春夏秋は冬を待つ季節(シーズン2)

DIYで費用を抑えた設置から高級機まで幅広く網羅。メンテナンス、薪集め、薪割り、ダッチオーブン、ピザなどの薪ストーブ料理など使いこなしの話題を中心に薪ストーブライフを充実させるノウハウが満載。初心者からベテランまで薪ストーブや暖炉を一緒に楽しみましょう!
東京23区内で薪ストーブを焚いているお家へ薪の配達に行ってきた。渋滞を避けて、アクアラインを飛ばしていった。東京湾越しに富士山が見られてラッキーだった。

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横浜のビルの先に富士山、そして羽田空港へ着陸態勢の飛行機を眺めつつアクアラインを走った

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廃材のパレットを利用してDIYした薪棚

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今回持参した1立米を積んで、こんな感じ

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薪ストーブを設置したお客様から、イノシシの骨つき肩ロース肉をいただいた。これは薪ストーブで料理するしかない!

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炉内を熾火で満たして調理できる状態にする

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AGNIの専用五徳は大きく安定感があるので使いやすい

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まずはダッチオーブンの蓋で肉の表面に軽く焦げ目がつくくらいに焼いて肉汁を閉じ込める

ダッチオーブンに納まりきらない巨大な肉の塊だったけれども、ひっくり返す時にも安定していて、肉が下に落ちずに安心して調理できた。

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その後、野菜と一緒にダッチオーブンに入れて、天板のグリドルで30分弱、蒸し焼きにする

火から降ろすタイミングは音と匂いのチェックだ。中でグツグツ食材からしみ出した水分で煮えている音がして、良い匂いがしてきた数分後に、蓋を開かずに10分程度火から降ろして蒸らすのがコツだ。蓋を開いてしまうと、温度と圧力が逃げてしまう。これはご飯を炊くのと同じだ。ダッチオーブンの中を高温、高圧で保ってやるのが美味しく作る秘訣だ。かと言って、ずっと火にかけておくと、なべ底を焦がしてしまう。

AGNIは炉内の安定した五徳、そして高温になる天板のグリドルでクッキングストーブとしても大活躍する。

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蓋を開けた瞬間はドキドキ

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仕上がりはこんな感じで完璧だった

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包丁で薄く切り分けると、柔らかく美味しくて、普段あまり肉を食べない子供でもパクパク食べてしまった

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薪作りの初心者はチェーンソーの正しい使い方ができないで非効率な動きをしているケースが多い。切れないチェーンソーで作業していると疲れるし、チェーンソーの寿命も短くなる。

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薪作りの第一段階の玉切り作業

よく見かける間違った使い方の一つ目はチェーンソーで切っている時に、本物のノコギリで切っているように刃を前後にスライドさせていること。もう一つは、力を入れて押していることだ。この二つは、切れないチェーンソーの使い手の典型的なパターンだ。

本来であれば、刃をスライドさせずにチェーンソーの自重だけで勝手に切れていくのが正常だ。豆腐を切るかのようにというのは極端だけど、それに近い感覚で全く力を入れないで、チェーンソーを支えているだけで、自然に切れていくのが正常だ。そうならないのは、刃が切れない状態で使っているからだ。

切れ味を保つためには定期的な刃研ぎ(目立て)が必須となる。

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きちんと目立てクランプで固定しないときちんと研げない

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刃の形が崩れる前にこまめに研ぐのがポイント

チェーンソーの刃を研ぐのはエンジンチェーンソーであれば、給油ごとに毎回、電気チェーンソーであれば15分作業ごとにが基本だ。このタイミングで毎回丁寧に刃を研ぐ。それをさぼると、刃先がこぼれて、極端に切れなくなる。間隔を開けてしまうと研いでも修正が困難になる。刃の形が崩れる前にこまめに丁寧に刃を研ぐのが大切だ。

地面や木についている土、石、砂、針金などに刃先を当ててしまうと、一発で切れなくなる。そうなると上のタイミングを待たずに目立てせざるを得なくなる。

切れない刃で、粉状の切りくずを吹きながら作業続けると、効率が悪いし疲れるだけだ。素直に目立て(刃研ぎ)するか、予備のソーチェーンの交換した方が良い。

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きちんと研げば、木屑はこのような数ミリ角の四角状になる。粉状の木屑が出る場合は研げてないと判断できる

最初のうちは上手に研げずに研いでも切れるようにならないかもしれないけど、練習しないと永久にできるようにならない。チェーンソーで作業する以上は刃研ぎ(目立て)は必須なので、ソーチェーンを何本か削ってダメにする覚悟で練習しよう。

刃研ぎ(目立て)コツをつかむのはネット上の情報だけでは難しいと思う。実際に経験者から教えてもらうのが一番だ。チェーンソーを購入する時に目先の値段の安さで、通販やホームセンターで買ってしまうと、修理はもちろんのこと、刃研ぎ(目立て)作業を教えてもらうチャンスを失うことになる。最寄りの農機具屋さんで購入すれば、正しい使い方を手取足取り教えてもらえるし、薪集めの情報も得られる。多少の値段の違いなど、すぐに吹き飛んでしまうので、近所の農機具屋さんでお勧めの機種を買うのをお勧めする。(メーカーはどこのブランドでも大丈夫だ)

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AGNIの空気調整レバーの操作は、とても気持ち良い。

ハンドル部分が木部なので触っていて気持ち良いし、動きも滑らかかつスムーズで安心感がある。そして、さらにわずかな動きにもリニアに炎の表情が反応してくれて、微妙なコントロールが可能だ。オーロラ炎が自由自在にコントロールできる。

他社製のオーロラが売りの機種だと、思いっきり絞ってユラユラの炎にすると煙突から蒸気機関車のように白い煙がモクモク立ち上がってしまうけれども、AGNIの場合にはツイン触媒で燃え残りのガスを燃やしてくれるので、ここまで極端に絞っても煙突から目視確認できる白い煙は出てこない。




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真っすぐな杉の玉があったので、斧でサクサク割って軽く終了かと思っていたら、全然刃が入ってくれない。全く割れる気配がない。

そんな時は無理に斧で頑張って体力と時間を消耗するよりも、クサビ作戦に切り替えた方が良い。

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まずは片手ハンマーでクサビを打ち込む

クサビが刺さったら、大型の両手ハンマーに切り替える。

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二つのクサビをセットで使うのが基本

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交互に打ち込んでいくと楽に割れる

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こういう節が複数あると斧だと厳しい

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クサビを使ってクリアした

斧で苦戦している人は、薪割り機に逃げる前に、一度クサビでトライしてみることをお勧めする。

※クサビを使用する時はメガネをかけている人はいいけど、裸眼の人は保護用のゴーグルを着用することをお勧めする。ハンマーでクサビを打つ時に金属片が飛び散ることがあるので、目に入るのを防止するためだ。

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先日、告知した薪の原木の回収には一人しか応募がなかった。

考えられる原因はいくつかある

1.作成した薪の半分の持ち帰りという条件が悪かった(全量を持ち帰りたい)
2.告知してから回収できるまでの期間が短い(予定を組めない)
3.千葉県山武市という場所まで来るのが遠い(近場で集めたい)
4.既存ユーザーは既に自分で調達できるルートを持っている(薪ストーブ導入前から薪集めするよう指導している)



と、こんなところだろう。薪集めのイベントをやっても、このように人が集まらない状況だと、企画してもあまり意味がないので、今後は希望者がいた時に個別に対応した方が良さそうだ。もちろん、イベントで人を集めるなら、上に挙げた考えられる原因を排除して「全量持ち帰り」「数か月前から告知」などで実行すれば良いのは解っているけど、それだとやるメリットがない。

今回は、たまたま、私も他の仕事が入ってないで一緒に動ける状況だったので、チェーンソーの使い方、目立ての仕方、斧での割り方のコツなども、レクチャーしつつ進めていった。

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まずは玉切り

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そして斧でサクサク割っていく

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車を横付けして、満載して帰った

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以前、薪の配達や煙突掃除の依頼を受けて、とても居心地の良い素敵なお家だった。丁寧な手刻みの軸組工法での自然素材の家で、どこで建築したのか訊いてみたら耕木社の阿保さんによるものだった。


これから家を建てる計画のある人は、工務店や設計事務所を決める前に一度読んでみると良いと思う

そこからの紹介で、これから耕木社で家を建てる現場に薪ストーブを設置するという話があった。建築中の現場で打ち合わせして、話が進んできたが、いよいよ引き渡し(入居)が近づいて、具体的な設置の計画を進めることになった。

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チムニーが棟近くにある理想的な配置

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空気層を設けた炉壁もすっきりと目立たないようになっている

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炉台もすっきりと納める予定(サンプルのストーブボードを現場に持っていき施主さんに確認してもらった)

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ストーブボードの上からチムニー天端までの距離も確認してきた

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1Fと2Fの貫通部分

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オリジナルの暖気が上がる化粧板が納まることも確認した

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新製品の開発のために改良を重ねてきたプロトタイプの薪ストーブだけど、実際に販売する製品の設計図ができたところで、一つの役割を終えた。

そのまま、ショールームやガレージの片隅で眠らせておくよりも、実際に実用でバリバリ活用してもらった方が、うれしい。そこで友人宅で余生を送ってもらうことにした。

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友人宅では鋳物製の薪ストーブを炉台から撤去した

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この炉台に乗せて、入れ替える

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設置後、早速焚付けして動作確認

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いい感じで燃えている

立ち上がりの早さ、温かさなど、鋳物製とは明らかに違う高性能ぶりを、家族みんなですぐに実感してくれた。

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これから、家族を温めてくれるだろう



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今回工事した家は、賃貸住宅だ。

大家さんと相談の結果「退去する時には現状復帰することができるように」ということが条件だった。つまり、退去時には炉台、炉壁を撤去して、室内部分の煙を取り外して、次の入居者の生活動線の邪魔にならないようにする必要がある。

そのため、煙突固定の方法を通常と違うやり方で対応した。通常だと屋内部分の最下段の煙突の固定は、天井裏の最下段の部分で行う。そうすると、化粧板の貫通部分から突き出した室内側の煙突が簡単には取り外せなくなってしまう。

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貫通部分の煙突は簡単に取り外せるように、その煙突の一つ上の煙突の最下段で固定した

また化粧板も天井部分に枠を固定してから、その枠にビス止めするようにした。直接天井に化粧板を打ち付けると、現状復帰の時に綺麗に戻すのが難しくなる。この方法なら化粧板を外し、貫通部分の煙突を外し、この枠に真四角の丸穴が開いてない化粧用の鉄板等を打ち付けるだけで、目立たなくなり、簡単に現状復帰できる。

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炉壁、炉台も簡単に撤去可能な構造

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本当はチムニー作りたい状況だったけど、なるべく瓦をそのまま生かすフラッシング施工とした

屋根上部分については、次の入居者の生活スタイルの邪魔にはならず「煙突は飾り」ということで、退去時に現状復帰する時にそのままで良いか、撤去することになるかは微妙だけど、万一戻す時にもチムニー解体よりは簡単にできるので、敢えてフラッシング施工とした。

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上棟したという連絡をもらったので、骨組みの段階で、現場監督と打ち合わせしてきた。

煙突固定金具つける下地の位置、外気導入、炉台、炉壁、そしてチムニーと角トップの取り合い部分など、早めに確認しておくことが重要なのだ。

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巨大チムニーの形が見えている

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暖炉の煙突のような雰囲気

長方形の巨大チムニーなので、既存の角トップとのマッチングをどう取るかが問題だけど、私なりの考え方を現場監督に伝えてきた。

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上棟直後の仕上げの段階で現場に行った

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吹き抜け上部の斜めの部分から、二階の洗濯物を干すドライルームに積極的に暖気を上げるプラン

完全吹き抜けにするか、スリット式の化粧板を使って貫通させるか、まだ決まってなかったので、これから設計担当や、施主さんとで調整が必要だけど、基本的な煙突固定位置などは、同じなので2階壁面での固定金具の下地の位置を指定してきた。

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煙突立ち上がりと、薪ストーブ設置スペース

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配達用の薪はストックヤードに大量にあるけど、お店に自家用車で、直接買いにくる人もいる。以前はそういう場合には、自家用の薪を売っていたこともあるけど、最近では、販売量も増えてきて、自宅で焚く分が足りなくなりそうな気配になってきた。

そこで、店頭販売用の薪を仕入れた。お店に買いに来るお客さん用としてだけでなく、配達の時にもストックヤードに取りに行かなくて済むので時間の節約になる。これからも、積極的に仕入れていきたい。

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メッシュコンテナ&クレーンで楽に荷卸し

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今シーズンの店頭販売用の在庫量は確保できた

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この三連休の予定が入ってない人は、薪の確保、お小遣い稼ぎにいかがだろうか?

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山桜の40センチクラスの原木もあり

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普通の桜(ソメイヨシノ)もあり

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直径20センチクラスのケヤキが中心

【期日】11月20(金)27日(金)までの8日間のいずれかで、各自が無理なく来られる日時
【場所】千葉県山武市
【内容】2メートルくらいに切ってある手配済み原木をチェーンソーで約35センチ玉切り&斧で腕くらいの太さに薪割り
【樹種】桜、樫、ケヤキ、不明広葉樹雑木9割、杉1割程度
【持ち物】チェーンソー、工具類、燃料、チェーンオイル、斧、クサビ、ハンマーなど
【注意事項】作業時の怪我や死亡を保証する保険などには当方では加入していません。また今回については、初心者向けレクチャーやフォローは一切行いません。現場にて、各自が自己責任で単独でも作業できる方のみお願いします。
【報酬】自分で作った薪の半分を持ち帰りの現物支給
※薪は要らないという場合には、1立米 作成毎に5000円での出来高払いでの現金支給も可能
【申し込み】この記事へ参加日付と時間帯コメントの上で、メール下さい。詳細を折り返しメールします。
※原木はそれなりに用意していますが、応募者多数の場合には受付を締め切らせていただくこともあります

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小田原で薪ストーブ設置工事の時にお土産に、地元名産の干物をいただいた。

これは薪ストーブの炉内で焼くしかないということで、AGNIの五徳を使って焼いた。炉内が弱めの熾火の時が魚を焼くのにふさわしいタイミングだ。

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五徳の上に金網二枚でサンドイッチして、トング(火バサミ)を二つ使ってひっくり返すと、皮がはがれずに、綺麗に焼ける。

炉内で焼くと、煙は煙突から出ていってくれるので、室内側は臭くならないし、調理の後の掃除も必要ない。

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とても美味しかった。

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神奈川県小田原市からの帰り道には、同じ県内の逗子市に昨年コンサルして薪ストーブを設置した現場に寄らせてもらった。

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1シーズン使った後のフォローで、疑問点の洗い出しや、意見交換、点検などを行った。きっちりと使いこなしている様子が確認できて安心した。

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ガスケットのヘタリ具合のチェックと、交換の手順を教えた

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上手に使いこなしている様子が推測できた

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広い炉台と、薪ストーブ関連の道具が綺麗に並んで使い勝手が良い

コンサルで実現した理想的な薪ストーブ周りの環境で、私も愛着がある。

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神奈川県小田原市での煙突工事&薪ストーブ設置工事の翌日は、同じ市内で、今年の夏に新築に煙突工事&薪ストーブ設置工事をしたお家の入居後の取り扱い説明の予定を組んだ。一回の小田原行きで二件の用事を効率的にこなすことができた。

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燃焼中の煙突だけど、焚付の後の安定稼働時には、全く目視できる煙は出なかった

この現場は総予算60万円という厳しい制約があったたので、予算削減のためHearh and Homeの輸入代行で手配してもらった国内未発売モデルのヨツールF45と、カナダ製のエクセル煙突の組み合わせだ。そして私はコンサルと工事の部分を担当させてもらった。

エクセル煙突は他の現場で使ったことがあるけど、この薪ストーブは初体験なので、色々と勉強になった。

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天板のグリドルは400℃近い領域まで余裕で上がるので、料理にもバリバリ活用できる。ちなみに今回は飯盒でご飯を炊いてみた。

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鋼鈑と鋳物のハイブリッドモデルなので、気密性と蓄熱性が両立していた

非常に綺麗なオーロラ炎が出た。空気調整も一次のみの一か所で簡単な操作だ。ガラスの煤けは同じメーカーのヨツールF400は多めだけど、最新モデルのF45は、この点について改良されていて、ほとんど煤けない高性能ぶりを垣間見ることができた。

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対流型で背面と側面から熱の放射が少ないので小さな炉壁でOK

温度の低い部分と、温度の高い部分がはっきりと分かれていて、非常にメリハリのついた構造だ。本格的な炉壁を要求しないので、設置する場所の自由度も高い。

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広い土間に設置のユニークな間取り

日本未発売の最新モデルなので、現在の日本では、この家に一台だけで、他にはあまり情報がない。取り扱い説明に3時間程度かけて、お客さんに使いこなしてもらえるように、じっくりと丁寧におこなった。

初めて見る薪ストーブなので、私も手探り状態で色々と確認しながら、かなり勉強になった。操作性も性能も良く、魅力的な薪ストーブだと思った。万人受けするデザインではないけど、個人的には、かなり気に入った。



お客さんも大満足してくれて、私もうれしかった。

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天気予報では一日雨模様だった。朝は降っていなかったけど、今にも降り出しそうな感じだった。

早めに現場に到着して、速攻で作業を開始した。雨が降り出す前にどれだけ動けるかが勝負だ。サクサクと作業を進めて、途中で振り出してきたけど、本降りになる前に外での作業を終えることができてラッキーだった。

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朝4時半に家を出て、6時半に現場に到着

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雨が降って滑りやすくなった時に備えて命綱を確保して作業開始

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養生を剥がす

この後の煙突を固定する作業は、雨が降る前にスピード優先で動いたので、写真を撮る余裕はなし。

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チムニー内部に煙突を固定して、角トップベースをつけるところで雨が降り出したけど、ここまで来ればもう大丈夫

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無事に角トップの取り付けが完了

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薪ストーブをやる環境は一戸建ての住宅がほとんどだけど、例外的なマンションで薪ストーブができる、とても恵まれた環境だ。

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薪はエントランスに横付けして台車に降ろす

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一回で乗らない分は、とりあえず降ろしてエントランス前のオブジェ状態に(このままでも絵になる)

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マンションの廊下に薪棚!

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最上階に煙突が建っている

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メンテナンス性も考慮されている

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12月の中旬に、再び関西に行くことになった。何故かビンテージの二連発。

※最初の発表の後から、工期の変更の連絡があったので、日程を修正

12月11日(金)or 12日(土) 大阪府高槻市で煙突工事&薪ストーブ(ビンテージ35)設置工事
12月13日(日) AM 和歌山県紀の川市現場確認/PM 京都府綴喜郡(つづきぐん)で(ビンテージ50)レクチャー


この付近の日程で、今後の薪ストーブ設置希望の現場確認や相談、レクチャーなどの希望がありましたら、声をかけて下さい。

ちなみに、上の高槻市での煙突工事&薪ストーブ設置工事は新築のユニークな家で、12月19日(土)、20日(日)には現場で完成見学会が予定されている。施主さん自らのブログで情報発信している。興味のある方は設計事務所のサイトから申し込んでみてはどうだろうか?

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AGNIの炉内の後部には、かわいいデザインが、鋳物の凹凸を利用して施されている。森の切り株をモチーフにしたもので、燃料である薪をイメージしたものだ。会社設立の年代、そして会社のアイデンティティをさりげなくアピールしている。

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ここには単なるデザインだけでなく、便利な機能も追加されている

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炉の前部の薪止めの裏側の突起に注目

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美しいデザインの鋳物製のオプションの五徳もぜひともゲットしたい

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炉内が熾火の状況の時には・・・・

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炉の後ろのデザイン部分の突起と、前の薪止めの突起に五徳をワンタッチで乗せられるようになっている

また、薪止めを取り外せば、下段の突起を使って五徳を置いて、一段階、低い位置で使用することもできる。熾火の量や、料理の素材よって必要な距離を調整することもできる。このように、きめ細やかな設計となっている。

専用の大きくて安定している五徳なので、ピザを焼く時にはもちろんのこと、肉や魚を焼いたり、目玉焼きや餃子、お餅を焼いたりと、様々な料理の際に、五徳が倒れたり、食材が落ちたりというような心配をしないで、安心して使用できる。

余裕で300℃オーバーになる天板のグリドルとともに、この五徳を使っての炉内調理と、クッキングストーブとしてもバリバリと活用できる。積極的に料理したい人にもお勧めできる機種だ。

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薪を目一杯、炉内に突っ込んで、空気は全開のままガンガン焚いて温度を上げていく。グリドルの表面温度が300℃を上回って、なおかつ、炉内の炎が明るく勢い良く燃えていたら、空気調整のタイミングだ。

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本体下部の木のつまみを右側にスライドさせて空気を絞る(質感、手触りがとても良く気持ち良い)

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炉の上部を下から覗き込むと、オーロラ炎の上で、二発の触媒が赤熱しているのが観察できる

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クリーンバーンによるオーロラ炎を楽しみ、さらに燃え残りの煙を触媒で処理するハイブリッドモデル

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正面からは触媒は見えない

炉内の温度が上がってしまえば、安定したオーロラ炎が長時間維持される。レバーの操作でリニアに炎が反応するので、面白い。ちょっと遊んで空気を絞り過ぎても、燃え残りの未燃焼ガスを触媒で処理してくれるので、煙突からは目視確認できる煙が出ずに、無色透明のままなので、安心だ。

非常に綺麗なオーロラの炎が楽しめて、空気調整レバーや、扉の開閉ハンドルの質感も、日本製ならでの精度の良さで操作がとても気持ち良い。操作して、所有する喜びを味わえるモデルだと思う。



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岡本AGNIの焚付けはドブレ700SLより、かなり難しい。ちょっとしたコツが必要になる。

一般的な薪ストーブの場合、炉の下部や全部から吹き付ける一次空気の流れの経路があって、比較的楽に焚付できるけど、AGNIの空気流入経路は、全面上部からガラスにエアカーテンとして吹き付ける二次燃焼用の流れのみだから、サイドローディングの扉を微妙に開いて一次空気として導いてやるという操作が必要になる。扉の開閉度合いで一次空気の量の調整ということになる。(ネスターマーチンみたいな感じ)

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サイドローディングの扉を少し開いて、温度が上がるまで空気を入れてやる
(天板のグリドルの上の温度が100℃を目途に、そこまで上がったらサイドローディングの扉を完全に閉める)

今回、下記に紹介した、ロケットストーブの原理を利用したグランドキャニオン式の焚付けは、たまたま手元に細い薪がなかったので緊急避難的に行ったが、結果的にAGNIの最適な焚付け方法を確認する効果もあった。へそ曲がりな私なので、敢えて取り扱い説明書と違うやり方を試してみて、その真偽を確かめたり、他のやり方でやるとどうなるかを試してみたくなるのだ。

詳しくはこの後で説明するけど、結論から言うと、普通に初心者がやる場合には、取り扱い説明書に書いてある通りに、素直に上から着火方式で、細い焚付け薪を大量に用意して着火剤を併用するか、バーナーで一気に加熱する方が良いと思う。

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正面から見たところ

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側面のサイドローディングから見たところ

実験的に、ロケットストーブの原理を利用して薪の峡谷の間で、少量の焚付けを燃やして立ち上げた。上にも書いたけれども、この方法は、この機種の焚付けにおいては、あまりお勧めできない方法だ。この機種の場合には、触媒が大きな排気抵抗になるので、温度が上がる前に途中で薪を組み替えるために扉を開いたりすると、煙が室内側に出てきてしまう。

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AGNIのベストの焚付け方法は、このように上から着火方式でバーナーで一気に立ち上げることだ
(または着火剤を利用する)

上から着火方式であれば、下の太い薪の燃え移るまで、薪の組み替えや追加、扉の開閉の必要がないから、室内側に煙が出てくるようなこともない。初期の焚付時においては、触媒による排気抵抗は無視できないので、思ったようなドラフトが確保できない。この機種に関してはストイックに「マッチ一本で」とか、頑張らない方が良いと思う。

アメリカ製の触媒機に見られる薪ストーブ本体内のダンパーによる排気経路の切り替えの仕組みを排した分、焚付けは、正直ちょっと難しい。(焚付けのし易さを取るか、本体の寿命を取るか、という設計思想の違いだろう)

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国産の鋳物製の薪ストーブAGNIの分解性、メンテナンス性が優れているということは、前回の記事で紹介したけれども、簡単にパーツをバラバラに分解できるので、設置工事の搬入の時もかなり助かる。これだけのパーツが取り外せると、だいぶ本体重量が軽減する。

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パーツを取り外して個別に搬入して、炉台に設置してから組み立てる

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かなり軽量化できるので、設置も楽で、誰の助けも借りずに一人で設置できた

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設置後にパーツを組み立てて、サクっと完了

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天板のグリドルを外したところ

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天板を取り外したところ(乗っているだけなので持ち上げれば外れる)

天板を取り外すとインナートップが見える。インナートップの内側(下側)を、触媒を抜けてきた排気が煙突に向かって抜けていく構造となっている。

インナートップは、本体ボディの前後に13ミリのボルト4本で固定されている。メンテナンスの際にネジを緩める時にも、炉内で直接炎に触れる場所ではないので、熱で固着してしまって回せないというようなことはないだろう。

このボルトを取り外すと、上部バッフルが出てくる。この上部バッフルは4本の10ミリのボルトで固定されている。これも炉内で直接炎に当たる部分ではない。

※直接炎に当たらないので、比較的熱によるダメージは少ないけど、それでも分解清掃の際にはアンチシーズ(焼き付き防止剤)を塗っておいた方がより安心

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組み付けの際にはアンチシーズを塗っておいた

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上部バッフルの穴二つに触媒をセットする

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10ミリのボルトを4本外して、上部バッフルを取り外すと、下部バッフルが出てくる

このパーツが炉内の炎の直接さらされて熱によるダメージを受けやすいけど、ボルトで固定されずに乗ってるだけなので、変な力が加わらずに比較的長持ちするだろう。交換の際には、上に持ち上げるだけで取り外せるので変形しても、それほど苦労しないだろう。

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下部バッフル板を持ち上げて撤去すると上から炉内が見渡せるようになる。

メンテナスの時にも、楽に確実に、細部に至るまで綺麗に掃除して、手入れできる構造だ。

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この長細い四角いスリットが、上部バッフルと下部バッフルの間でサンドイッチされた部分の背面にある。上部バッフルと下部バッフルの空間を通って、二次燃焼用の空気が背面から全面扉の上部に向かって供給される構造になっている。バッフル板を空気で冷却して保護する効果と、ガラスのエアカーテンを兼ねる二次燃焼用の空気が熱せられてガラスを煤けにくくする相乗効果がある設計になっている。

このように国産の鋳物製薪ストーブAGNIは触媒式でありながら、排気の切り替えダンパーなどの壊れやすい可動部分がない設計で、メンテナンス性、分解性にも非常に優れていて、特殊工具なしで比較的簡単に分解清掃できる構造になっている。13ミリと10ミリのスパナだけで、他には何も要らない。

薪ストーブを大切に長く使ってもらいたいので、壊れにくく、メンテナンス性が良いかどうかというのは、薪ストーブ店としてユーザーにお勧めする際には極めて重要なチェックポイントなのだ。ユーザーが余計なメンテナンスコストを負担しなくて済むというメリットだけでなく、販売店側のメリットも大きい。将来的に「故障したから修理してくれ」という依頼が集中しないで済むのだ。もし、壊れやすいストーブを販売して、そうなると身動きが取れなくなって、他の仕事ができなくなる。そういう意味においても、このAGNIは合格点を与えられる。

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国産の鋳物製の薪ストーブ岡本AGNIは触媒式だ。触媒の交換は非常に簡単だ。天板を取り外す必要もないし、炉内のパーツをバラす必要もない。

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クッキング用の二つの丸いグリドルを持ち上げて撤去するだけで、触媒にアクセスできる

触媒は消耗部品で、数年に一度交換する必要がある。その時の部品代は、定価25,000円×2=50,000円だけど、岡本純正の触媒を使用している場合には古いものを一つあたり10,000円で下取りするので、実質的には15,000円×2=3万円の負担となる。ユーザーが自分でも簡単に点検、交換できるので、出張費や工賃は節約できる。

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グリドルを取り外すと触媒がその下に置いてある

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工具不要で、サクっと簡単に交換できる

触媒が二つあることがポイントで、従来のように一つだけよりも、大容量で排気の処理を余裕を持ってできるようになっている。「これだけ空気を絞れば煙が出るだろう・・・」というノリでかなり意地悪な使い方をしても、余裕を持って触媒が排煙を燃やしてくれるので、煙突から目視確認できる煙が出ない。この燃焼性能には正直びっくりした。

そして従来の触媒機とは違って、薪ストーブ本体に排気経路の切り替えのダンパーがない、シンプルな構造のため、故障や破損の心配がなく、安心して使える。

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現在の日本の航空自衛隊の主力戦闘機はF15イーグルだ。

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米軍仕様のF15

戦闘機同士の勝負は、第一次世界大戦の複葉機の頃には機銃を打ち合うようなドッグファイトをやっていたけど、現在はレーダーで目視確認する前に敵を見つけて、先にミサイルを発射した方が勝ちとなる。そのため、次世代の戦闘機では敵のレーダーに発見されにくいステルス性が重視されている。米軍ではF22ラプターが既に実戦投入されている。

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F22ラプター

運動性能の劣る一世代前の主力戦闘機F4ファントムはベトナム戦争時代の機体だけど、現在もまだ老体に鞭を打って飛んでいる。高性能のレーダーやコンピューターなどの電子機器の搭載、高性能のミサイルの搭載などの近代化改修によって、現役で互角に戦える性能を保っているからだ。

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航空自衛隊のF4EJファントムII

航空自衛隊では、F15の次期主力戦闘機としてステルス性の高いF35が候補に上がっている。このように国防の世界では、時代の変化に応じた機種が選定されていく。

薪ストーブも、上に挙げた戦闘機の例と同じように、数世代前の機種でも「暖房する」という意味では、問題なく機能し通用してくれる。私の大好きな700SLは、ドブレ社で言えば、640CBが1世代前、VINTAGEが現世代なので、最新バージョンから2世代前のモデルということになるので、F4ファントムみたいな感じだ。

と言うものの、商売的には、やはり時代のニーズに合った高性能な次世代モデルも紹介していく必要がある。

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ショールームのドブレ700SLの後を継ぐのは・・・・

・ドブレ700SLの扉の開閉レバーと同じ機構を持っていて質感が高い
・デザイン性に優れていて、なおかつ高性能
・ユニークで画期的
・人間工学的にも優れている
・メンテナンス性に優れていて故障しにくい
・あまり一般に知られてない隠れた名機



先日は、立ち上がりの早いハンターの鋼鈑製ストーブを正規代理店として取り扱いを開始したけど、それと双璧をなして、お客様のニーズを補完し合える機種ということで、上記の条件に見合ったものを選定した。

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国産の鋳物薪ストーブ 岡本AGNIを導入

今後は、この機種をガンガン使い倒して、紹介していこうと思っている。

岡本の公式サイトも、商品の特徴が解りやすく非常に良くできているので、ぜひ一度チェックしてみて欲しい。

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制作したキャスター付きの移動式の炉台の方には、これまでショールームのでデモ機として使っていたドブレ700SLを乗せた。

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煙突を取り外して、700SLを乗せた

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キャスターがついているので、移動も楽にできる

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メインの舞台から降りて、待機してもらう

ドブレ700SLは私の最も好きなストーブで「何で、このストーブが知られてないのだろう?」ということで、ブログで情報発信してきたけれども、これまでの活動で、それなりに知られてきて、ユーザーも増えてきた。「知る人ぞ知る」というマニアックな機種だけど、その良さを知る人が多くなってきたので、私のこれまでの活動も一定の役割を終えたと判断した。

メインの炉台から降ろしたところで、ショールームで煙突に繋げば、いつでも焚くことができる状況には変わりないので、火が入っているところを見たいというお客様がいればいつでも見られる。これからも、この機種に関する情報は引き続き、必要に応じて公開していく。

「優れたユニークな機種だけど、一般的にあまり知られてない逸品を紹介する」「人とはちょっと違う高性能機」という、これまでのコンセプトを引き継いで選択した、新たな機種を、これまでドブレ700SLが乗っていたステージに導入することにした。

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薪ストーブシーズンが終わったら撤去可能な炉台というニーズもたまにある。そんな時の参考にしてみてはどうだろうか?このようにベース部分にキャスターをつければ移動も非常に楽になる。

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今回はブレーキ付きの自在キャスターを2つ使った

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屋内使用の際の小回りを効かすなら、四輪とも自在キャスターの方が使い勝手が良い

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パレットの上に12ミリ厚のケイカルを打ち付ける

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タイルを貼っていく

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タイルを貼り終えたところ

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目地を埋める

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タイルの上の余分な目地を塗れたスポンジで拭き取る

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最後に周囲に木枠を打ち付けて、断面を隠して完成

同じサイズで、キャスター付きバージョンと、キャスター無しバージョンの二種類を作成した

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これまではフローリングの上に直置きしていたけど、乗せたら雰囲気が出てきた

今回はショールームの展示用の炉台なので、サイズは薪ストーブが乗るギリギリのサイズだけど、大きく作れば、実際に稼働する薪ストーブの炉台としても使用可能だ。「シーズンオフに撤去」とか「薪ストーブを使わなくなったら現状復帰」が求められるような環境では最適なデザインだと思う。

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薪の配達でお客様から、巨大なカボチャをいただいた。これは薪ストーブで調理するしかない!

というわけで、今シーズン初の薪ストーブ料理はこれだ。

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ピザの要領で焼いた

炉内に入れて40分ほどで完成。途中で一回だけ、回転させて炎の当たり具合を調整する。

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種の部分をスプーンでくり抜いて、潮、コショー、香辛料と混ぜたひき肉を詰め込み、最後はチーズで仕上げ

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ビールとも相性が良かった

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甘くて柔らかくてホクホクの仕上がり

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内部は煮込みハンバーグのようなフワフワな仕上がり

肉汁と、カボチャのハーモニーが絶妙で、美味しくできあがった。大人も子供も一緒の楽しめる味となった。

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肌寒くなってきて薪ストーブの、今シーズン初の火入れの声もちらほら聞こえてきた。

寒くなって切実になってから「薪を配達してくれ」と言われても、すぐには動けないケースが多いけど、私の常連のお客さんは、だいぶ前から注文を入れてくれていたので、これまでの受注分は概ね配達完了となる。本格的な薪ストーブシーズン前に配達を終えることができて良かった。

今日と明日も配達の予定が入っているので、7日間連続で薪の配達に動くことになる。

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千葉県流山市(2立米)

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千葉県松戸市(2立米)

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千葉県白井市(1立米)

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千葉県我孫子市(1立米)

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千葉県木更津市(1立米)

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以前からコンサルしてきた「既存の家に薪ストーブをつけたい」という神奈川県小田原市のお家。この夏に現場を見てきて、最終的な方向性の打ち合わせをした。
http://kawahara1967.blog93.fc2.com/blog-entry-1088.html

施主さんが、近所の知り合いの工務店を手配して、私の監修のもとにチムニー作成を行った。

いよいよチムニーが完成して、後は煙突工事を待つばかりとなった。今月中に煙突工事に行く予定だ。

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最も高い理想的な位置にチムニーを立ち上げた

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屋根材とお揃いの鈑金仕上げのチムニー

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プロの鈑金屋さんの雨仕舞いで安心

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煙突貫通部分にはケイカル板も打ち付けて準備完了。ここから国産の高木工業所の二重断熱煙突が降りてくる。

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