春夏秋は冬を待つ季節(シーズン2)

DIYで費用を抑えた設置から高級機まで幅広く網羅。メンテナンス、薪集め、薪割り、ダッチオーブン、ピザなどの薪ストーブ料理など使いこなしの話題を中心に薪ストーブライフを充実させるノウハウが満載。初心者からベテランまで薪ストーブや暖炉を一緒に楽しみましょう!
ここのところ雨続きで、なかなか仕事にならず、けっこうストレスが溜まるし、運動不足で身体が重い。

天気予報で日曜日の午前中は曇りの予報だったから、煙突掃除の予定を入れたが、朝から雨だった。雨雲レーダーをチェックしても、もう止んでいるはずなのに、現実には雨が降っているという状況だった。お客様宅に電話すると「今は降ってないけど、微妙な感じ」ということだった。一応、上がる方法と読んで、とりあえず行ってみた。しかし現場に近づくにつれて雨が強くなってきて、ちょっと煙突掃除するにはなんだかなという状況になってしまった。

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現場も雨だった・・・・

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先に室内側からやることにした

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雨が上がることを願って、まずは室内側から作業

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養生して、室内側の煙突と炉内のメンテをはじめる

煙突掃除を薪ストーブのシーズンが終わってからやる派と、シーズンに入る直前にやる派に分かれるけど、私はシーズンが終わってからの今の時期にやる方が合理的だと思う。煤や灰を炉内や煙突に残しておくと湿気を吸って腐食の原因となるからだ。早めに綺麗にして炉内には油を塗っておいた方が錆びが発生しないで長持ちすると経験上感じている。

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明日から東北地方の薪ストーブの旅がはじまる。

1日(火) 午後 秋田県大仙市 にて煙突掃除
2日(水) 朝から夕方まで 秋田県雄勝郡羽後町にて コンサル案件



予定として決まっているのはこの二件だけだ。30日(月)と3日(木)は千葉、秋田間の移動になるけど、もし、この期間で東北地方で会える方がいたら声をかけて下さい。

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昔は茅葺屋根だったけど、雨漏りのためトタンの波板をかぶせて、対策していた。

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しかし、その防水もそろそろ限界。トタンが錆びて穴が開いてきたり、めくれたりして、強い雨が続くと、北側の廊下の一部に水溜りができるくらいになってしまっている。その水溜り以外の部分も壁面や天井などに雨漏りの痕跡がある。

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「この古民家を購入後、リフォームして親子4人家族で住みたい」「古民家は寒いから薪ストーブを入れたい」という話が来た。

予算が潤沢にあれば、トタンを撤去して、茅葺をやりなおすなり、茅も撤去して骨組みにして丸裸にした上で洗浄して、野地板を作って、屋根を作り直してのフルリフォームができれば完璧だけど、そうすると新築で建てるより高くなってしまう。

今回の案件では、リフォームに回せる予算は約1000万円なので、その金額でどうするかを考えなくてはいけない。

現在は別のオーナーさんが別荘として使っているので、最低限の水周り(ユニットバス、ウォッシュレット、キッチン)は現代風のものがついていて、上下水や浄化槽の問題はないので、再構築する間取りによって一部移設するかもしれないけど、なるべくそのまま活用する方向で考える。

一番の問題の雨漏り対策のため、足場を組んでトタンを上から貼るなり、撤去したトタンの下地を作って屋根を作るとなると、それだけで500-600万円程度がかかってしまい、予算の半分以上は屋根に消える。それで雨漏りが100パーセント止る保証もないし、仮に雨漏りが止ったとしても、これまでの雨漏りで生じたカビの影響などで室内の住環境はあまり良くなくて、喘息やアトピーなどの心配がつきまとう。残りの予算では、断熱材を要所要所に入れ、通気や換気重視と、子供部屋を洋風にリフォームしてくらいまでしかできないだろう。

薪ストーブを入れて暖かくしたとしても、快適で健康な暮らしができるのかの疑問が残り、非常に悩ましいところだ。

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ミニチュアの暖炉の中に火を入れてみた。

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火が入ると雰囲気が出る

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上部が取り外せて、炉内へのアクセスは簡単でロウソクや固形燃料を入れられる

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煙突からは排気が立ち上がる

将来的に薪ストーブを導入したいけれども、すぐには難しいという場合にはモチベーションの維持のために、既に薪ストーブを導入して、火が入れられなくて寂しい場合などに、このミニチュア暖炉はいかが?

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まずは世界的に欧米の状況を見てみよう。海外の映画やドキュメンタリーで街の景色を見ると、屋根に複数の煙突が立ち並ぶ光景を良く見かける。過去に暖炉を使ってきた文化があるので、薪ストーブや暖炉の使用も一般的で、それほど珍しいものではないようだ。

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ベルギーの一般住宅の屋根(こういう煙突密度が全然珍しくない)

そのため薪ストーブが大衆化するにつれて、大気汚染の問題が生じてしまったという事実は否めない。

アメリカでは薪ストーブの排気ガス規制で、かなり厳しい数字が要求されている。EPAの基準値では一時間あたりの微粒子の量が15mg/m3から12mg/m3へとさらに厳しい数値が打ち出されて、そのスペックを満たせない機種は販売できなくなっていて生き残れるメーカーとそうでないメーカーが出てきている。

ヨーロッパに目を向けるとロンドン市内では、やはり排ガス規制のため薪ストーブの使用が禁止されている。また、ギリシャでは低所得層が大量の簡便な薪ストーブを使用した結果、大気が汚染されて、政府が薪から電気への切り替えを奨励している。

一方、日本では薪ストーブそのものが、一般的にそれほどまだ普及していないこともあり、薪を燃料として暖房にしている層は、石油や電気、ガスなどのエネルギーを含めた全体の割合からしてみれば、ごくごく一部で、公害や大気汚染になるほどの影響はあまり出てないが、今後ユーザーが増えていくと、それなりに問題が出てくるかもしれない。乾燥した薪を高温で焚いて完全燃焼に近い形で使えば、問題になりにくいけど、実際にそういう使い方をしているユーザーばかりではないのが現状で、ユーザーが増えれば、やがては欧米のような規制も出てくるかもしれない。しかし、公害になるほどユーザーが増えるともも思えない。よって、しばらくの間は国内での薪ストーブの未来は明るいだろう。

世界平均の国土に占めるの森林割合は31パーセントだけど、日本のそれは68.5パーセントと森林資源に恵まれた国であることも事実だ。そしてこの、森林資源をどう生かしていくかが今後の日本の課題だと思う。材木として建築に活用されなくなってしまったし、いまさらそうしようと思っても、輸入材よりはるかに高くつく原材料を消費者が受け入れられなくなっている時代なので、難しいだろう。

そこでバイオマス燃料として上手に活用していくのが、経済活性化のためにも合理的だと思う。薪やペレットにして、商品として売れて、もっと安く一般的に流通するようになれば、ユーザーも助かるし、林業分野のお金が回るので、雇用促進などの経済的なメリットも出てくるはずだ。石油やガスを買って、海外にお金を払うよりも、国内でお金を回して、景気が良くなる方が良いと思う。

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最大で直径40センチクラスの真っ直ぐな杉やヒノキの大量伐採現場。「もしかして製材して太い柱用の材木になる?」みたいな話があって熟練の目利きの人に見てもらった。

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40年位の樹齢

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年輪の目がこれだけ荒い(成長が早い)と、十分な強度が出ないそうだ

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根元から4メートルくらいの部分に、こういうちょっとした節の痕跡があるだけで、見た目が悪く価値がなくなるそうだ。パッと見は皮と見分けがつかないような微妙なものでもNG。相当気合を入れて手入れして育ててきた樹木でないと商品価値はなさそう。

そういうわけで、素人目で「これ材木になりそう」と思うようなものでも、なかなか実際に使えるものは稀だということが判った。厳選して高く売れるものだけを使うことからも、輸入材に押されて、国産材が少なくなっている現実が垣間見られた。

バンバン薪にしてしまった方が良さそう。

※薪や工作材料として使いたい人がいたら、無償でご案内します。

【原木所在地】千葉県山武市
【情報有効期限】7月末まで

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現在、開発中の室内用のロケットストーブ扉の改良中。パーツができたところ。

第三弾の燃焼テストの結果の改良点として、扉を開かないで、下部から大量の空気を送り込めるようにする意図で改造している。

後日、これを組み立ててから、本体に取り付けて、第四弾の燃焼テストに臨む予定。

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今回の第三弾のテストでは、焚付け時に一次燃焼用のフロントからの空気が不足していることが判明した。扉の修正作業後に、第四弾のテストを行うけど、その前に燃焼のイメージをつかむために、オーブン室の扉を外して、扉の下部から空気を送り込むと、どういう燃え方になるか実験してみた。

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石で台を作って高さを決めて、その上に取り外したオーブン室の扉を置く

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扉の下部の隙間から空気を入れるワイルドな実験

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一応燃えていくが、煤がガラスに付着する(きちんとした空気の流入流路や気密性でないから想定内)

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最終的には炉内の断熱材も煤けず綺麗に燃えて、扉を外しても大丈夫だった

この実験でこの後の第四弾のテストの燃え方の想像がついた。

次回、扉の構造を修正して下部からも空気を送り込めるようにして、なおかつ気密性を確保してから、第四弾の燃焼実験に臨みたい。(次回でプロトタイプでの実験は終了できるか?)

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現在開発中のプロトタイプの薪ストーブは、長時間燃焼を目指しているために、大容量の炉内でけっこう奥行きの長さがある。熾き火になった状況で、炉内の断熱材が黒く煤けてないで、白さを維持しているところからも高温で良好に燃焼した証拠だ。

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この段階での薪の追加投入のために、溜まった熾き火を集めたり、薪を奥に投入しようとして、短めの皮手袋でやったら、ついついやってしまった。

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ジュッと自分の腕を焼いてしまった・・・・

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ヤケドで痛い

薪ストーブを操作する時には、ある程度長目の皮手袋を使った方が良いということを改めて実感した。まあ、薪ストーブのシーズンオフに薪ストーブでヤケドをしているのは私くらいだろう・・・。

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現在、開発中の室内用のロケットストーブは、

上段:天板でヒートライザーの炎を鍋底に当てての直火調理
中段:オーブン室でオーブン料理
下段:炉内で熾き火料理



と料理の三段活用ができるようになっている。このような構成のものは、ピキャン社のオーブン(ネクター)という薪ストーブが既製品としてはあるけれども、これは炉内た小さく薪が大量に入らないし、必ずしも燃費が良いわけではない。ピキャンの場合にはダンパーの切り替え操作がちょっと面倒なので、今回開発中のものは切り替え操作なしで使えるような設計にした。

料理が自由自在にできて、高効率で燃費が良く、長時間燃えてくれるというところを目指している。

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料理の三段活用が可能な設計

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天板はこのような熾き火の状態になっても余裕で300℃キープ

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天板のヤカンのお湯もボコボコ沸騰している

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天板の丸蓋を取り外して、ヒートライザーからの直火を鍋底に当てての土鍋などでの炊飯も可能

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オーブン室内も十分高温になった(温めるだけでなく、うっすら茶色く焦がすことも可能なレベル)

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炉内では熾き火料理が可能

暖房器具としてだけでなく、調理器具としても、狙い通りに活用できそうだ。

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このプロトタイプでは、ヒートライザーでの二次燃焼のために送る空気量の調整ができるようにしているので、初期のミニマムな状態から「このくらいは入れた方がいいだろう」というくらいにしてみた。

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ゴツイ薪を大量に入れてガンガン焚いてみる

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青白いオーロラ炎が立ち上がり良い感じの燃焼をするようになった

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炉内で美しいオーロラ燃焼(二次燃焼)しつつ、ヒートライザーへ炎が吸い込まれて三次燃焼しているのが確認できた

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天板の観察穴を開けると、ヒートライザーから激しく炎が立ち上がっている様子が確認できる

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煙突からの煙も見る見るうちに薄くなっていき・・・

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やがて無色透明状態になった

やはり適切な空気の量を送り込んでやることによって良好な燃焼となることが実感できた。燃費を極端に追求するのではなく、燃焼状況に応じたバランス良い空気の量を送り込むことが、大切だと改めて感じた。

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温度が上がってからメインの薪を投入しても酸素不足が続いて、燃え方はイマイチだった。あまり欲張って燃費だけを追求してしまうと、不完全燃焼して逆効果になることを実感した。前回のテストの時には良好な燃焼をしていたので、絞りすぎていることは明白だ。

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赤黒い低温の炎

いくら炉内の温度を上げても、酸欠状態になると煙突からは煙が大量発生する。蒸し焼き状態で炭作りをしているのと同じことになってしまうからだ。

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蒸気機関車じゃないかと思うような煙突

この状態では、とても実用にならないので、絞り過ぎた二次燃焼の空気の量を増やしてみることにした。(続く)

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一般的なロケットストーブは少量の薪で効率良く燃えてくれるけれども、室内で使うためには排気の処理が問題となる。屋外での使用であれば、ヒートライザーから立ち上がった排気をそのまま大気中に放出できるけれども、室内でそれをやったら家の中が煙だらけになってしまう。何らかの形で排気を回収して煙突から屋外に送り出してやる必要がある。

燃費が良く、天板でヒートライザーからの直火での料理も可能で、なおかつオーブン室がついていて、室内で使える、よくばりなロケットストーブを開発中だ。

実際に形を作って、試作して火を入れて燃焼状態を観察して、改良点を見つけて修正して再びテストするということを繰り返して、今回で第三段目のテストに入った。

第二段の段階でもかなり良い感触を得ていたので、調子に乗って、さらなる燃費向上を目指して排気部分をいじってみた。さらに炉内に断熱材や蓄熱材を入れて、燃焼温度の向上を図ってみた。

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上から着火方式でマッチ一本で点火

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さすがに杉の葉は良く燃える

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焚きつけの細い薪に炎が移る

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炉の扉を閉めて温度が上がるのを待つ
初期段階では、灰受け皿を引き出して、空気を多目に送り込んでいる

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隣のドブレ700SLと比べると背の高さ、大きさが判る

前回よりも排気経路を絞っているので、焚きつけが、かなり難しくなった。排気をいじったら吸気も同時にいじらなくてはバランスが取れないのは車のエンジンチューンと同じようだ。今回は単純に排気を絞っただけなので抜けが悪くなって、扉を開けると、炎や煙が室内側に漏れてくるようになってしまった。上の写真からも煤が正面の扉の上に付着している様子が観察できる。

焚付け時に必要な部分として、もう少し排気部分の改良と、一次燃焼の吸気を強力に入れてやることが課題となったので、この部分については、後日修正して第四弾のテストに臨むことにする。

このまま引き続き、温度を上げてメインの薪を投入して、安定燃焼時のテストに進む。(続く)

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これまで少しづつ増殖してきた薪小屋の骨組みが、敷地の周りを囲むような感じで配置となり、全部で36平米くらいの面積になった。

1号棟:奥行き3メートル×間口8メートル=24平米
2号棟:奥行き2メートル×間口6メートル=12平米

どのくらいの高さまで薪を積むかにもよるけど、仮に1.2メートル積んだとして43立米収納可能な容積の空間だ。

ゆったり使っても、20トンくらいは楽勝で入るだろう。

これに屋根をつけて、薪で満載したら景色がだいぶ変るだろう。

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敷地奥の1号棟の内部から、道路沿いの2号棟を見たところ

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道路沿いから2号棟越しに1号棟を見たところ

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左が道路沿いの2号棟、右が敷地奥の1号棟

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裏側の薪を積んである道路から見たところ

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骨組みの写真だけでは大きさのイメージがつかめないので、車を入れてみた

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ちょうど軽のワンボックスカーがすっぽりと中へ入る

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こうやって車を横付けして薪の出し入れが可能

稚拙な造りなのは百も承知だ。お金を一切かけずに、ありあわせの廃材だけで、電動工具や測定器を使わないで仕事の合間に短時間で一人で作っている。

東関東大震災の後にしばらく電気が止ったことがあって、そういう非常時がまた起きた時に廃材だけ自力で何とか暮らしていけるサバイバル力を得るための訓練という意味合いもある。(丸鋸やチェーンソー、メジャーがないと何もできないというのでは話にならない)

そして目指したのはコストパフォーマンス最優先ということだ。コストパフォーマンスとは、効果を費用で割って算出したもので、もし費用をゼロにできれば数値は無限大になり、薪を雨から濡らさないということに関して言えば、どんな薪棚にも勝てることになる。

それから、実はこの薪置き場は、人から借りている土地なので、返却する時期がいずれくる。その時にバールやハンマーなどで簡単に壊せるようにしないといけない事情がある。あまりガッチリ頑丈に作ってしまうと壊す時に苦労することになるのは目に見えている。自分の敷地に設置してなるべく長く持たせたいというのとは逆に、適当な時期に適度に壊れてくれないと逆に困るので、薪棚としての必要十分の最低限の機能を持たせるだけにしている。それほど長い期間使わないと最初から決まっているものに、大金をかけるのはもったいない。

何を優先するかは人それぞれだ。見た目の美しさや耐久性を重視して、それなりに費用をかけても問題ない場合には、別のやり方がある。これはお客様から金銭をいただいく、きちんとした建築の仕事としてではなく、あくまで自家用の趣味で遊びで、仮設で作っているという目で見て欲しい。

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10トン収納可能な薪小屋の骨組みを組んでも、まだ材料が余っていたので、さらにもう一棟、向かい側に建てた。

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解体した古屋の古材を再利用しているので、このような「ほぞ」の部分は、そのまま生かして活用した

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接合する丸太の端を加工して差し込んで、かすがいで固定

この部分は強度や安心感が、ビスや金物での接合とは全然違う。

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組みあがったところ

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3トンくらい収納可能なサイズ

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4トン収納可能な薪小屋の骨組みができて、次は屋根に進もうかと思ったけど、まだ材料がけっこう余っていたので、左右に増築してさらに収納量を増やすことにした。左側にさらに4トン分、右側に2トン分の容積を確保して合計で10トン収納可能の巨大薪小屋に増殖した。

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左右に増築した

リビンク、寝室、風呂、トイレと配置すればミニマムの平屋住宅にもなりそうな感じの骨組みだ。人間が住むわけではないから、かなりいい加減というかてきとーに作ったけど、それでも蹴っ飛ばしたり、ぶら下がったり、寄りかかったりしてもビクともしない強度になった。近所の子供が遊びに来てイタズラするので、ある程度の強度は出しておかないと怖いので、最低限必要と思われる状態までくみ上げて、とりあえず骨組みがほぼ完成した。ここまでは廃材だけを再利用して、ゼロ円。

さすがに屋根材や、屋根材を受ける垂木は買わないとかな・・・。どこかで大量の波板の廃材が出ると良いのだけど。新品買ってから、廃材が出るとショックなので、しばらくはこのままで様子見の予定。(薪で満載にしてから屋根をかけても遅くはない)

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正面から見たところ

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右側の手前のベンチみたいなところにも2トンほど積める

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外寸で一辺が約3メートルなので、実質の内容積で2.8×2.8×1.2=9.4㎥

目一杯ぎっちりと詰め込めば比重と空間換算係数で0.5とすると4.7t入ることになる。風の通り道や通路を確保してゆったりと収納したら、だいたい4トンくらい入ることになると思う。

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まずは柱を立てる

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パレットをばらした端材の筋交いと、切り欠きを入れて固定した柱

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材料が足りないので、薪の原木回収の時に持ってきた枝も筋交いにした

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続いて丸太を梁として固定

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ここまで使った工具は、金槌、釘、ノコギリのみの人力オンリー

今回はインパクトドライバー、丸鋸、チェーンソーなどの電動工具はもちろん、差し金も、メジャーも、水平器も一切使わずに、端材だけを目見当で組んでみた。ここまでは一切費用をかけずにゼロ円。自家用ならではの設計図もなしで「作りながら考える」というアバウトかつワイルドな薪小屋だけど、割としっかり、がっちりとできた。薪小屋にしないで人間が住みたくなる。家(別荘)にしたいくらいだ。

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地元の千葉県内での煙突掃除の依頼だったので、その帰り道に寄らせてもらった。

冬場には実際に焚いているけれども、今の時期はインテリアになっている薪ストーブ。炎が入っている状態でカキ氷を食すのはよほどタイミングが合わないと駄目だけど、今年のGWの後半にはそれが実現したそうだ。

日光から持ってきた天然の氷を、絶妙の温度管理と、緻密の調整した刃でカキ氷にした絶品だ。ふわふわの綿菓子のような食感で、よくあるカキ氷とは違って頭がキーンと痛くなるようなことはない。

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店頭の雰囲気

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店内の雰囲気

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紅茶のシロップ(ミルク味とダブルで楽しめる)

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ふわふわの氷は絶品で、これまで経験したことのない食感だった

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色んなシロップがあって、また来たいと思えるメニュー

吉岡茶房

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シーズン中にヤカンをかけていたら錆びてしまったということだ。

シーズン中であれば気づいたらすぐに、軽くワイヤーブラシでこすって錆びだけを落としてから、オリーブオイルをボロキレにとって薄く塗っておけば錆びが広がらない。ワイヤーブラシでこする際、あまり強くゴシゴシとやってしまうと黒い塗装が剥げて要注意だ。

シーズンが終わった後でも上記の対策でもOKだけど、専用のストーブポリッシュを使って磨いてやると新品同様に蘇る。


ルトランド ストーブポリッシュ #70ルトランド ストーブポリッシュ #70
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錆びがついた天板

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ストーブポリッシュをボロキレにつけて磨く

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新品同様に綺麗になった

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以前、焚き方のレクチャーをしたユーザーで、私の地元の千葉県内のお家からシーズンが終わっての煙突掃除の依頼が入った。

レクチャー前には煤が大量付着していただけでなく、タールの固まったフレーク状のヤバい可燃性の煤で大変なことになっていたが、今シーズンは非常に良い状態だった。

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ブラシを通す前の煙突の状態も良好

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ブラシを通して煤を落としていく

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掃除前のトップの状態

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トップに付着した煤は少なくコーヒーカップ一杯程度分でサラサラの粉状

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煙突から落とした煤を回収したところ茶碗一杯程度だった

以前はバケツ一杯分の大量の煤だったが、激減して非常に良好な状態で焚いていることが判った。

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愛知での薪ストーブ&メンテナンスレクチャーの後には、静岡市清水区に移動した。

ここからは今回の関西行きのタイミングで薪の配達と、煙突掃除の依頼を受けていたが、スケジュールが会わずに、訪問が帰り道となってしまった。そのため千葉から奈良や京都へ薪を積みつつの長距離の移動で重くて燃費が悪かった。薪を満載した状態で高速道路をアクセルを床までベタ踏みでの行きの全開走行だと約10km/L、薪を降ろしてからの全開走行の帰り道だと11km/Lだった。重量の影響で燃費は1km/L違ってくる。ちなみに高速道路を使わない普段の燃費は14km/L程度だ。

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到着

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薪を降ろしてから煙突掃除

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煙突掃除でトップから回収した煤の量

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炉内の掃除の後には、ガスケットも交換した。とりあえず灰受け室の扉だけ、私がやって見せて、残りの燃焼室のメインの扉とサイド扉はオーナー自ら作業した。

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古いガスケットロープをはがして、古いセメントを皮スキで削り落として、刷毛で綺麗に粉を払う

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ガスケットセメントを塗っているところ

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新しいガスケットロープを貼り付けているところ(引っ張らずに押し付けるのがポイント)

ガスケットセメントを使った場合には扉を閉めて圧着して3時間程度で接着するけれども、実際に火を入れるのは24時間以上置いてからにしよう。シーズン中だとすぐに焚けずにもどかしいので、シーズンオフのメンテナンス作業の時にガスケットロープを交換するのはお勧めだ。これはユーザーでも簡単にできて効果の大きなメンテナンスの一つなので気軽に挑戦してみよう。(燃費が良くなって、炎が綺麗になる)

ちなみにドブレ700SL(750GH)の場合には、一式全部交換するためには、直径8ミリのガスケットロープが5メートル必要になる。

今回は、1シーズン終了後にガスケットロープを交換したけど、明らかに扉の気密度が上がったことが感じられて、来シーズンに焚くのが楽しみな状態になった。

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屋外側の作業を終えて、次は薪ストーブ本体のメンテナンスをしようと思って、スライド煙突を縮めようとしたら、大きなトラブルが発生した。なんと、二重管のアウター部分だけ縮んで、インナー管は固着して外れずに全く縮まないのだ。

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本来ならば二重管のインナーとアウターは一体構造になっていて、連動して一緒に動かないといけないのだが、ベルギー製のこの二重断熱煙突は、インナーとアウターの間に単純に断熱材がはさまっているだけの構造だった。

そのためアウター部分だけがスライドするけど、インナー部分は完璧にくっついてしまっていてビクともしない。トップの時と同じようにドライバーや皮すきで接合部分に食い込ませてテコのように動かしても支点の部分が折れ曲がってしまうだけで、全く外れる気配がない。

同じ輸入モノの二重断熱煙突でもイギリス製はもちろんのこと、中国製より劣悪な製品であることに驚いた。英国製も中国製も、精度や湿度に弱いなどのそれなりに別の問題があるので、煙突に関しては、輸入品ではなく、やはり国産の高木工業所の二重断熱煙突を選択するのがベストだと改めて思った。メンテナンスの時にスライド煙突を縮めて取り外すことによって、本体の天板を外してのメンテナンスができるので、この部分の品質は特に重要だ。(イギリス製の場合、二重管が同心円状になっていないでスライドに苦労するという実例がある)

この状態のままでは煙突を取り外すことができないので、修正工事の必要がある。この二重管のスライド部分はそのまま二重断熱煙突として利用して、現在のシングル管部分を切断して取り外す。そして別途、市販のシングルのスライド管を下部に取り付けて、そちらをスライドさせて取り外し可能なようにするしかない。いずれにしてもその日には部材がないので、元に戻して煙突と天板は外さないで、今回は炉内側から薪ストーブ本体のメンテナンスすることにした。

ドブレ750GH(700SL)の場合には、炉内に手を突っ込んで、バッフル板上部にもアクセスできる構造のため、天板を外さなくても、なんとかメンテナンスできるのだ。

さすがにストレートの二重断熱煙突&乾燥した広葉樹の薪&レクチャーを受けた焚き方だけあって、初年度にも関わらず、煙突内の煤の量は少なく、バッフル板上部の煤や灰を、刷毛で炉内に落とすことも、それほど大変ではなかった。

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煙突トップを取り外さないで、室内側からブラシで突いても、煙突トップは完全には綺麗にならない。(煙突の筒の部分だけで傘の部分にはブラシが当たらないため)

きちんとやるには、取り外して地上でブラシや刷毛を使って煤を落とすしかない。セオリー通りに、トップを外して地上に降ろして煤を回収した。

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量は小さめのコーヒーカップ一杯分程度でそれほど多くはないが・・・

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フレーク状の塊が一部含まれているのが気になった

トップの部分で急激に冷やされてフレーク状の煤になるのだろう。使用している薪はそれなりに乾燥しているり、炉内の状況から低い温度で焚いているとも考えにくいので、トップの形状からくるものだろう。いずれにしても、このくらいの量であれば、毎年シーズンオフにメンテナンスしていれば煙道火災になるようなこともなく、問題はないと思う。

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二日酔いの重い足取りで屋根の上に登って作業を開始した。DIYで設置した煙突なので本人が構造や外し方は判っているはずなので、私は手を出さずに本人にやってもらうことにした。(来シーズンからは自分でやる作業なので)

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とりあえずロッキングバンドを取り外して、あとはハマっている煙突トップを上に引き上げるだけで外れるはずなので、全然ビクともしない。いきなりトラブル発生の予感?

接合部分にマイナスドライバーや皮すきをこじ入れて、少しづつ持ち上げるようにして、ようやく外れた。

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これはベルギー製の煙突だけど、断熱材が見えてしまってる断面も問題なのだけど、それはとりあえず今は無視しておくにしよう。インナー管と、煙突トップの接合部分に微妙な隙間があって、排気が染み出して煙突トップから回り込んで接合部分に、タールが固着してしまっていたのだ。写真を良く観察すると判るけど、ジョイント部分の縦溝が切ってあるところの黒さが違っている。これは影ではなく付着したタールだ。これにより、、ただ挿さっているだけのトップが外れなかったのだ。

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トップが外れたら、上からブラシを通して煙突掃除をした。

「ベルギー製の薪ストーブは素晴らしいけど、ベルギー製の二重断熱煙突はショボいなぁ」と思ったが、こんなのは、まだままだ序の口だった・・・。(続く)

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ユーザー自ら個人輸入してDIY設置したドブレ750GHの煙突掃除とメンテナンスに呼ばれた。

現場は愛知県豊橋市なので、京都からの帰り道に寄らせてもらうことにした。スケジュールや移動の都合で、京都の翌朝、アサイチでの作業の段取りを組ませてもらったが、ありがたいことに作業の前日の夜に、お家に宿泊させていただけることになった。夕食やお風呂を済ませた後に、近くの三河湾の大あさりをつまみに、沖縄の泡盛をいただきながら、たくさん話ができて楽しかった。

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大量に飲んだ、翌朝、二人とも二日酔いのまま、気合と根性で梯子をかけた。その時は、まさかあんなことが起きるとは思いもしなかった・・・・。(続く)

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よくある室内側をシングル煙突にするプラン。予算削減と、煙突からの廃熱を室内の暖房に回すという理由付けで採用されることが多い。

実際には暖房としての熱は薪ストーブ本体から十分に出ているので、煙突からの廃熱がゼロでも十分に暖まる。薪ストーブの背面から二重断熱煙突で、平行に水平出しして壁面を貫通させて、室内側には煙突からの熱はほとんど伝わらない状況でも十分に暖まることからも、シングル煙突からの熱を期待するのはあまり意味がないことも理解できると思う。

薪ストーブの近くの排気温度がそれほど下がらないと思われる部分でも、シングル煙突だと、高温で広葉樹を上手に焚いても1シーズンでこんなに煤がついてしまう。(乾燥してない建材とかを焚くと、数週間から1ヶ月くらいで詰まってしまうこともある)

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動脈硬化した血管のように煤が付着した、室内側のシングル煙突

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ブラシで煤を屋外側へ押して送り出したところ

煤を取り除いても、タールが付着していることが観察できる。排気温度が低くなって液化した後に固着する。

可能な限り、室内側も含めて二重断熱煙突を取り入れたい。

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京都で依頼を受けた煙突掃除は、ユーザー自ら、さらに子供も手伝って、家族みんなで、楽しみながら行っている。1シーズンの薪ストーブの暖かさへの感謝の気持ちを、親子で共有できるのは素晴らしいことだと思う。

作業そのものは、慣れている私がサクサクやってしまった方が早いけれども、あえて時間をかけて、みんなで楽しみながらやることを優先している。

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お父さんと息子でトップを掃除

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お父さんが室内側煙突のメンテナンス用の蓋を掃除中

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息子さんも、こびりついたタールの除去に挑戦

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本体のバッフル板上部の煤回収(面白い作業も弟に先を譲るのがさすがお姉ちゃん)

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清掃後の煙突のトップ接合部分

今回、京都での煙突掃除の依頼を受けた物件は、工務店が取り付けして、ホンマの中空二重煙突が採用されている。このように内径150ミリ、外径200ミリのステンレスパイプの間に断熱材が充填されてないで空気層のみのタイプだ。シングル煙突と、二重断熱煙突の中間の性質を持つタイプだ。

断熱性能はあまり良くないので、煤の付着量は、乾燥した広葉樹の薪を高温でガンガン焚いても、それなりに多い。

二重中空煙突、シングル煙突などでの煤の付着量を見ると、やはり煙突の性能の違いは大きいと改めて感じる。煤が付着するということは、排気温度が冷えてしまっているわけで、それだけドラフト(煙突内の上昇気流)が弱まっている証拠だ。ドラフトが弱いということは、空気を絞ることも難しくなるので燃費も悪くなる。

今使っている煙突での燃え方しか知らないと、それがそのユーザーの標準になっていくのだろうけど、色んなタイプの煙突を比べると、違いは明らかだ。可能な限り二重断熱煙突を選択したいところだ。

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昨年に引き続きのリピート注文で、京都の薪ストーブユーザーから煙突掃除の依頼をいただいたので、京阪エンジニアリング(ネスターマーチン)の代理店会に合わせて訪問させてもらうことにした。ちょうど薪ストーブのシーズンオフなので、タイミング的にもちょうど良い感じ。昨年は真夏の依頼だったので、暑さ厳しかったけど、今年は気持ち良い気候の中、作業できた。

作業が終わってから、煙突トップを元に戻して、記念撮影。

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京都らしい景観の屋根が並ぶ。隣の家のの和瓦からも煙突が立ち上がっているのが見える。これだけ至近距離に煙突が立ち並んでいるのは珍しい。

隣の家の煙突だけど、フラッシングではなく、金属の箱で立ち上がっているのが珍しい。判りにくいけど、陣笠タイプのトップでシンプルなものだ。まともに屋根に上っての煙突掃除は大変だろうけど、このトップ形状だったら、ブラシで下から突く作戦もありかもしれないと思った。

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