来の目的の煤の付着などの確認や清掃だけでなく、煙突周りの各部の雨仕舞いの点検、それ以外の建物の屋根や板金、雨樋いの異常などを万一発見することもある。それを報告して、お客様も早めの対処ができるので安心感が違うと思う。このように、私は、本来の依頼事項の煙突掃除以外にも一通りチェックしている。現実に過去にも、煙突以外の屋根の異常を発見して、お知らせしたことが複数回ある。

そのためにも屋根の上に行ける建物の設計も大事だと思う。高所作業車や足場が必要な現場が、たまにあるけれども、十分な点検きずに、手遅れになりがちで、結局コストがかかってくることになる。(建築時のイニシャルコストを削ると、運用時のランニングコストがかさんで、トータルでかえって高くつく)

ちなみに、今回の和歌山のこの物件も新築時からコンサルさせてもらっていたので、二連梯子は不要だ。脚立だけで、簡単に屋根の上に行けるようになっている。

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屋根に上って角トップの清掃と、煙突掃除をサクっと行う

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バッフル板を屋外に出して清掃を行う

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ガラスガスケットが痛んで切れていた

前振りが長くなったけど、ここで今日のタイトルの話題に入る。本体メンテナンスの際にガラスガスケットが痛んでいたのを発見したので、処理しておいた。事前に判っていなかったので、現場できることをして対処した。これで、しばらくの間は使えるだろうが、もし純正品と交換したいという希望があれば、次回のメンテナンスの際に持参するつもりだ。

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手持ちの予備の汎用のガスケットロープで応急処置しておいた

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メンテナンス完了で、ピアノとのコラボも美しい

設置工事の時には、ピアノはなかったので、とても新鮮な感じに見えた。

設置工事直後の様子

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長期に渡ってのツアーだと、天候に恵まれないこともある。

今回の関西ツアーでも、道中で激しい雨、雷雨が予想される日があった。雨でも安全に作業できる体制を取って、気合と根性で臨む覚悟で現場に向かっていたのだけれども、お客様から「延期してもいいよ」という言葉をもらったので、甘えさせてもらった。

思いがけずに一日空いたので、煙突探訪ツアーに出た。普通の薪ストーブの煙突には、もう、そそられない。古い歴史ある暖炉の大胆に予算の制約なく作られた超セレブな現場を見学して見識を深めることにした。

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現場に向かう途中に激しい雨が降ってきた

川沿いの堤防の地元の人しか通らないようなマニアックな道で、現場に向かっていた。その道中でお客様から「延期OK」の電話をもらった。翌日は好天の予報だったので、延期させてもらった。

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コンクリート造りの長いチムニー

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奥の板金のチムニーも気になる

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暖炉の煙突

写真を良く観察すると暗部に雨が激しく降っている様子が確認できると思う。これだけ雨が降っていると、作業も色々差し支えが出るので、延期させてもらうことができてラッキーだった。雨天で作業を延期しても、スケジュールのずれを吸収できて、翌日以降の動きも問題なく、こなすことができた。

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暖炉のベース部分

普段、自分がやっている薪ストーブの煙突とは全然違うものだけど、こういう本物の暖炉の煙突は絵になって魅力的だ。本当に煙がモクモク出てこそ絵になるので、飾りではなく、ぜひとも冬場には稼働させて欲しいと思った。

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私のブログを熟読して新築に薪ストーブを導入したという家を見せてもらった。

このように、私のブログを参考に薪ストーブを導入した物件の煙突掃除やメンテナンスで呼んでもらえるのも、ありがたいことだ。遠方で、他店で施工した現場だとしても、うれしい。

私にとっては、他社の施工現場の詳細を生で見ることができるので、勉強になる。写真では判らない細かな部分があるからだ。

今回の施主さん、家を建てる前に工務店とか薪ストーブ屋に複数通って「それは違うだろう」みたいなことがあって、最終的に納得のいく施工店を見つけることができたということだった。どこで施工したのかを聞くと、私の知っている、そこの店主と話もしたことのあるところだったので「なるほどな...」と思った。導入前にある程度、自分で勉強すると、まともな販売店と、そうでないところの見極めもできるようになるのだろう。

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ドブレ700SLを煙突背面出しにして天板を広く使えるようにしている

この写真だと判りにくいけど、かわはら式スリット化粧板にしてスムーズに暖気が二階に上がるような、煙突貫通の施工もされていた。

煙突掃除やメンテナンスも、何の問題もなくスムーズにできた。「来シーズンからは自分で煙突掃除やメンテナンスを行いたい」といううことだったので、説明しながら、ゆっくりと進めた。

扉の調整がおかしくなっていたことに気がついたので、調整してきた。ドブレ700SLのことであれば、どういう状態が正常で、どういう状態だとそこから外れているのか、私は微妙な部分まで把握しているので、この機種の本来の性能をきちんと発揮させたいと考えている人は、距離にかかわらず、ぜひとも声をかけて欲しい。

薪ストーブに関しては設置したら終わりではなく、設置した後の実際に使う段階になってからの、使いこなし、メンテナンス、調整でだいぶ違ってくるので、導入した機種に精通している施工店を選ぶのが良いと思う。

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広い炉台(土間)と、薪棚の搬入動線も理想的

薪棚に納まっている薪もチェックしたが、私が推奨している長さ(35センチ未満)と太さ(一辺8センチ未満)と形状(正方形に近い断面)で言うことなしだった。使いはじめて2シーズン目になって1年乾燥と2年乾燥の違いを実感したそうだ。「1年乾燥薪で本来の薪ストーブの能力を知らずに使っていた」という言葉に実感がこもっていた。

毎年、半年から1年程度しか経過してない、その年に作った薪を焚いているようなユーザーは「それが当たり前」と思っているのだろうけど、本物の乾燥薪の次元が違う快適さを、一度味わってもらいたいものだ。試しに一度サンプルで少量(段ボール一箱程度)注文してもらえば、対応する。(価格は応相談)

ちなみに、煙突トップに若干(スプーン一杯程度)の煤が付着していた程度で、煙突内はほぼ灰だけの理想的な状態だった。

このように、私が直接指導しなくても、私のブログで勉強して、導入2年目からは、文句のつけようのない理想的な状態で使っているユーザーを実際に目にして、幸せだった。

多分、メンテナンスや煙突掃除も最初から自分でやっていて、このように一度も連絡なく知り合うこともないユーザー(※)も、数多くいるのだろうけど、こうして自分の目で見る機会を得るのは、本当にありがたいことだ。

※そういうユーザーでも、私のことを呼んでくれたならば、プロの視点で、その人のレベルに応じてより高い次元で使えるような個別のアドバイスや、調整を行うので、ぜひとも声をかけてほしい。

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薪ストーブの設置工事やメンテナンス、煙突掃除で、全国各地に行くけど、単に仕事をして帰ってくるだけではなく、このように、地元ならではの美味しい料理を楽しめるのが、うれしい♪

ガイドブックやネットの口コミ情報に頼らず、観光客があまり行かない地元の人だからこそ知っている穴場の店に連れて行ってもらえるのは、ありがたいことだ。

今回は関西ツアーへの行きの道中での、伊豆半島の伊東市でのひと時を紹介しよう。

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地元の漁港で仕入れてきた素材の店

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良い仕事をした後のビールと、刺身の盛り合わせの組み合わせは最高だった!

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焼き鳥も美味しい

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メニューにないワサビ丼をリクエストして作ってもらった(ワサビ+砂糖+かつお節)

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家に戻ってきて〆の一杯はスコッチウィスキー

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今回ダッチウェストのメンテに行ったお客様宅では、最新のドローンを購入されて、現在、その機種に習熟中だった。まだ、煙突ギリギリ近くまで攻めるのは厳しい状態だけど、慣れてきたら、これで煙突チェックも可能だろう。(デフォルトだと安全装置とセンサーによって2メートルの障害物へは近寄れないので、この機能をオフにしてマニュアルでカメラ画像を目視して接近すれば可能)

屋根の上に登ることなく煙突トップの状態のクロースアップが撮影できると、かなり便利だ。煤の付着状況とか、他社施工で金網の有無が判らない時に、ドローンで確認して、使える状況だと判断ができたら下からのドリルで回転式のブラシで煙突掃除というのが理想的な使い方だろう。その際に、煙突トップからの煤の飛散状況なども空撮でクロースアップで撮影できたら、面白いと思った。

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庭からの離陸の瞬間

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安定して上昇していく

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煙突の方向へ移動させる

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このように屋根に上らなくても、地上のモニター画面から煙突の状態が確認できるので、すごく便利

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薪ストーブはシーズンオフに丁寧にメンテナンスしてやることが大切だ。

特にガスケットや触媒などの消耗品は傷んだまま放置しておくと、燃焼効率が落ちたり、性能が低下するので、定期的な交換が大切だ。車のように「車検」というものがないので、自己責任で行う必要がある。

毎年、煙突掃除やメンテナンスに呼んでくれていれば、そのユーザーの使い方を考慮に入れながら「もう1シーズンはOKだけど、その次は交換した方が良い」「即座に交換」などアドバイスできる。消耗品などのパーツは在庫を持たないようにしているので、事前に用意する必要がある。あらかじめ必要は、訪問前に言って欲しい。当方で取り寄せて持参することも可能だし、ありがた屋さんの通販で、ユーザーが自分で買っておいたパーツでも対応可能だ。

今回の作業では、お客様が事前に、ありがた屋さんの通販で一式購入しておいたものを使った。

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ダンパーを取り外して、ヘタったガスケットを撤去して清掃

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ダンパーガスケットの交換

たまに、ガスケットが剥がれて炉内に垂れ下がっているような状態で放置されていて、長年メンテナンスしてないものも見かけるけど、そういう状態で使っていると、隙間から排気が漏れて、燃費が悪くなる。

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(次回メンテのために)炉内のダンパー固定用のボルトにはアンチシーズを塗って焼き付き防止の処理を施す

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触媒&ガスケットも手で握り潰せるくらいモロくなっていたので新品と交換

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フルメンテ完了で、来シーズンからは、明らかに燃え方が違うだろう

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伊豆高原の高台で海が見下ろせる絶好のロケーション。ここに薪ストーブのある家を建てるという相談を受けていた。いよいよ着工になり基礎工事がはじまって動きが具体的になってきた。まずは現場の場所と状況を確認してきた。

設計図面で、ある程度は家そのものの構造は判るけれども、周辺の道路状況、隣家との位置関係、道路状況、駐車状況や搬入動線などは、実際に現場に行かないと、認識、把握できない。別荘地特有の個別の状況があるので、スムーズに確実に工事を行うために、事前にチェックしておいた方が無難なのだ。(現場に横づけできる状態で、どの程度のサイズの車が停められるかどうかは、重量物である薪ストーブ本体の搬入時には特に重要な確認事項だ)

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道路分岐左側の軽バンが停まっている場所が現場

車が一台やっと通れる道で、なおかつ一台しか、現場には横付けできない。奥にも家があるので、道路への二重駐車は不可。薪ストーブの搬入や煙突工事の時は、他の施工業者と重ならないように調整が必要だと思った。(複数の業者が入り乱れたら修羅場にないそうな感じ)

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道路の奥方向から(上の写真と反対側から撮影)

軽自動車を一台停めたら、道路は、他の車が通行するのにギリギリの状況だった・・・。

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傾斜地なので、大規模な基礎工事だ

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この景色を眺めながら薪ストーブを焚くのが楽しみだ

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乾燥不足の薪を焚いた形跡が残る、かわいそうなディファイアントだった。

本来であれば毎年メンテしないとだめなのだけど、数年間メンテなしで使い続けてしまったそうだ。そうすると触媒が詰まって、正常に燃えなくて、燻ってしまうという負のスパイラルに入り、煤と煙が大量発生して温度が上がらなくなる。

煙突トップもかなり煤が付着していて、丼、超大盛だった。

こういう状態だと本来の薪ストーブの持つ性能を発揮できずに「暖かくならない」「煤や煙が大量発生」と良いことは何もない。最悪の場合には、飛散した煤が隣近所からのクレームの元になる。

そういうことを防ぐためにも、1年に一度は定期的にメンテナンス、清掃をすることで、快適な薪ストーブライフを送ることができる。よほど上手に焚いて絶対的な自信があるという場合以外には、「数年に一度」というのはお勧めできない。基本的にはシーズンオフに必ず行うようにしよう。

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ディファイアントのメンテ

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黒い煤が付着しているので、低温でくすぶっていたことが表れている

※きちんと焚けていれば白い灰だけの状態のはず

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パーツを取り外すと、乾燥不足の薪を焚いた痕跡があった(水蒸気と煤が化合した物質が二次燃焼室に固着していた)

二次燃焼室もボロボロの状態だ。高温になった後に、乾燥不足の薪の投入後に発生する水蒸気で急激に冷やされて温度変化に耐え切れず崩壊していく様子が感じ取れる。

触媒内の温度計も装着する依頼を受けて対応した。温度をモニターすれば、温度が乱高下する様子も確認できるだろう。

根本的な解決策は乾燥した薪を上手に焚くことにつきる。

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リアヒートシールドを外して、温度センサーを二次燃焼室に取り付ける

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二次燃焼室内に装着された温度センサー

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センサー装着の確認後に、清掃した触媒を元に戻す

順次、組み付けていき使用できる状態へして、作業完了。

このように、かわはら薪ストーブ本舗では、CB機のメンテナンスだけでなく触媒機のメンテナンスやカスタマイズも行っている。他店で施工した物件でも対応しているので、遠慮なく相談してほしい。アンコールやディファイアントを最高の状態で使いたいユーザーには秘伝のノウハウを伝授する。

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炉内のパーツ、角トップの蓋などは屋外で清掃

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営業中の店舗での煙突掃除&メンテなので、来客中のお客様に配慮しつつの作業

あまり盛大に道具を広げないで、養生も必要最低限にして邪魔にならないようにした。

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まずは煙突掃除

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引き続き炉内メンテ

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触媒を取り外し、積もった灰を清掃

毎年、きちんとメンテしないと、灰が積もってまともに燃焼しなくなる。

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これから伐採開始、とりあえず枝打ちして、数日以内に伐採する。

その後、建材として使えそうな部分は大工さんが持っていくが、残った分を、現場から回収可能。写真でも判る通り、車横づけ可能で回収しやすい状況だ。

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この樫ほか5本を伐採

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枝打ち完了

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道路との位置関係

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周辺の状況

地主さんとの話「今月中に片づける」ことになっているので、いつまでも回収可能というわけではなく、タイミング良く取りに行ける人限定だけど、興味のある人はメールで、私まで問い合わせて欲しい。
frankrin_1st@ybb.ne.jp



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東京→静岡→和歌山→京都→静岡→神奈川→千葉という経路で11日間のツアーに出る。

道具を積み込んで準備完了♪

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薪ストーブ設置工事や煙突工事でないので荷物は少な目で軽い

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今回は二連梯子も屋根に積んだ

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ショールームに戻ってきて、関東で対応できるのは5月31日(木)から6月2日(土)まで

【6月4日(月)からの週は、北陸、中越、信州ツアーの予定】
(この地域で、煙突掃除、メンテナンス、これから薪ストーブを導入する案件の相談などあったら段取りを組むので知らせて欲しい)



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初めて薪ストーブを一冬使った後の煙突掃除、メンテナンスに呼ばれたので行ってきた。

煤の量が多く、煙も発生させていたようなので、焚き方や薪の作り方についてアドバイスしてきた。薪棚を見ると、かなり太目だったので、腕ぐらいの太さにするように伝えてきた。

また来シーズンからは、ユーザーが自分自身で煙突掃除とメンテナンスをするつもりということだったので、指導しながら行った。

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煙突内にもかなり煤が付着していた

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炉内のパーツを取り外してのメンテナンス

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炉内にドサっと落として大量回収

来シーズンは煤の量が激減するだろうか?

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私は絶対にやらないけど、平屋の住宅へ煙突を施工する場合、低い位置だと煙突高さが稼げないので、屋根の上を極端に立ち上げて伸ばすパターンとなりがちだ。そうすると風の影響で煙突がぐらつくので、このようにステーをつけて屋根材に打ち付けて固定するパターンをたまに見かける。

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たまに見かける長く伸ばした煙突をステーで屋根に固定するパターン

将来的には雨漏れしそうな気がする。しかし施工した人は自分は10年後は、仕事をしていなくて逃げきる自信があるから、こういう施工ができるのだと思う。

屋根材の上からビスを打って、その部分をコーキングで防水処理しているのだけど、紫外線にさらされたコーキングの寿命を考えたら10年程度持てば良い方だろう。それ以降は雨漏れのリスクが発生するわけだ。

「設置後の数年だけ持てば良い。その後は知らない」みたいな施工方法や部材で、長期間に渡って安心できないのはなんだかなと思うけど、施工店だけを責めるわけにはいかない。ユーザーの勉強不足や、ローコスト志向でひたすら値段の安いことを優先した結果、こういうことが起きているのが現実なのだろう。

私ならば、相談を受けた段階で、平屋で低い位置に煙突が来る場合にはチムニーを提案するし、さらに低い位置に煙突が来ないように棟の近くの高い位置にくるように設計段階から提案する。チムニーを作る分だけ、工期も費用も若干かかるけれども、長い目で総合的に考えたら、むしろ安上りなので、後悔しないようにして欲しい。10年くらいして雨漏れして屋根材の施工のやり直しなんてしたら、何倍もコストがかかってしまうだろう。

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「二重断熱煙突ならメーカーや生産国はどうでいい」みたいな無頓着な考え方をしている人も多い。薪ストーブ本体にはこだわっている人が多いのに、とても残念だ。

実際のところ煙突は薪ストーブ本体以上に重要だし値段も高いのだ。薪ストーブ本体は問題があればサクっと入れ替えも可能だけど、煙突工事のやり直しはかなり難しいし、いざやらざるを得なくなったら費用もかさむ。薪ストーブ本体以上に、もっともっと煙突の品質にも目を向けて欲しい。

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ジョイント(コネクター)部分が切り欠きになっているため、水分やタールが煙突内部に入ったり出たりしている痕跡がある

固着して回すのが困難だった。

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ロッキングバンドにネジを使っているが、ネジの受け側の部分が腐食で破損してネジを回せなくなった

20-30年くらいは持って欲しいところだけど、わずか1シーズンの使用でここまでダメージを受けているのが実情だ。私が普段使っている国産の高木工業所の製品であれば、何ら問題なくサクサクと脱着の作業ができるのだけど、これでは先が思いやられると思った。他社施工の案件だと、こういう不具合を見かけることが多い。室内側の煙突固定ならともかく、厳しい環境の屋外で、この固定方法はいかがなものかと思う。

こういう製品で施工をして、煙突掃除やメンテナンスでお客様に呼ばれたら恥ずかしい思いをしたり、交換部品が大量発生することになるだろうから、施工店は最初から煙突掃除やメンテナンスに行くつもりがないのだろうと思った。ハウスメーカーの下請けで施工したら、ひたすらローコストを求められるからそうなるだろうが・・・。

こういうことがないように、薪ストーブ本体だけでなく、煙突のブランドも指定しよう。また、薪ストーブ設置工事や煙突工事はハウスメーカーや工務店に依頼するのではなく、自分の意思が直接施工店に伝えやすい、薪ストーブ専門店に分離発注しよう。

かわはら薪ストーブ本舗では、特にお客様から指定のない限りは、後で自分のクビを絞めたくないので、現時点で自分がベストと考えている耐久性と精度の良い国産の高木工業所の二重断熱煙突を使用している。

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薪ストーブシーズンが終わりつつあるので、煙突掃除の依頼が立て続けに入ってきている。

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1件目は他社施工の「なんだかな」という状態の煙突

なんだかの内容については、後日改めてレポートしよう。

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2件目は自社施工の煙突なので安心して作業できた

先週末は、午前中にこの2件の煙突掃除を終えて、午後はこの現場の近くの現場の煙突工事とフル稼働の一日だった。

いよいよ今週末から、関西ツアーに出かけて、11台の煙突掃除&メンテをしてくる。戻ってくるのは今月末の予定。

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新築住宅や、既存の中古住宅にリフォームで薪ストーブを設置工事する場合、煙突工事する場合の基本的な仕様、工法ををまとめました。

煙突チムニー、炉台、炉壁、外気導入など薪ストーブ設置工事に必要な内容をトータルで網羅しています。

現場ごとに個別のカスタマイズが必要になるケースもありますが、まずはこの仕様で作成しておけば概ねOKです。

※コンテンツ(この記事)を購入していたいだた方にはカスタマイズの相談に乗ります
※この記事をダウンロード、プリントアウトして工務店に見せて依頼すれば安心かつ安全な薪ストーブ設置が可能です
※薪ストーブ設置に慣れてない工務店や大工さんに設置工事を依頼する時にマニュアルとしてご利用下さい



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私の場合は依頼を受けて煙突掃除をする場合、基本的には屋根の上から煙突トップを取り外して、上からブラシを通して炉内に煤を落として作業している。煙突トップの網やルーバーに付着したり、角トップ内部の煤を確実に綺麗にすることができるからだ。

単純に下から、普通のブラシを突き上げただけだと、煙突内部は掃除できるけど、煙突トップは物理的にブラシが届かないので、隙間や金網が詰まってしまって、最終的には煙突トップを取りはずして掃除する必要がある。

しかし、最近ではドリルの回転力を使ってナイロンブラシをドリルの回転力で遠心力で膨らませて広げて、室内側の下から煙突掃除できる新しいツールが入手できるようになってきたので、これだと条件が整えばトップまで掃除できるので、とりあえず試してみた。いきなりお客様のところで使うのは怖いので、まずはショールームでテストして、ダメ出ししてから、数回お客様のところでも使ってみたので、その体験レポートだ。

このツールの仕組みや原理から、トップから煤が大量に飛び散ることになる。近隣に住宅がなくて苦情が出ない環境であれば、気にしないで使っても良いが、住宅密集地では要注意だ。隣の家のベランダで洗濯物や布団などを干している状況で作業したらクレームとなる可能性が極めて高いので避けておいた方が無難だ。クリーニング代を請求されるとか、薪ストーブの使用を中止せざるを得ないような状況に追い込まれることも考慮に入れて、このツールを使用しての作業の可否を慎重に判断しよう。

私がプロとしてお客様宅で作業するときは、そういう可能性がありそうな現場ではこのツールは使わないで、従来の上からの煙突掃除を行う。もし、煙突掃除の依頼を受けて、このツールしか持って行かないで、周辺の環境に依存して「今日は作業できません」って帰ってくるわけにはいかないからだ。どんな現場でも確実に作業するためには、このツールだけでなく、上から掃除する従来のブラシも必要となる。

しかしながら、ユーザー自ら下から掃除できる回転式のブラシのこのツールを所有して「曇りや夕方で近所に洗濯物や布団がない」タイミングを上手くとらえて作業できるならば、ありかもしれない。極端な話、雨の日や夜でも作業できるわけだ。

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まずはトップにアクセスして、構造や形状を確認する

周辺の環境から、回転ブラシを使っても問題ないと判断できる場合にも、盲目的に使うわけにもいかない。使用前にトップの形状や構造も見極める必要がある。金網や風除けの整流版がトップについている場合には、ナイロンブラシが引っかかって、金網やトップを破損したり、逆にロッドが折れるリスクが高い。(実際に初回のショールームでのテストで角トップ内部の整流板にブラシが引っかかって、いきなりロッドが折れた)単純な構造のトップの場合にはそういう事故は起きにくいが、使って大丈夫な構造のトップかどうか見極める必要がある。それが判らない状態では、怖くて使うことはできない。ユーザーが自宅のトップの形状が、このブラシを使っても大丈夫と判っている場合には良いけど、プロとして仕事の現場で使う私は、トップがどんな仕組みや形状か判らないお客様宅で、確認なしでは使えない。自分で見極められない人は、一度プロに点検してもらってからの方が無難だと思う。

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初使用で、整流板にナイロンブラシがひっかかって、いきなり折れたロッド

煙突上部で折れて取り残されたブラシを回収するために屋根の上に行くことになった。まだ、上部で折れたから回収できたけど、煙突途中の折れ曲がり部分などに引っかかったりしたら、最悪の場合には煙突工事をやり直しになると考えると怖くなった。

屋根の上に登らなくても煙突掃除できるのは大きなメリットだけど、お客様宅で、煙突トップやツールの破損のリスクを回避して安心して使うためには、作業前に屋根に上って、煙突トップにアクセスして、形状や仕組みを確認する必要がある。場合によっては金網を取り外すという事前準備が必要になる。

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こういう鳥除けの金網があるとブラシがひっかかって、金網を破損するリスクが高い

そうなると、屋根の上で煙突トップを自分の手で触れているわけなので、この回転ブラシを使わなくても、普通のブラシでトップから炉内に煤を落としてしまえば済んでしまうわけだ。そういうわけで「確実に問題なく使えると判っている環境」ではラクチン作業で楽勝なのだけど、そういう現場は全体の1割程度なので、このツールばかりに頼るわけにはいかない。

本物の暖炉での煙突掃除の依頼が入ったので、まずは煙突トップにアクセスして鳥除けの金網を撤去してから、このツールを使って作業してみた。

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煤が室内に飛び散らないように慎重に養生して作業するが、室内への煤の飛散はゼロというわけにはいかない

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先日点検に行った本物の暖炉の煙突からどっさりバケツ一杯分の煤を回収

「全ての現場では使えないけど、無理なく使える現場では、とても便利」というのが感想だ。屋根の上に登るのが困難で、トップの形状が判っていて、近所迷惑にならないという三拍子揃った現場では躊躇なく使える。屋内での作業のため室内側への煤の飛散の防止、回転式なので養生や手袋を巻き込まないように注意するなど、この製品の特有の注意点もあるけど、適材適所という感じで、上手に使えば便利なツールという印象だ。


アマゾンで購入したので、正直にレビューしておいた

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チムニーのベースは古材の形に合わせて材木をカットしてビスで仮止めした後にボルトで固定して構造と一体化させてある

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チムニーは単に屋根の上に乗っているだけでなく、小屋裏部分の建物の構造まで柱が伸びてガッチリ造作されている

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煙突固定金具の下地も十分な強度を確保してある

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室内足場なしには不可能な煙突工事だった

チムニー造作時の足場を残しておいてもらったので、煙突工事も安心して作業できた

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高品質な国産高木工業所の二重断熱煙突を使用して、小屋裏部分の配管が無事に完了

ここまで先行して煙突工事をしておけば、内装工事が終わって天井や壁、床や炉台ができてから、薪ストーブ本体を搬入して、残りの煙突を接続するだけなので、楽勝だ。

大工さんとは室内側の壁面内の下地の位置の打ち合わせをしておいた。

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最近では電気ドリルの回転力を使って室内側から煙突掃除できるツールも出てきているが、それが使える現場の環境であれば良いけど、全ての現場で問題なく使えるとは限らない。このツールについての詳細は、後日機会があればレポートするかもしれないけど、煤を周辺に飛ばしてはダメな環境や、角トップ、網がある丸トップ、ブラシが当たらない形状のトップなどは使えなかったり、リスクが高いので要注意だ。

そういう場合には、結局は屋根の上からやるしかない。煙突の中を掃除できても、トップの雨除けや、鳥防止の網に対して物理的にブラシが届かないと煤で詰まってしまうからだ。

急こう配の屋根だと、メンテナンスの時に煙突トップへアクセスするのが難しい。その場合、ステンレスの鎖をチムニーから屋根の上を垂らして、登山のようにそれをつかんで上っていくようにすれば、比較的ローコストで効果が大きい。チムニー(煙突囲い)の骨組みを利用したりして金具を出す作戦もあるけど、打ち合わせも、施工も大変だ。そこでチムニー(煙突囲い)側は一切いじらずに済む、鎖を取りつけるアイボルト付きのかわはら薪ストーブ本舗オリジナル角トップの試作品を作成して、現場へ実戦投入してみた。

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肉厚のベースと、アイボルトを受ける長ナットを溶接

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太いアイボルトをねじ込んで鎖を受けられるようにした

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M16のごっついアイボルト(屋外使用なので、錆びないように当然ステンレス製)

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鎖をつかんで、屋根の上を不安なく歩いて煙突トップへアクセス可能

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足場が取れた後、この鎖がなかったら、メンテナンス時のアクセスは非常に困難だろう

このように、かわはら薪ストーブ本舗では、単に煙突工事、薪ストーブ設置工事をして「その後は知らない」ということではなく、メンテナンスのことを重視して設計している。薪ストーブはつけたら終わりではなく、使い始めてからの維持やメンテナンスが必要なので、この部分を無視したり軽視すると、後々になってかえって高くつく。既製品でも対応できる現場は既製品を使うが、特注しないと対応できない現場は、このようにオリジナルの部材を使っている。

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古民家リフォームで薪ストーブを設置する案件だ。

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足場なしでは厳しいけど、左官屋さんの作業時の足場を使わせてもらうことができた

このチムニーの外壁は、よくあるサイディングでもなく、板金仕上げでもない、ホンモノの煉瓦タイルだ。左官仕事はモルタル、タイルなどの大量の資材を使うので、しっかりとした足場が必要になるのだ。この足場を使わせてもらうことができたので、まるで天国にいるかのような快適な煙突工事になった。

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天端の固定金具を取り付けたら、下げ振りを垂らして、チムニー下端の固定金具の位置を出す

チムニーの骨組みの柱や間柱は縦方向に走っている。しかし都合よく固定金具のビス穴の位置にくることはないので、何の対策もしないと固定金具を打ち付けることはできない。そこで事前に打ち合わせで、棟側(水上側)の一面のみ、柱と間柱の隙間を50ミリ厚以上の木材で埋めてもらってある。範囲は天端から下400ミリまでだ。チムニーのこれより下のケイカル板の内側は太鼓状態だけど、この部分だけは煙突の荷重を受け止めることがきる構造になっている。

工務店と打ち合わせをしても、ケイカルの内側に木下地が入っていない現場もあるのだけど、この現場は大工さんと直接お話させてもらっていたので、バッチリ下地が入っていて安心して作業できた。

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固定金具を取り付けて、煙突をチムニー内部に通す

このタイミングで雨が降ってきて、やがて雷まで鳴り出した。急いでブルーシートをかけてロープで飛ばないように縛って、雨が室内に入らないように養生した。とりあえず室内に避難して、室内側の煙突の固定作業をして雨が止むのを待った。室内側の作業が終わった頃に雨が止んだので、再び中断した作業を再開した。

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オリジナル角トップのベースを天端に固定する

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角トップ本体を乗せて、無事に煙突工事終了♪

作業が終わった頃に、すっきりと晴れて青空が広がってきた。変わりやすい春の天気だったけど、問題なく完了することができて良かった。

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今から25年くらい前の新築時に設置した暖炉が故障したということで呼ばれた。送風ファンが止まらなくなってしまったといことだ。

当時施工した販売店は連絡がつかなくなってしまっていて、お客様の最寄りの薪ストーブ店に連絡しても対応してくれなくて、インターネットで検索して、私のことを見つけたということだった。

送風ファンがずっと動き続けると、うるさいし、火が入ってない状態で冷風が出てきても困るだろう。最初は電気屋さんを呼んだということだったけど、ファンにアクセスするためには暖炉の下の送風ダクトの金属パネルを壊さないとダメということで、できなかったようだ。

ファンの制御パネルが、本体右側の壁面に埋め込まれているのだけど、この前にお客様がCDラックを置いていて、制御パネルの存在を忘れてしまっていたようだ。このスイッチを切ったらファンも止まって、オンにしたら動いてくれた。恐らく、長年の使用でオンの位置のままになっていたけど、接点の接触不良で電気が流れずにファンが止まっていたのが、何かのはずみで接点が復活して突然動き出したという挙動だったのだろう。

この日は、とりあえず、ほぼ何もしないで問題は解決してしまった。

しかし今後、この暖炉を使うとなると、煙突掃除をしないままだと不安だ。長年、煙突内に付着して蓄積した煤や埃に引火すると、煙道内で上昇気流を伴って爆発的な燃焼をして、火炎放射器のように煙突トップから炎が噴き上がる「煙道火災」という現象になる。そうなると煙突の表面温度が上がって、建物の小屋裏の煙突貫通部分の木部から発火して建物火災に発展する。

後日、再訪問して、煙突掃除をすることにして、この日の点検は終了した。

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薪ストーブではない、ホンモノの暖炉

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煙突掃除をして、来シーズンに再び火を入れるのが楽しみ

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イタリアのPIAZZETTA社製

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本体左壁面に埋め込まれたコントローラーで送風ファンの制御をする

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GWは夏のような陽気だったのに、終わったら急激に冷え込んできた。温度差に身体がついていかないので、薪ストーブに火を入れて、先日薪の配達に行った時に、お客様にお土産にいただいた、とっておきのドイツビールを飲んだ。わざわざ、私のために珍しいビールを用意してくれていて、感動だ。特別な時に飲もうと機会をうかがっていた。

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薪ストーブとドイツビールのコラボ

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麦の香りが楽しめた

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5月19日(土)から5月20日(日)にかけて神奈川県、静岡県方面に行く予定だ。その流れで、そのまま関西ツアーに入り、帰路に再びこのエリアを通過するのが28日(月)、29日(火)だ。

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この地図のエリア内であればどこにでも行く

もし煙突掃除やメンテナンスの依頼、これから薪ストーブを設置したいという場合の現場確認の依頼があったら、この4日間で、ぜひとも声をかけて欲しい。

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DIY好きな人ならば千葉ニュータウンのジョイフル本田は一見の価値があると思う。広い駐車場と、売り場で大抵の物は揃う。その気になれば家一軒建てることもできるくらいの資材や工具が置いてあるので、一日居ても飽きないくらいだ。

この春、薪ストーブのある喫茶店が、その近くにオープンした。

この店は設計士でもある施主さん自ら設計して、その設計段階の、数年前からコンサルさせてもらっていた。煙突プランも最初は今とは全然違う感じで、壁面を抜いて折れ曲がるプランだったり、下屋根を抜いて、壁面を立ち上げるプランだったりした。これは薪ストーブを中心に考えない、とてもよくあるプランだけど、メンテナンス性や性能、使い勝手を犠牲にするもったいないやり方だ。新築時だから、原理原則を盛り込んで、ちょっとした工夫をすれば、圧倒的に良くなる。そこで、全体の大きな設計変更をしないで現状の間取りのままで合理的に納まるプランを提案した。

薪ストーブを使い勝手良く使える家の設計は、一件一件が現場によって全て違うので、個別のカスタマイズが必要になる。一般論では語れないので、このように修正可能な段階で相談してもらえれば、その現場においてのベストプランを提案する。

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二階の窓から下屋根に出て、チムニー側面のハシゴを上がれば、二連梯子をかけずに簡単、安全にメンテナンスできる

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かわはら式耐震煙突固定法(※)を採用した、十分な広さの炉台

※詳細はこちら
https://kawahara-stove.com/3pr_inst_feature/earthquake_resistant/



お店なので薪ストーブの操作に手間をかけていられないので、簡単にレバー1つだけで空気の流入調整ができるシンプルなヨツールF400を選択。オシャレで優雅な薪ストーブ本体のデザインも喫茶店の内装イメージにマッチしている。

クリーンバーン機で煙突ダンパーがあった方が、燃費向上して良好な燃焼をする機種なので、必要に応じてダンパー操作できるようにしてある。

このように、この空間に溶け込んで、何気なく設置しているように見えても、普段の使い勝手、性能を引き出すノウハウ、安全性、メンテナンス性まで、細かいところまで十分に配慮している。

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冬になったら、薪ストーブの炎を眺めながら美味しいコーヒーが楽しめる

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手間と時間をかけて、生豆を丁寧に選別してから自家焙煎した豆も販売している

すっきりとした美味しい味わいのコーヒーが楽しめる♪

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自家製のアップルパイとコーヒーのセットで600円という良心的な価格

珈琲豆販売・喫茶 木だち(こだち)
■営業時間 10時~17時(喫茶 11時~)
■定休日 金曜 土曜
■所在地 千葉県印西市和泉625



冬場に火が入っている時に、また訪問してレポートしたい。

かわはら薪ストーブ本舗での施工事例を自分の目で見たい人や、薪ストーブの暖かさをとりあえず体感してみたいという人は、ぜひ行って欲しい。

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かわはら薪ストーブ本舗のすぐ近くに有野実苑というキャンプ場がある。ここでは杉の薪が1コンテナ800円で売られている。

杉だと、火をつけるのは容易だけど、火持ちがイマイチだったり爆ぜたりする。これに満足できないお客さんが、足を伸ばして広葉樹の薪を買いにくることがある。こちらは約1コンテナ分1000円と若干高めの値段設定にしているけど、リピーターさんや、紹介で少しづつお客様が増えている。

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キャンプ用品の隣に3コンテナ分積み込んだ

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よく乾燥した広葉樹がこの量で1,000円

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これまで、5年くらい別荘で薪ストーブを使ってきたそうだけど、冬に薪を焚きたくなって注文しても、すぐに持ってきてもらえなかったり、乾燥不足の生乾きの薪を持ってこられたりという経験から、今回は、薪棚が空いたシーズンオフに突中した今の時期に薪の注文をいただいた。

新緑の季節の中の薪の配達は、とても気持ち良かった。

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冬の間に焚いて空になった薪棚を満載した

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すぐに焚ける即戦力の薪を持って行った

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配達の後は、東京湾越しの富士山が見られてラッキー

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鯉のぼりが泳ぐ川を見ながら帰ってきた

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販売用に仕入れた薪はメッシュパレットボックスに入った状態で納品される。

販売後に空になったら、折りたたんで場所を取らないように積み重ねておく。昨シーズンの納品時にトレーラーでまとめて輸送された分だけど、今回の回収時はユニック車だったので折りたたんでも、一度に全部は積みきれなかった。

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長辺と短辺を交互にして、重ねて高くならないよう安定するようにしてから積み込む

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真ん中の山はフォークリフトで積んだので同じ方向に重なっている

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今回積み込めたのはこれだけ

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積み込み完了

また来シーズン、回収したメッシュパレットボックスに薪を詰め込んで持ってきてもらう予定だけど、1シーズンでちょうど売れる分を仕入れることができた。在庫不足にもならず、なおかつ余剰在庫を持たずに、ちょうどぴったりの量で良かった。

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