春夏秋は冬を待つ季節(シーズン2)

DIYで費用を抑えた設置から高級機まで幅広く網羅。メンテナンス、薪集め、薪割り、ダッチオーブン、ピザなどの薪ストーブ料理など使いこなしの話題を中心に薪ストーブライフを充実させるノウハウが満載。初心者からベテランまで薪ストーブや暖炉を一緒に楽しみましょう!
耕木社の阿保さん建築の住宅に薪ストーブを設置した日に、火入れ&取り扱い説明を行ったけど、その後日に、改めて訪問した。阿保さんが現場に来るということだったので、その日程に合わせて炉台や薪棚作成の打ち合わせをさせてもらった。こだわりのある住宅なので、そのテイストや雰囲気を壊さないような配慮が必要となってくるので、勝手に施主さんと私とだけで、話しを進めないで建築家の意見も取り入れるようにした。

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養生テープで実際の炉台イメージを作ってみる

他社施工の物件で、よくある薪ストーブを使ってない人の設計だと、この現場の場合には窓枠の内側のラインで、薪ストーブの前面もギリギリに設定するだろう。

しかし、個人的にはこのくらい広い炉台で掃き出し窓の前面の一部まで炉台にしてしまって、薪棚から室内への薪の搬入時にも無造作にドンと炉台に置けるようにするのがベストと考えて、必要十分だと思えるベストサイズを提案した。施主さんも数日使った後だったので、薪ストーブの設置前に必ず言われる「大き過ぎるのでは・・・」という反応もなく、スムーズにこの提案のサイズを受け入れてもらえた。

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薪ストーブの前面から600ミリ確保

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阿保さんもスタッフの方も同席してくれて、施主さんも交えて、具体的かつスピーディーに打ち合わせができた

私はこの家のお風呂で使用している十和田石のタイルの炉台が面白いと思ったけど、阿保さんからは、もっと凄い石の提案が出てきたので、迷わずそれでいくことにになった。どんな仕上がりになるか、楽しみだ。こういうふうにコラボできるのは、自分の世界も広がるし、とても勉強になる。

とりあえず、今シーズンはこのストーブボードで、このままの状態で使ってもらい、、シーズンオフのメンテナンスの際に、薪ストーブ本体をバラして移動して、炉台を制作することになった。

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現場の採寸をして、薪ストーブの足に目地部分がこないようなサイズで石を切り出して制作することになった

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懐の深い軒先で、雨は全く当たらない場所へ、クリスマスや年末年始に当面使う薪を仮で置いてきた

後日、外構工事の時には動かせる可動式の薪棚を制作予定。

この日は、炉台や薪棚の打ち合わせができただけでなく、阿保さんがAGNIのデザインや、オリジナルのスリット式の化粧板にも好印象を持ってくれたことが感じられて、うれしかった。これまで本の著書で神のような、雲の上の存在のような人と、実際に会ってお話しができて、感動だった。



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内装壁面と同じ仕上げの炉壁は、きちんと内部に空気層を設けて作られていると思われるが、この現場の薪ストーブ設置の話がきたのは、もう住宅がかなり完成に近づいていて、炉壁ができてしまっている状態だった。

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内部の状態を自分の目で確認したわけではないので、あまり強烈な熱が背面に伝わると心配なので、今回のAGNI設置の際にはオプションのリヤヒートシールドを装着した。

元々、AGNIは対流式の設計で背面や側面には熱の放射は少ないモデルだけど、これがあることで、さらに安心感が増す。

逆に石や煉瓦の炉台で積極的に蓄熱させたい場合には、リヤヒートシールドをつけないという技もある。これは現場によって違うので、常に最適な選択肢を考えている。

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あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

2016年の新年の初火入れ。

昨晩からの熾火が残っていたので、灰をかきだして、熾火を出して、火吹き竹を使って元気良くしてから、細目の焚付けの薪を入れた。

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元日の朝の炉内の状況

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灰をかきだして、火吹き竹を使って、ひょっとこ(火男)になって熾火を元気にした

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細目の焚付け薪を用意して投入

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熾火の上に乗せると速やかに着火した

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追加薪を手早く組んで、スムーズに立ち上がった

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「1年の計は元旦にあり」ということで、今年は薪ストーブを導入したいと考えている人もいると思う。そういう人たちにとって、役立ちそうな記事がリリースされたので紹介しよう。

私も取材を受けたけど、私からだけでなく、客観店に幅広い視点から取材して作らている。

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