春夏秋は冬を待つ季節(シーズン2)

DIYで費用を抑えた設置から高級機まで幅広く網羅。メンテナンス、薪集め、薪割り、ダッチオーブン、ピザなどの薪ストーブ料理など使いこなしの話題を中心に薪ストーブライフを充実させるノウハウが満載。初心者からベテランまで薪ストーブや暖炉を一緒に楽しみましょう!
いくら天板の温度が上がるタイプの薪ストーブでも、天板でホットケーキは時間がかかり過ぎて実用的ではない。そんな時には、熾火の炉内に五徳とスキレットで焼けば短時間で、中身フワフワ、表面カリカリの仕上がりで美味しくできる。

薪ストーブを連続して燃焼させることの少なくなってくる、今の時期は炉内調理のベストシーズンだ。(真冬はガンガン焚き続けていることが多いので天板調理が中心となる)

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調理する素材にふさわしい熾火の量、炉内の火力の時を見極めるのがポイント

慣れてくると「この火力の時はこの料理が最適」と炉内を見たら感じるようになってくる。

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表面が泡立ったら裏返す

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裏面もこんがり焼けたことを確認して取り出す

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スキレットをテーブルの上に持っていく

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熱の伝わり方が違うので、美味しさが半端じゃない



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薪ストーブの炉内調理の場合には、熾火の強さ、炎の上がり具合で、加熱の方法が大きく違ってくる。

薪ストーブシーズンも終盤になってくると、薪の投入を止めて鎮火方向で、火力が時間の経過とともに、どんどん弱くなってくることが多い。

熾火がまだ薪の形のままで適度に炎が立っていれば、ピザの要領で上手く焦げ目がついた溶けたチーズトーストを作れるけど、弱い時には、炉内だけで、そのような仕上がりは期待できない。こういう場合には、薪ストーブの着火時に使うガスバーナーを補助的に使ってやると良い。

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明らかに弱い熾火

※高感度で撮影しているので、熾火たっぷりに見えるけど、炉内はこんなに明るくないし灰から掘り出してやっと熾火が復活する感じの焼き芋にはちょうど良いくらいの状況(赤い熾火よりも灰の白さが多いことからも推測して欲しい)

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これ以上加熱すると裏面が焦げてしまうであろう、限界で表面はこんなカンジで物足りない

※長時間炉内にこの状況で入れておくと、パンが干からびて美味しくなくなってしまう

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裏面はスキレットからの遠赤外線で完璧な仕上がり

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チーズの表面をバーナーで軽く炙って、焦げ目をつけて溶かして仕上げる

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食欲をそそる完璧な仕上がり

このように、ちょっとだけひと手間加えるだけで、仕上がりが全然違ってくる。

残り少ない薪ストーブシーズンなので、火が入っている時には、めいっぱい活用したい。

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私の地元の千葉県内で、今度の夏頃に着工、冬頃に引き渡し予定の新築住宅に、薪ストーブ設置する案件で、工務店へ打ち合わせに行ってきた。

このような新築での薪ストーブ設置工事の打ち合わせに行くと、毎回必ず決まって工務店(設計士)と、私の間で繰り広げられる攻防戦がある。それは炉台のサイズと、煙突の構造だ。

私は使い勝手やメンテナンス性を最優先しているので、なるべく広い炉台を提案しているけど、、家を作る側は薪ストーブは「お飾りのアクセサリー」なので、本体がちょこっと乗るギリギリの小さなサイズで、煙突は安上りなフラッシングで考えていることが大半だ。

実際に使いはじめると、鍋や五徳、火ばさみなどの道具を置くので、炉台周りは広さが必要になる。今回も図面を確認すると、赤い線で設計されていたので、最低でも青い線くらいまでは広げるべきだし、それでも狭いくらいで掃き出し窓の方まで延長して全部炉台にしても良いくらいだと伝えてきた。(今回はフローリングとフラットな炉台なので、広くしても邪魔にはならない)煙突に至っては、図面に盛り込まれてもいなかった。煙突についても、よく見かける三角錐の金物のフラッシングで軽くスッキリと目立たない方向で考えていたようだけど、メンテナンス性や雨仕舞いの問題を考えると、角トップ&チムニーで仕上げるのがベストなので、今回もその方向で話をしてきた。

私が言えること、伝えられることは、打ち合わせ時に最大限にアピールして最善を尽くしたので、あとは施主さんと工務店の間の協議で、最終的にどの線で決まるのか決まる。

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炉台のサイズの大小

設置前は私の提案を受けて「こんな広い炉台は無駄なんじゃないの?」って思われているけど、設置後は「もっと広くしておけば良かった」という本音が出てくるのがほとんどなので、大胆に思い切った広い炉台にすることをお勧めする。

煙突に関しては、自分でメンテナンスする場合には圧倒的に角トップの方が安全性が高いし、雨漏れのリスクも低い。また、工事に関しても、瓦屋さん、板金屋さん、ストーブ屋さんと、複数の職方のスケジュール調整をしなくて済むので、現場でも、無理ない工期を組める。

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煙突の高さとチムニーor フラッシングの攻防

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屋根のポリカ波板を打ち付ける下地作成完了

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フォークリフトで波板を屋根と同じレベルまで持ち上げる

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屋根を打ち付けていく

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雨樋をつけて、外壁ポリカを打ち付ける下地まで完了

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収納を待つ、メッシュパレットボックス入りの薪



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単純な「薪棚」の場合は、ここまでのピッチで間柱まで入れる必要はないけれども、現在作成中のものは「薪小屋」なので外壁のポリカ波板を打ち付ける下地の垂木を打ち付けるための間柱も必要になってくる。中途半端に作ると、強風や地震で破損するので、必要十分な強度を確保するために、しっかりと本格的な作りになっている。

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筋交いや火打ちを要所に入れて構造全体としての強度を確保

四角形だけの構造だと、地震の際に左右方向に振られた時に、平行四辺形にひしゃげて潰れて倒壊してしまうので、筋交いや火打ちを入れて補強している。

かわはら薪ストーブ本舗では、依頼があれば薪ストーブ設置工事だけでなく、このような本格的な薪小屋や薪棚も作成する。もし、近所でやってくれるところが見つからない場合には、相談に乗る。薪ストーブ店ならではのノウハウを投入して、ユーザー固有の環境や条件に合わせてカスタマイズした、使い勝手の良い、理想的なものを提案する。



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収納予定のメッシュパレットボックスと薪小屋

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薪置き場の全景

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理想の薪小屋の製作中。骨組みが完成して、全体像が見えてきた。

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柱を立てたところ

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フォークリフト&メッシュボックスパレットで高さを稼いで、巨大な桁を持ち上げて柱と合体させる

今回作成中の薪小屋はフォークリフトででメッシュボックスパレットを積み込むため、開口面積が大きい。そのため、長いスパンを柱の支えなしに一本の木材で飛ばすために太くて巨大な重い桁を使用することになった。

こういう工事の場合には、クレーンで材料を吊ってはめ込むやり方が一般的だけど、3本だけを持ち上げるためだけに手配するのも合理的ではない。手持ちの機材でやれることをやることにした。先日購入した電動フォークリフトで持ち上げられるのはGLから3000ミリだ。今回の現場だとGLのレベルが建物の基礎より大幅に低いし、柱より高く梁を持ち上げないとハメ込めないので、メッシュボックスパレットを組み立てて、その上に梁を載せて嵩上げして、持ち上げる作戦を取った。

プレカットで事前に材料に組み込まれた金具同士を接合させていき、ピンで固定なので、巨大なプラモデルを組み立てているようなイメージで、サクサクと素早く進んでいく。薪ストーブ設置工事の時には骨組みが完成した現場に行くことになるので、スケルトン状態を見るのはけっこうあるけど、組み立てているところをリアルタイムで見ることは滅多にないので、勉強になった。

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骨組みが完成して、全体のボリュームが感じられるようになった

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メッシュボックスパレットに詰め込んだ薪を、どう保管して乾燥させるのかを考えた。

簡易的にテキトーな波板を上に載せておくとか、最上段に屋根ユニットでカバーするとかの方法あるけど、今回はこれまでの経験とノウハウを結集した、自分の考える理想の薪小屋を作ってみることにした。

きちんとした小屋を建てて、屋根だけでなく壁面まで全ての面をポリカの波板で覆って、温室状態にして乾燥させようという作戦だ。強風が吹いても全く雨が当たらないのは言うまでもないが、内部が高温になるので、水分が蒸発しやすくなるし、殺虫効果も期待できる。この小屋にメッシュボックスパレットに詰めた薪を、フォークリフトで出し入れすれば、簡単に上下段の入れ替えなども行えるので、乾燥ムラも解消できる。(一般的に地面に近い薪は乾燥イマイチな傾向になる)

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薪小屋の材料が到着

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クレーンで降ろしていく

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プレカットで工場であらかじめ刻んであるので、現場では組み立てるだけで強度も精度もしっかり出る

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邸宅ではなく小屋なんだけど・・・

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春の三連休も終わり、次の大型連休はGWなので、「どうしようか?」と検討している人も出てくるだろう。これからスケジュール調整しようと思っているので、興味のある人はコメントして欲しい。

今度のGWに、かわはら薪ストーブ本舗では初企画の二日間通しのイベントを行おうと考えている。概要は以下の通り。初日だけの参加もありだし、二日目だけの参加もありだし、両日とものフルコースでも、もちろんOK。

【5月3日 憲法記念日】 薪集め(玉切り&薪割り&積み込み) & 宴会 &宿泊 (午前9時集合、昼食、夕食、翌朝の朝食付き)
【5月4日 みどりの日】 炉壁作りのための珪藻土の壁塗り体験 (午前9時集合 11時終了)



■初日の詳細■

先日、かわはら薪ストーブ本舗のストックヤードに入荷済したフレッシュな原木を、参加メンバーが持参したチェーンソーで玉切り、斧で薪割りして、一人あたり軽トラ一杯分程度をみんなで積み込んで、持ち帰れるようにする。

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今回入荷した原木

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最大直径が30センチ程度の広葉樹中心

食事に関しては、お昼は焼きそば、夕食はスパイスから作成する本格カレーまたはBBQ(参加者の多数決)と、厳選したお勧めの各種お酒飲み放題、手作りオツマミ各種付き、翌朝の朝食までの三食付き。

入浴はショールームのテラスに私がプロデュースして製作した露天の五右衛門風呂を体験してもらう。

宿泊に関しては人数にもよるけど、一回の開催で三人までは、ロフトにて就寝でマット&寝袋の提供可能。もし自分のお布団じゃないと寝られないという人は寝具を持参してもらう。それ以上の人数の場合には、さらにテントやウッドデッキやショールーム内も追加使用すればプラス6人で合計9人、最大で10人程度までは何とか受け入れ可能。その場合の、3人を超える足りない分の寝具については要相談。(真冬でもないし、そんなに寒くないから毛布とバスタオル持参で何とかなるか?)

自分でテント、マット、寝袋などのキャンプセットを持っている人は、ストックヤードに設営も可能。

さらに「プライバシーの確保できるホテルの個室が良い」という人は会場である千葉県山武市のかわはら薪ストーブ本舗から最寄りのクルマで30分程度の場所にある、東金市、または成田市のホテルを各自別途、予約してもらって、宴会の後に運転代行で移動。

(参考) 露天風呂、ロフト、デッキの様子はこちら

この内容で大人一人あたり参加費5000円 (家族連れ、子連れの場合は別途、応相談)

■二日目の詳細■

かわはら薪ストーブ本舗で炉台、炉壁を作成をお願いしている本職の左官屋さんに講師になってもらい、珪藻土をコテで壁塗り体験。

ある程度、練習して慣れてきたら、お土産、持ち帰り用で用意したA4サイズ程度のボードに自分で塗って、記念に持ち帰ってもらう。それは後日、自分で炉壁作成や自宅の壁塗りするするときのサンプルにもなるだろう。

(参考) 炉壁作りの様子

こちらの参加費は無料




今回の薪集めのイベント企画は、急いで片づけなければならないような伐採現場ではなく、いつ作業してもOKな店舗のストックヤードの原木なので、薪集めは安全第一で楽しみながら適当に緩くやって、むしろ焚き火しながらの食事や宴会などのユーザー同士での交流や情報交換(ネットでは得られないオフ会ならではの本音や裏話)、屋外での露天五右衛門風呂やロフトやテントでの宿泊などの非日常を楽しんで、思い出作りできるような方向で考えてみた。遠方まで来ての活動のため、目いっぱい楽しんでもらいたいと考えた。

まずは、この企画した内容を元に参加希望者がいるかどうかを確認して、実際に開催するとしたら、GWのどの日程が一番良いのかをコメント欄で、調整していきたいと思う。内容も含めてリクエストがあれば、取り入れていきたい。

希望者が少なければ密度の高い濃い内容にするし、多ければ複数日での開催も検討する。まずは、コメント欄に書き込みを。

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薪ストーブ生活を継続的に送っている場合は、自分の周囲の人に「薪にしたいから、腕より太い広葉樹が出たらちょうだい」と具体的な要望で声をかけておいた上で、ある方法を取れば、わざわざ自分で回収に行かなくても、だんだんと自然に持ってきてもらえるようになる。

今回も、近所で造園屋さんに行っている人が、持ってきてくれた。

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2tダンプに原木満載で、かわはら薪ストーブ本舗のストックヤードに到着

このやり方を構築するための重要なポイントは二つ。

一つ目は、自分の都合やスケジュールは関係なく、先方の都合で来ることになるので「事前に受け入れ場所を明確に指定しておくこと」が大切だ。原木がやってきてから、降ろす場所を探しているようではスピーディーさに欠けるので、貴重な原木が自分のところをスルーされて処分場行きとなる。

二つ目は「案件があった場合には、あまり美味しくない樹種や太さ(細さ)でも断らない」ことだ。一度でも断ると、次からの話は、まず来なくなるものと認識しておこう。他のところへ話が行くようになって、そこでの受け入れが継続することになる。

勘違いしている人もけっこういるので、少し解説しておこう。先方はこちらに「薪としてふさわしい美味しい原木を提供する」のが目的なのではなく「現場で伐採したゴミを速やかに格安で処分する」ことが目的なのだ。

造園屋さんや伐採業者にとっては処分場に持っていくと重量あたりの費用がかかってしまうであろう分が浮くし、薪ストーブユーザーには、費用と時間と手間をかけなくても原木が向こうからやってくるというふうに、両方にメリットがあって、お互いに良いことずくめのWin-Winの関係になる。

これらの二つの原則を守っていれば、わざわざ自分で薪集めに出かけなくても、自然に原木が手元に集まってくるようになる。数年に一度は「真っすぐな樫オンリー」とか「桜が適度に混じっていて、真っすぐな楢やクヌギばかり」みたいな美味しいこともあるが、むしろそればかりというのも考え物だ。どんな樹種が来ても、その時に応じて、色んな樹種による燃え方の違いを楽しめば良いし、それが勉強になる。太さ(細さ)についても、薪ストーブの運用におていは、一定のサイズばかり燃やすわけでなく、焚き付けには細くて短いもので針葉樹だってあった方が望ましいし、炉内の状況に応じて、樹種を切り替えたり、少しづつ大きく太くしていくのが効率良い焚き方なのだ。

このように原木が、常に自分の手元にあれば、自分が薪作りできる状況の時に、いつでも気軽にコツコツと作業できるようになる。時間のある時に少しづつ進めておけば、1シーズン分の薪を作るのはそれほど大変なことではない。薪を集めるための往復の時間、原木を探す時間と手間をかけずに、純粋に玉切りと薪割りだけすれば良いからだ。

継続的に薪ストーブを使っている人は、このような仕組みを構築すれば、大きく時間と手間を節約できる。

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ストックヤード奥の、今回の積載分を降ろす場所へ来たところ



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ダンプカーなので一気に降ろせる

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本日の、一車目終了(この後、もう一車、幹の部分が到着予定)

上記のような原木置き場が確保できない場合には、地域ごとの薪ストーブユーザーの仲間同士で共同して、伐採現場を順番に片付けていくという方法がある。ユーザーブログを見ていると、各地でそういう活動をしているグループがあるので、コメント欄なので挨拶して声をかければ受け入れてもらえる可能性が高い。

この方法の場合は日程的にもマイペースで動けない面もあるし、作業量的も素人がやるにはボリュームが大き過ぎるような現場を確実に綺麗に片づけ続けていく必要があるという性質のため、精神的、義務的なプレッシャーも出てくるので、一長一短ある。

私が薪ストーブの施工店でない、単なるユーザーだった頃には、自分でも「薪集めツアー」と称して主催していたので、その時の経験から状況を説明すると、自分で出かけて回収に行く場合には、自分が動きたい時に動けるけど、肝心の現場がその時に原木を回収できる状況かどうかという問題もある。自分のスケジュールと現場の状況が合わないと薪集めできなくて空振りに終わることがある。確実に原木を回収できる現場が自分の動けるタイミングで見つかるとは限らないし、仮に原木が見つかったとしても、現場で伐採、車に積んで何度も往復する時間も馬鹿にならないので、純粋に薪割りに充当できる時間の何倍も、必要になってくることも念頭に置いておこう。



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薪の保管用に注文しておいた、メッシュボックスパレットが入荷した。

サンキンCMS-3という品番の全開扉の仕様で、サイズは(D800×W1000×H850)で一つあたり約0.5立米が収納可能なものだ。

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トラックの荷台からフォークリフトで降ろす

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薪置き場へ移動



今後は、作成した薪は、このメッシュボックスパレットに入れて取り扱い、合理化を追及する。

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早速薪割りして、詰め込んでいく (太く見えるかもしれないけど、そんなことはなく、Heta 45H用の20センチ薪)

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薪を詰め込んだメッシュボックスパレットを、積み重ねてみた

作成した薪をメッシュボックスパレットに入れて、フォークリフトで移動できるようになって、劇的に効率が良くなった。


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薪割りしていると、少しづつ切れ味が鈍くなってくるのだけど、それは急激な変化ではないので、なかなか気づき難い。ついつい、そのまま手入れしないで使い続けてしまいがちだ。

しかし、軽く研いでやると斧の切れ味も復活して、薪割りが、安全かつ楽にできるようになる。無駄な力を入れなくて済むので、怪我のリスクも小さくなるし、何よりもサクっと割れて気持ち良い!

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ハードに酷使して刃がなまってきた状態

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ちょっと残念な感じの刃先

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一定の角度とリズムで刃を研いでやる



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復活した刃先

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気持ち良く薪割りできるようになる

自分でやってみたい人は、斧を持ってご来店いただければコツを伝授するし、自分でやるのを最初から諦めている人は持ってきていただければ、こちらでメンテナスする。

このように、かわはら薪ストーブ本舗では、薪ストーブの設置工事や焚き方のレクチャーだけでなく、薪作りのコツ、道具の使いこなしまで含めてトータルで総合的にサポートしている。



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放射温度計は黒い塗装面しか正確な温度を計測できないので、ありがた屋さんの高精度の温度計を、屋外のウッドデッキに設置したホーローの薪ストーブ(セガン サファイヤ)では使用している。ちなみに、サイドローディングの一番温度が上がるところで300℃の時に、天板は50℃低い250℃程度だった。

ちなみに、この、ありがた屋さんの、高精度温度計は、かわはら薪ストーブ本舗でも新品を在庫して販売している。ご来店の際にはいつでも販売できる。煙突掃除やメンテナンス、薪の配達の際には事前に声をかけていただければ、車に積んでいく。

このくらい焚けば二重構造になっている天板の、この薪ストーブでもお湯が沸騰する。他の多くの薪ストーブでも、だいたい、沸騰するくらいの頃が薪ストーブが安定燃焼して空気調整するのにちょうど良いタイミングでもあり、一つの目安となる。逆に天板に置いたヤカンのお湯が沸騰しない場合は焚き方が甘いとも言える。

天板でお湯が沸いたら、美味しいコーヒーで一息入れたくなる。薪ストーブの天板で沸かしたお湯でコーヒーを淹れると、マイルドで柔らかい味になる。さらにコーヒー豆も、取り寄せた、取って置きのものを使ってみる。

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ガンガン焚いて、薪ストーブの天板でお湯を沸かす

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薪ストーブの天板で沸かしたお湯で、ハンドドリップで挽きたてのコーヒーを淹れる

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取り寄せの取って置きの焙煎したて&豆の挽きたてなので、お湯を注ぐと炭酸ガスが発生して泡がボコボコ立ち上がる

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今回は、ケニヤ産の「酸味」「コク」「香り」のバランスが取れた豆を使用

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屋外のウッドデッキの上のテーブルで、薪ストーブの炎を眺めながらコーヒーを飲んだ

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薪ストーブシーズンの楽しみの一つが、ガンガン焚いて暖かくなった室内で、Tシャツ一枚で、炎を眺めながらビールを飲むことだ。これが楽しめるのも、あとわずかだ。

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新発売の『華みやび』を専用グラスに注ぐ

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香りと味が楽しみ

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薪ストーブの前でいただくビールは最高♪

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グラスに描かれたエビス様

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他のビールとは明らかに違う個性を感じる

麦の香りとバナナみたいなフルーティな味のバランスが取れていて、口当たりが良く、苦味だけでない美味しいビールだ。大手の会社がこういう、普通でない味の商品を販売するのは勇気が必要だった思う。敬意を表して応援したい。



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薪ストーブのシーズンも終盤になってきて、ずっと焚き続けないで、熾火でそのまま鎮火方向へ移行することも多くなってきた。熾火の火力次第では、普段できないような調理もできる。今回はホットサンドに最適な熾火の状態だった。

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熾火の炉内へ投入

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絶妙な焼け具合

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チーズもトロトロ

表面は香ばしく、中はフワフワモチモチの絶品のホットサンドができる。



これから、気候が暖かになってアウトドアシーズになったら、キャンプや焚き火でもホットサンドができる。先日、時計型ストーブで試作してみたが、美味しくできたので、今度、改めて記事にして紹介する。



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私が薪ストーブを設置した大阪府高槻市のユーザー宅での薪作り会のお知らせだ。近所でスケジュールが空いている人は、参加してみてはどうだろうか?

これから薪ストーブを導入する人、住宅を新築を考えている人も、行ってみると、かなり参考になると思う。

詳細はこちら

http://www.02house.net/blog/stove/02house4117

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先日の愛知県瀬戸市での薪ストーブ設置工事の前泊時に、早めに到着できて時間的に余裕があったので、街の焼き物屋さんに立ち寄って、マグカップを買ってきた。これでコーヒーを飲む時に思い出すことになるだろう。

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現地に行ってこそ入手できる掘り出し物

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シンプルで落ち着いたデザインでしっくりくる

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Made in Japanのブランド刻印つき

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コーヒーミルで、美味しい豆を挽く





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薪割りで、出た端材を時計型ストーブで焚いて、お湯を沸かす

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コーヒー豆からの挽きたてを、すぐにハンドドリップ



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薪割り作業の休憩時に至福のひと時

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中京ツアーの第三弾は愛知県豊橋市での、煙突掃除と新型アンコールのレクチャーとメンテナス。こちらは問題なくサクっと終わった。上手に使いこなしていることが確認できた。



吸気口の開口面積をアルミテープで半分位に絞って、さらなる効率燃焼を追及した。




その現場の近くに気になる光景があったので、今回の記事はそちらが本題だ。

愛知県豊橋市にある「むさしの幼稚園」は校舎が木造で、各教室に薪ストーブが設置されている。大きな建物に煙突が何本もついていて、実際に稼働している様子は、ヨーロッパでは珍しい光景ではないけど、日本ではとてもユニークだ。

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煙突が何本も立っているのが目を引くユニークな建物で薪ストーブユーザーなら、誰でも気になるだろう

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愛知県豊橋市の私立の「むさしの幼稚園」

煙突掃除で行ったお家の通り道で目について、気になったので車を停めて寄ってみた。下手に普段使っている一眼レフの大きなカメラを持って中途半端に近づくと、幼児目的の変態や誘拐犯などの不審者だと勘違いされるので、コンデジをポケットに入れて、薪ストーブ屋の名刺を出して正面から、園児と遊んでいるスタッフに声をかけた。

名刺を事務室に持って行ってくれて、出てきて対応してくれた経営者から話を聞くと、薪はそこらへんで剪定した枝などを持ち寄って足りているらしい。メンテナンスも自分たちでやっているということだ。ジャブ代わりで出した薪の話題で最初は薪の売り込みと勘違いされてしまったようだけど、少し話をしたら「単純に見たことのない珍しい環境なので見学させて欲しい」という私の意図を感じてくれたようで「教室の中の薪ストーブを見てみますか?」と向こうから言ってくれた。各教室は園児がたくさんいたので、たまたま空いていた遊戯室の中を見せてもらった。

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巨大空間なのに木造で建築された非常にユニークな温かみのある遊戯室

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段ボールに入れられた薪がリアルに稼働状況を物語っている

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長野在住の外人さんの手作りの鋼板製ということだ

自分の子供が幼稚園に入る年頃で、豊橋近辺だったら、絶対入園させたいと思った。

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今回の中京地域ツアーの第二弾はこちら。

新築住宅の建築中の足場があるうちに、煙突を取り付けてしまおうという作戦だ。

工務店的には「引き渡し前の現場に自社の施工スタッフ以外は現場に入れたくない」というのが本音だろうけど、そこを何とか妥協してもらえた。煙突工事は、足場がある時と、ない時では作業効率や安全性が全然違うから、助かった。このような調整では、施主さんのリーダーシップがないと、上手くいかないケースも多い。「絶対に現場に入らないでくれ」と言われたら、新築工事中の煙突工事は不可能になる。

今回は中京地区での他の案件と、タイミングが合ってラッキーだった。

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現場に到着

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まずはチムニー内部に煙突を固定する

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角トップの取付完了

チムニー外壁材を取り付ける際に、角トップのスカートの隙間に下から差し込む形で作業できれば、このまま、いじる必要はないけど、もし邪魔になるようであれば、角トップの側面の10ミリの六角ボルト4本を回せば、コーキングや防水テープなどを取り除くことなく角トップ本体をワンタッチで上に持ち上げることができるので、外壁材の施工の時にも、問題ない。コーキングや防水テープに頼ることない雨仕舞いの高木工業所製の角トップならではのメリットだ。

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小屋裏部分まで煙突を取り付けておく

ここまで煙突工事を済ませておけば、足場が取れても屋内での作業だけで済むので、安全かつ確実に作業できる。この後は、入居後に、無理のないスケジュールで室内側の煙突工事と、薪ストーブ設置工事を行う予定だ。次に行く時は建物の完成後なので、どう変わっているか、楽しみだ。

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炉台、炉壁周り

内装の石膏ボードの施工前に骨組み、構造が見えている段階で、このように現場に入ることがでたので、煙突固定金具の下地の位置の確認や指示をしやすいので、煙突工事の時に問題が起きにくい。炉壁上部の壁面は、全面ビスが効くように下地を入れておいてもらうことにした。このことで、耐震性に優れる施工ができるようになる。

こちらも、工事完了後に施主さんに連れて行ってもらったお勧めのトンカツ屋さんでの食事が、とても美味しかった。



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6年前の3.11の東日本大震災や、昨年の熊本地震を経験しているので、かわはら薪ストーブ本舗では、状況の許す限り、なるべく耐震性に配慮した施工をしている。地震でライフラインが止まっても、暖房、照明、調理にと活躍してくれる薪ストーブなので、可能な限り転倒のリスクが少なく、地震の後でも使い続けることのできる薪ストーブ設置工事を提案している。

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まずは取り外せる部品を先に室内へと搬入

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室内側の煙突をサクサク繋いでいく

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この現場もスライド煙突を、煙突固定金具の上に配置する「かわはら式耐震煙突固定法」を採用

鋼板製のストーブで鋳物製の薪ストーブと違って「脚というパーツ」が「本体」とボルトで固定されてないので、巨大地震の振動でボルトが折れて脚が外れて転倒するリスクが格段に小さい。本体ボディの鋼鈑がそのまま脚になってる構造なのだ。さらに「かわはら式耐震煙突固定法」で煙突で上から抑えつけることによって転倒することを防いでいる。

写真だと、何の変哲もない設置に見えるかもしれないけど、スライド煙突を固定金具の上に配置することによって、巨大地震の際に薪ストーブが飛び跳ねて転倒することを防ぐ配慮をしている。煙突掃除の時に煙突を取り外すのが面倒になるけど、万一の時の安全性を優先するか、メンテナンス性を優先するかを天秤にかけて、施主さんの希望による施工となった。

もちろん、煙突の組み合わせや配置を変更すれば、通常の固定方法で、固定金具の下にスライド煙突を配置した、メンテナンス性を優先した施工に切り替えることも可能だ。(この場合は薪ストーブが縦揺れの巨大地震で飛び跳ねると、スライド煙突が縮んで、煙突が外れて転倒するリスクがある)

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本体の下の炉台には床下からの外気導入のためのガラリがセットされている

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煙突の取付、取り外しも繰り返し練習してもらった

今回のように遠方での設置工事の場合は、そう簡単には来られないので、焚き方や使い方の指導はもちろんだけど、それ以外にも施主さん(ユーザー)が自らメンテナンスできるように、かなりの時間をかけてレクチャーをしている。煙突の取付けや、取り外しも、実際に自分の手でやってもらって、確実に自分だけで自信を持って作業できるようになるまでコツを教えながら指導している。私がやっているところだけ見ても「できるような気がする」というだけで、得るものは少ない。自分の手でやるのと、見ているだけでは大違いなので、自分でシーズンオフにメンテナンスする時に困らないようにしている。

「高品質な部材を使って、安心安全の施工で、長期に渡って問題が起きず、なおかつ自分でメンテナンスする」という方針であれあば、施工店が近くでなくても遠方でも全然問題ないのだ。「何かあった時にすぐ来てくれる近くの店」という方針で探すのももありかもしれないけど、そもそも、そういう「何か」が起きないようにする方が大事だと私は考えて実行している。(近くだからと言っても、呼んだらすぐ来てくれるとも限らないし)

こうして遠方からでも、自分のことを信頼してくれて、呼んでもらうことは、とてもありがたいことだ。こだわりの家の構築の一部に参加させてもらえて、うれしい。

そういうわけで、今後も、遠方だとしても遠慮しないで、依頼して欲しい。私にとっては、その地方の美味しいお酒や料理を楽しめる旅もできて、一石二鳥なのだ。「別途、旅費交通費を出してくれ」ということもなく、普通に薪ストーブ設置工事を地元で依頼するのと変わらない価格、予算で施工しているので、安心して欲しい。近場での施工よりは、私の利益は小さくなるけど、お金では得られない出会い、発見、楽しみ、経験が得られるから、問題ないし、ありがたいことだと思っている。

建物の外観や搬入、設置後の火入れの様子などはこちら↓


施工後の、うどんが美味しかった↓


施工前の前泊の、ホテルの部屋での地元の食材での夕食も美味しかった↓


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広い荷台のトラックや軽トラックならば、入荷した薪ストーブをパレットごと積み込んで、現場に到着して荷台で、開梱、パレットから降ろす段取りでも良いが、軽ワゴンだと、物理的に本体だけしか入らない。そこで、現場に行く前に、ある程度の準備が必要となる。

天気予報や、他の仕事などとのスケジュールを見ながら、どのタイミングでこの作業を行うのかを考えるのも、仕事のうちだ。ギリギリまで積み込みを引っ張って他の仕事をそれまでの間やろうと車を使って、前日の積み込みの日が雨だったりすると非常に作業がやりにくくなる。ビニールシートを掛けたり、雨カッパを着ながらの積み込み作業は極力避けたい。

そんなことを総合的に考えての積み込み作業だ。

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フォークリフトでパレットごと車の荷台に横付け

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背が高いストーブなので、高さがギリギリだった

寝かせれば高さは余裕なのだけど、そうすると、この後に積み込む煙突部材が載せられなくなってしまう。

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少しづつ平行移動させていく

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軽い方が移動させやすいので、パーツは極力取り外す

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無事に積み込み完了

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五右衛門風呂の周辺の目隠しとして、薪棚に薪を詰めて、スダレを垂らして周囲からの目線を遮ることができるようにした。必要に応じて、臨機応変に、完全にお風呂場として一つの独立した部屋のようになる。

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五右衛門風呂の周りのスダレを上げたところ

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スダレを降ろせば、完全に囲われて、周囲からの視線を遮ることができる

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五右衛門風呂の上部のロフトスペースには照明を取り付けて夜間でも不自由なく過ごせるようにした

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薪ストーブと五右衛門風呂とロフトのあるウッドデッキが完成♪

ロフトの出入り口にはスライド扉をつけたので、閉じればプライベートな空間ができる。そこで、横になって、ゆっくりと休める。

薪ストーブシーズンが終わって暖かく過ごしやすい気候になったら、この屋外のデッキスペースで、気持ち良く過ごすことができるだろう。とても、楽しみだ。一番、使い甲斐のある時期の前に完成して、タイミング的に最高だ。

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これまでは、トラックの荷台で開梱してから分解して軽量化してからパレットから降ろして、人力で台車に載せ替えて降ろしていたけど、それから比べると、はるかに短時間で楽に安全に作業できるようになって効率が良くなった。

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トラックの荷台に積まれた薪ストーブをパレットごと降ろせるようになった

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軽々と持ち上がる

この電動リフトが稼働する前には、薪ストーブ本体の荷受日には、パーツを分解して軽量化しないとトラックの荷台から降ろせないので、必ず私が店にいて、待っている必要があった。

しかし、今後はフォークリフトがあるので、私が外出していても大丈夫になった。打ち合わせや工事、薪の配達などで外出する予定の日でも荷受け日として設定できるようになったので、スケジュール調整が、かなり楽になる。

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薪ストーブでグラタンを作る場合には、炉内の熾火でとこだわってしまいがちだけど、耐熱容器にアルミ箔を乗せて天板に置いても手軽にできる。電気オーブンよりも格段に美味しい仕上がりになる。

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まずは食材にチーズを振りかける

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アルミ箔で蓋をして、天板の上に乗せておくだけ

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出来上がり

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薪ストーブ料理を味わえるのも、今シーズン残りわずか

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五右衛門風呂の周囲に建てた柱のところにスダレを取り付けた

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浴槽の背面は壁面を兼ねた据え付けの棚を造作していた

お風呂グッズや着替え、タオルなどを置けるようにして、使い勝手、実用性を良くした。

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遠くから見たところ(スダレ上げてロフトの扉を開けた状態)

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必要に応じて、正面、および側面の、二面に取り付けたスダレを下げれば目隠しになる

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五右衛門風呂の上部はロフトで、横になって休むことができる

スライド式の扉をつけて、閉めればプライベートな空間になる。

一番最初にリフォームを頭の中にイメージしたものが、ようやく実現した。

昨年5月のこの状態からの変化は劇的だ。

店舗の宣伝用に、この五右衛門風呂に入っている写真や動画を撮らせてくれるモデルさんを募集中



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最小限の手間で、美味しい料理を作れるのも、薪ストーブ料理の魅力の一つだ。

1.鳥のささみに、つまようじで、穴をボコボコ開ける
2.シソ付き梅干しの種を取ったものを塗り込む
3.酒、塩、コショウを振りかける
4.ダッチオーブンなどに入れて天板で蒸し焼きにする



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上記の下ごしらえをしたら、薪ストーブの天板に乗せておくだけ

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やがて水蒸気が上がって、美味しい匂いが感じられる

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しばらくしたら中身を確認して、食材から出た水分が蒸発しきって、蒸し焼きが終わる前の段階で火から降ろして余熱で落ち着かせる(このくらいの状態が、天板から降ろすベストのタイミング)

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10分程度蒸らすとちょうど良い感じになる

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美味しいお酒と相性が良い料理の完成♪

冷めても美味しく食べられるので、作り置きとしての一品にもなる。

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全く同じ配合で作った生地でケーキのスポンジを焼くのにあたり、調理器具を、薪ストーブを使った場合、電気オーブンを使った場合の味の違いをチェックしてみた。

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生地はどちらも同じものを使用

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熾火の薪ストーブの炉内でダッチオーブンを温めた後に、天板に移動して余熱で焼く

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放射温度計でダッチオーブンの表面温度を管理して中の温度を推測

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ダッチオーブンの表面温度を約180℃に保って、30分ほどでふっくらと焼き上がった

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同時に、電気オーブンでも焼いた

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こちらも無難に焼き上がる

焼き上がりの切れ端試食の結果・・・

■薪ストーブで焼いた方が香ばしくワクワクするような味で点数で言えば100点満点中90点
■電気オーブンの方は無難で優等生的な味でちょっとつまらない感じで、点数で言えば100点満点中70点



作った日時が違ったら、室温や湿度、気圧が違うなど前提条件が違ってしまうけど、全く同時に作っているので、加熱方法以外の違いはない。

ブラインドテストしても10人中10人が同じ評価をすると思われるくらい、明らかに違う。同じ配合で作った生地を、同じようにレシピ通りの熱と時間を加えても、味が違うのは不思議だけど、これは事実なのだ。

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切り株をイメージして作ったケーキ

製作過程はこちら↓


体感してみたい人、比較試食してみたい希望者がいたら、「薪ストーブ料理教室」を開催するので、コメントして欲しい。

※ケーキだけでなく、リクエストに応じて、希望のメニューにカスタマイズ可能



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ポンプ車とコンクリートミキサー車が登場

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とりあえずワイヤーメッシュを浮かしている

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その後で、コンクリートを打設

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順調に進んだ

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お疲れ様でした

1週間して、コンクリートが硬化して強度が出たら、フォークリフトでも、この場所に入れるようになるけど、薪作りの作業の前に、次は「理想の薪小屋」の製作だ。敷地の端の基礎部分に小屋を建てる。

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三寒四温で、薪ストーブを目いっぱい焚き続ける必要がなくなってくると、薪をくべずにそのまま鎮火方向に向かわせることも多くなる。炉内がこんな弱めの熾火の状態になったら、炉内料理のチャンスだ。魚を焼くと絶品なのだ。

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醤油、酒、ニンニクで一晩漬け込んで、臭みを取る

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五徳と金網の上で焼く

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別の金網でサンドイッチして二枚ではさんでひっくり返せば、皮や身が崩れることなく綺麗に裏返せる

裏返すタイミングは見れば判ると思う。金網を二枚使ってサンドイッチさせてひっくり返すと、皮や身が崩れることなく、綺麗に裏返せます。五徳と金網があればできる。

よくある質問で「油が飛び跳ねないのか」というものがあるけど、飛び跳ねたところでレンジとは違って、調理の後は掃除の必要もなく、ガンガン焚けば油は焼け飛んでしまうので、全く問題ない。後片付けの手間なく、気軽に魚を焼けるのも薪ストーブの炉内料理のメリットの一つだ。

それから「何分でできる?」という質問も多いけど、そんなのは熾火の量、炉内に蓄熱量によって全く違うので、答えたって意味がない。「その時によって違う」としか言いようがない。五感を生かして、自分の目と耳と鼻で感じれば、自然に判るはずだ。熾火の量は多過ぎたり、少なすぎたりして失敗することもあるかもしれないけど、その経験を生かして次回挑戦すれば、少しづつ上手になっていく。写真だと、熾火の量が判りにくいけど、動画だとこんな感じが最適な状態なので、参考にして欲しい。



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焼きあがったところ

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熱々ご飯と食べれば日本人の幸せを感じる

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たぶん、これが今シーズン用の薪の配達の最後だろう。(もちろん、これからでも、乾燥した薪で快適な薪ストーブライフの有終の美を飾りたい人や、来シーズン用の薪の配達の注文も歓迎するが・・・)

しかし、今日のブログの記事のテーマはそこではない。薪の搬入動線についてだ。

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車を家の前の道路に停めて、一輪車に薪を移動

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狭い通路を一輪車で通っていく

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玄関ポーチの段差のところに薪を投げ降ろす

このあと、さらにこの段差を通過して、家の脇の狭い通路の薪棚へと運ぶわけだけど、この動線だと、この積み上げ作業がボトルネックになってしまう。



効率的に薪を搬入できるのと、そうでないので1回の薪の積み込み当たりで1時間程度、違ってくる。1シーズンに使う量を少なめに見積もって、とりあえず軽トラ6回分とすれば、1年に6時間を余計に使うことになる。20年間、薪ストーブを使うとしたら、人生で120時間を無駄に過ごすことになる。

薪ストーブをメインの暖房器具として使う場合には、薪の搬入動線のことを甘く考えない方が良い。慎重に検討して、効率良く、なるべく短時間で作業完了できるようにしておこう。

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