春夏秋は冬を待つ季節(シーズン2)

DIYで費用を抑えた設置から高級機まで幅広く網羅。メンテナンス、薪集め、薪割り、ダッチオーブン、ピザなどの薪ストーブ料理など使いこなしの話題を中心に薪ストーブライフを充実させるノウハウが満載。初心者からベテランまで薪ストーブや暖炉を一緒に楽しみましょう!
ダッチウェスト本社ではカタログに掲載しているモデルが大中小と各モデルの実物が展示されていて、その大きさや質感を確認することができる。

断熱性能の優れた北海道では特に小型機種の需要の方が高いと思う。そのためか、人気の触媒や二次燃焼ボックスのモデルだけでなく、クリーンバーンの小型機種も展示されていた。

resize2018.png

「もし、私が買うとしたらこれ」みたいな小さな小型のクリーンバーンの機種も展示されていた。内部の構造も確認できて、クリーンバーンにも関わらず、排気経路を切り替える本体内のダンパーも備え付けられていたのが意外だった。そうやって排気経路を長くすることで、燃費と高効率を追求している姿勢が感じられた。その分、機構が複雑になって壊れやすさと相反する要素ではあるのだが・・・。

この機種の扉のハンドルが、よくある回転式ではなく前後のレバー式なのも注目ポイントだ。回転式のように誤操作や迷いが起きようがないので個人的に好きなのだけど、残念なことにノッチ部分の調整不足のためか、きっちりかみ合わなくなっていた。展示機種にこのような不具合があるままでは、欲しいと思ったお客さんも引いてしまうだろう。おかしいと思ったのでスタッフに「これで良いの?」と訊いたけど「これで正常」とのことだった。私にはノッチ部分にどうも、すごい違和感があった。

写真には撮らなかったけど、隣に展示されている石炭も焚けるモデルも、内部のパーツがきちんとハメこまれてないで炉内に放置されていたりして、あまり展示されている薪ストーブに対する愛情が感じられなかった。

まあ、それでもカタログイメージ、宣伝力だけで売れてしまう実績と自信があるからなのだろう。ある意味、それも凄いことだと思った。

ブログ村ランキング:オリジナルバナー

11月29日(昨日)のデータ
■クリック数  47(8.3%)
■アクセス数 566

《記事が面白いと思ったら上の画像クリックをお願いします。翌日の記事で本日分の情報を公開します》
帯広のダッチウェスト本社では、実際に煙突に繋がれてデモ焚きできる機種がいくつかあったが、その中で私が以前にレクチャーで焚いたことのあるエンライトがあった。閉店間際なので、炎は完全に消えて熾き火もほとんどなく、本体は、ほのかに暖かい程度だった。それでも実際に自分が触れたことのある機種なので、ある程度の特徴はつかんでいる。

ダッチウェスト エンライトの焚き方(その1)
ダッチウェスト エンライトの焚き方(その2)

resize2017.png

よく見るとガラスの下の左右の部分が思いっきり黒く煤けていることに気づくだろう。

resize2016.png

ショールームのスタッフに「こんなに煤けちゃうの?」と訊いたら「薪の乾燥がイマイチだったり、薪が燃え尽きる前の段階で温度が下がると煤ける」と言っていた。まさか、乾燥不足の薪をショールームで使っているとは思えないので、お客さんが来た時にだけ低温でチョロ焚きしているからだろうけど、デモ機がこういう状況だとちょっと残念な感じだ。買う気満々のお客様も、この状態を見たら引いてしまうだろうと思った。あるいは、ガラスが汚くても気にしないワイルドな人が買うのかもしれない。

本来の性能を発揮させてもらえない薪ストーブはかわいそうだと正直思った。

ブログ村ランキング:オリジナルバナー

11月28日(昨日)のデータ
■クリック数  58(10.1%)
■アクセス数 577

《記事が面白いと思ったら上の画像クリックをお願いします。翌日の記事で本日分の情報を公開します》
帯広に用事があったので、ジェットスターで北海道に一飛び。

resize2010.png


ついでにダッチウェストの本社を見てきた。閉店時間ギリギリに滑り込みセーフで店内を見せてもらえた。

resize2011.png

resize2012.png
あまり見る機会のない小型機種まで展示されていて勉強になった

その後、氷と雪の路面のアイスバーンの北海道を、スタッドレスタイヤを履いた四駆のインプレッサを運転して縦断して日本列島の最北端の宗谷岬まで行ってきた。

インターネットアクセスできる環境がなくて、更新が遅れたが、無事に札幌に戻ってきて更新できた。

ダッチウェスト本社で思ったこと、感じたことは明日の記事にて。

resize2014.png
スケートリンクのようにツルツルに凍結している路面

resize2015.png
最北端の宗谷岬にて

ブログ村ランキング:オリジナルバナー

11月27日(昨日)のデータ
■クリック数  26(5.6%)
■アクセス数 463

《記事が面白いと思ったら上の画像クリックをお願いします。翌日の記事で本日分の情報を公開します》
娘さん夫婦は薪ストーブを使っていて、実家にも導入したいという案件。

とりあえず相談を受けて、色々と話を聞いた。実家で薪を集められるかどうかがポイントとなる。まずは実家を下見に行って、さらに実際に薪ストーブを導入しているユーザー宅を見学してもらって、検討することにした。その結果、薪集めは厳しいという結論に達した。

薪とペレットの兼用ストーブのi石村工業のクラフトマンを第一候補だったけれども、ペレットストーブのみで考えた場合には、燃費もイマイチとなるし、何より煙突工事が大変なので、ペレット専用機に絞ることにした。そして部屋の暖房面積から、一番小さなもので大丈夫と判断して、通常お勧めしているサイカイ産業のSS-1ではなくMT-311にすることにした。

resize2005.png
吸気排気ダクトの位置が筋交いと間柱の間の狙い通りの場所に貫通できた

resize2006.png
排気ユニットの中身

resize2007.png
屋外に排気ファンユニットを設置できるためSS-1より静音仕様

resize2008.png
設置完了後に取り扱い説明で、早速、天板でお湯を沸かす

resize2009.png
天板でお湯を沸かせるペレットストーブ

設置語には、娘さん夫婦が実家を訪れて、炎を眺めながらワインを片手に楽しめたということだった。暖房、料理、そして目で炎を楽しめるという三拍子そろったペレットストーブも、薪集めが厳しい人にとっては選択肢の一つとして視野に入れることができるのだ。

電気を利用して強制吸気、強制排気しているので手軽で煙の発生もほとんどなく、安定した燃焼が可能なこと、ペレットを購入するだけで薪作りの手間が要らないことは特筆できる。FF式なので室内の空気を全く汚さないことで石油ファンヒーターの臭いが気になる人にとっても有効だ。

唯一の弱点は、ファンの音、ペレットを供給するギアやモーターの音だろう。静かな室内だと音に敏感な人は少し気になるかもしれない。ショールームでは気にならなくても、実際に自宅ではどうなのかと、見極めて選択して欲しい。 

ブログ村ランキング:オリジナルバナー

11月26日(昨日)のデータ
■クリック数  48(8.4%)
■アクセス数 569

《記事が面白いと思ったら上の画像クリックをお願いします。翌日の記事で本日分の情報を公開します》
先日「とりあえず」ドブレ640CBを設置して、ドブレ700SLの入荷待ちだったお客様宅へ行って、やっと届いたドブレ700SLと薪ストーブ本体を入れ替えしてきた。

resize1994.png
仮設置した640CBを撤去

resize1996.png
入荷したばかりの700SLを設置して火入れ

全く同じ煙突設置状況で本体が変わった時にどれだけ違うのかを、お客様も身をもって体験してくれた。ドブレ640CBの時には焚きつけに失敗して部屋の中が煙だらけになってしまったこともあったそうだ。今回のドブレ700SLの燃焼能力の高さに驚いていた。細割りの焚付けにふさわしい薪がなかったので、大量の割り箸を細薪代わりにガッツリ入れて一気にバーナーで点火して、いきなり太い薪に燃え移らせた。これまでの640CBだったら絶対に火がつかない状況だろう。

resize1995.png
全く不安なくスムーズに太い薪へと燃え広がってくれた

700SLだとスムーズに立ち上がって、安定した二次燃焼までも短時間で到達してくれる。実際に火を入れての取り扱い説明の時にも640CBや760CBだと二次燃焼可能な温度域に達するのにかなり時間がかかって場を持たせるのが大変だけど、700SLの時にはそんなことはない。比較的短時間で、立ち上がってくれるのでストレスが溜まらない。

resize1997.png

安定した二次燃焼になったら、ダンパーとの併用で青白いオーロラの妖艶な炎も自由に作り上げることができるし、天板の温度はガッツリ上がって料理に活用できるし、使い勝手も良いし、コントロールの幅も広いし、700SLを使っていると当たり前に感じてしまうけど、他の機種を使ったことのある人だからこそ、その違いに驚いてくれるのだ。このように700SLは薪ストーブの使用経験のある人ほど驚きが大きい「高性能の名機」なのだ。

resize1998.png
青白い妖艶なオーロラ炎が出まくっている



これまでのメトスで在庫していたロットでは100パーセント灰受け扉のガスケットが硬く潰れていて、そこから空気が必要以上に供給されてオーロラ炎が出にくかったので、新品でも問答無用でガスケット交換した方が良かった。

しかし受注輸入になったため長期在庫品ではなく生産してからそれほど日数の経過していない商品になったせいか、あるいはメトスで出荷前にクレームが多くなったので国内出荷前に交換しているのか判らないけど、ガスケット交換しなくてもOKだったことも、今回の設置工事での発見の一つだ。

その日は休日だったので、翌日、メトスに問い合わせてみた。その結果「出荷前に全機、紙を挟んでガスケットが機能しているか検査するようにして、問題あるものは出荷前にガスケット交換するようにした」ということだった。ようやく本来の性能の700SLが市場に出回るようになって一安心だ。これまで何度も言ってきたことが、実際に改善されたことが確認できた。

ブログ村ランキング:オリジナルバナー

11月25日(昨日)のデータ
■クリック数  40(6.8%)
■アクセス数 587

《記事が面白いと思ったら上の画像クリックをお願いします。翌日の記事で本日分の情報を公開します》

resize1992.png
チムニー内部の上下に2点、そこから煙突を下げていき、巨大な梁で合計3点で煙突の支持を取る

resize1990.png
斜めに降って設置位置にオフセットさせる

resize1993.png
これまで中国製の薪ストーブを使っていたので慣れた手つきでの初火入れ。燃え方の良さにびっくりしていて「これまでの薪ストーブだと、なかなか上手くつかなかった」というコメントだった。

resize1989.png
順調に燃えていく

resize1991.png
右の角の部分で250℃を目処に空気調整してオーロラ炎を出す。中国製をこれまで使っていたからこそ、二次燃焼システムとの違いを含めて重点的に、正しい使用方法をレクチャーした。(きちんと説明しないと一次燃焼のみで燃やして薪を無駄にしてしまう)

和室の畳の上にベルギー製の大型薪ストーブ:ドブレ760CBが意外とマッチしていた。クリスマスやお正月を暖かく快適に過ごせるだろう。中国製からの入れ替えで、燃焼能力の差を実感してもらえた。



ちなみに、これが施工前に下見の時の状況だ。

01.jpg

02.jpg

ブログ村ランキング:オリジナルバナー

11月24日(昨日)のデータ
■クリック数  36(10.0%)
■アクセス数 367

《記事が面白いと思ったら上の画像クリックをお願いします。翌日の記事で本日分の情報を公開します》
resize1983.png
板金でチムニーの雨仕舞いをしていく

resize1984.png
胴淵を貼り付ける

resize1988.png
チムニー内部に煙突を固定する

当然、安心の国産煙突を使用している。コネクター部分が切り欠きではなくプレス、接合部がはぜ折ではなく溶接で雨仕舞いも完璧なのだ。

中国製や英国製の二重断熱煙突は、高温多湿、雨が多い日本での使用を想定しては設計されていないので、煙突からの雨漏れの事例が実際に起きている。なかなかマイナス情報は表に出てこないけど貴重なレポートがある。

旅と薪ストーブのある暮らし『雨水の浸入は煙突の接合部からでした

コネクター部分が切り欠きで雨漏れするので、コーキングで埋めて処理しているけど、コーキングの劣化でいつまでも効果が継続するわけでもないし、根本的な対策ではない。


単なる『二重断熱煙突』という言葉で安心しないで、きちんと生産国まで確認したい。

resize1985.png
サイディングを貼り付ける

resize1986.png
角トップを取り付ける

resize1987.png
瓦を戻す

ブログ村ランキング:オリジナルバナー

11月23日(昨日)のデータ
■クリック数  37(10.0%)
■アクセス数 377

《記事が面白いと思ったら上の画像クリックをお願いします。翌日の記事で本日分の情報を公開します》
煙突を屋根から抜く場合には、サンタクロースが出入りするような四角い煙突囲い(チムニー)を作成することを勧めている。理由はいくつかあるが、メンテナンスの際に身体を預けることができて比較的安全に作業できること、雨仕舞いを板金を使って確実に行えるので長期に渡って安心できる、風の影響を受けにくいなど、フラッシングに比較して優れた点が多いからだ。

チムニー作成する費用が上乗せされるので予算面ではフラッシングより多少高くなってしまうけど、メリットを考えたら十分に検討する価値がある仕様だ。

これまでホームセンターで売っている中国製の鋳物薪ストーブを壁からシングルで横出ししていたお家から、煙突工事の依頼を受けた。煙が室内側に漏れてきたり、燃え方が悪くて困っていたそうだ。まだ、その中国製の薪ストーブは偶然、私が前に使っていたものと同一機種で、購入時期も同じ頃で、まだまだ現役で使えていた。依頼通りに煙突だけ屋根抜きにして、煙突が違う場合の燃え方の違いと、その機種の意外な高性能ぶりに驚いてもらいたかったので「チムニー作成」+「煙突」のみの見積もりを作成した。

そしてまたしばらくしてから、本体交換して、薪ストーブの機種の違いを実感してもらうと面白いと思っていた。

しかし、実際の契約、注文の段階になったら「チムニーと煙突だけでそんな値段になるなら、もうちょっと出して薪ストーブ本体も入れ替えてもそれほど変わらない」ということになって、本体も同時に入れ替えることになった。

resize1981.png
瓦を撤去

resize1980.png
煙突貫通部分の開口

resize1979.png
建物の構造を利用してチムニー枠を固定していく

resize1978.png
チムニーの骨組みが完成

resize1982.png
防水紙を貼り付けて初日は終了

ブログ村ランキング:オリジナルバナー

11月22日(昨日)のデータ
■クリック数  46(8.8x%)
■アクセス数 525

《記事が面白いと思ったら上の画像クリックをお願いします。翌日の記事で本日分の情報を公開します》
私のイチオシの薪ストーブ:ドブレ700SLのある空間の紹介だ。

某ハウスメーカーの「薪ストーブ勉強会」の講師と受講生という間柄で知り合って、その後、新築時に薪ストーブのある家を建てるということで、相談を受けて設計段階から関わった。

施主さん自ら設置工事したいということで、部材はインターネット通販でゲットしてもらって、施工の時に立会って、コンサルして仕上げていった。個人輸入もありだけど、手間をかけずにリスクも背負わずに部材を確実にゲットできる国内通販もアリだと思う。その時の記事はこちら

設置直後の興奮も醒めて、入居後に実際にクールに日常、使いこなしている様子を見に行ってきた。

resize1908.png
三階建て近い高さなのでシーリングファンも天井付近と中間に二基設置

resize1909.png
毛のない猫の低位置となっているそうだ。火が入ってないと催促しにくるそうだ。

resize1971.png
煙突背面出しで天板が広く、天板の温度が高くなる700SLの特徴を生かしてバリバリ調理に活用しているようで、とてもうれしい



ブログ村ランキング:オリジナルバナー

11月21日(昨日)のデータ
■クリック数  51(9.3x%)
■アクセス数 548

《記事が面白いと思ったら上の画像クリックをお願いします。翌日の記事で本日分の情報を公開します》
自家用の薪は自分でせっせと集めてきて斧とクサビで頑張って割っている。そして、かなりいい加減に作っているので、形もバラバラ。売り物にならないような変な形のもの、節の部分や曲がったもの、細いのから太いのまで様々だ。それに屋根もいいかげんに、廃材の波板を乗せてあるだけなので、割れたり穴が開いたりしている部分から雨が漏れて湿気がたまってキノコが生えているものもある。そんなのも気にしないで焚いてしまっている。先日、薪を買いに来たお客様に販売用のではなく自家用のものを売ったら、NG判定でクレームをもらってしまって、配達することになってしまった。今後は配達オンリーにした方が無難かもしれないと思った。

販売用の薪はさすがに自家用の薪のように作るわけにはいかない。ある程度の量も必要だし、それなりに形も整っていて、なおかつ綺麗で見栄えの良いものである必要がある。専業の薪屋さんとして動くなら、自分で作業するけれども、メインは薪ストーブ屋(薪ストーブの取り付け、販売、施工、コンサル)なので、薪の生産に労力や時間を注ぎ込むことは難しい。

そこで造園業者さんと提携して、薪作りしてもらっている。現場で伐採してきた樫、楢、ケヤキ、桜などの広葉樹を選別して、玉切り作業後、巻き割り機で割って、薪棚で2年間したものを仕入れて販売している。薪作りの作業は造園屋さんが本業の仕事の合間に行ってくれている。社員がやることなくて暇になってしまわないように、そういう時の作業として確保してあるのだ。伐採してきて原木を放置して腐らせてしまわないように、販売していくらかの売り上げになれば良いという考え方で薪作りをはじめたそうだ。その造園屋さんの直のユーザーもいるけれども、作った分を全て売るほどではないので、お互いのメリットが一致して提携したのだ。

最初はそこの造園屋さんの直のユーザーの一部の声で、極太の薪と細い薪を量産していたけれども、私と提携してからは私の声を取り入れてくれて、基本は腕の太さくらいの中割りにしてもらった。このくらいの薪が一番バランスが取れているからだ。炎も綺麗だし、火持ちもそこそこ良いのだ。あまり太いものは、熾き火が大量にある時の寝る前の最終投入には良いけど、汎用性がないのでごく一部(全体の1割程度)にしてもらった。そして全て同じ太さではなくて細めのもの1割、メインの中割8割、太め1割というバランスで、トータルでの使い勝手を重視している。


色白の綺麗な薪にするには雨に当たらないことが重要だ。そのため大きな屋根でひさしが出ていて、雨が当たりにくい薪棚になっている。地面からも十分に浮かして湿気や水はねの影響をなるべく受けないようにしている。薪棚にお金をかけすぎないように、単管パイプ、鉄メッシュ、トタン屋根とローコストで作成している。


一つの薪棚で乾燥重量で10トン(20立米)となっている。この薪棚が5つで、全部で50トンの在庫量だ。しかし、これは2年分&私と造園屋さんの2社分なので実質1シーズン私が売れる量は12t程度だ。この量だと毎年常連さんへの販売でほぼ完売してしまっている。本当はもっと注文をもらっていて、現状は断っている状況なので、もし、「お小遣い稼ぎに薪を売りたい」という人がいたら、仕入れさせて下さい。(メール送信フォームから連絡下さい)


resize1969.png
車、横付け可能な10トン薪棚が5つ。原木→玉切り→薪割り→積み込みと一連の作業をスムーズにできる配置

resize1966.png
薪割り機で割っている

resize1967.png
コンクリートブロックの基礎、単管パイプ、トタン波板、鉄のメッシュの単純な構造
(ちなみに今シーズン販売の在庫残はこれだけ。既に予約分で完売状態)

resize1968.png
一列2トン×5で10トンの収容量

resize1970.png
作成時期のラベル

このように、現状でできる限りのことはしているけれども、いくつか難点もある。

1.コンテナではなく手積み手降ろしなので、出荷する時に手間と時間がかかる
2.薪棚の位置によって日当たりが違うので年度によって乾燥度合いが違う
3.10トン収納の薪棚なので、表面は乾燥度合いが良いけど、中は風通しが悪く乾燥度合いがイマイチ
4.そのため、ロットによってかなり乾燥度合いが違う(ちなみに今シーズン出荷分は最悪)

ブログ村ランキング:オリジナルバナー

11月20日(昨日)のデータ
■クリック数  60(10.5%)
■アクセス数 573

《記事が面白いと思ったら上の画像クリックをお願いします。翌日の記事で本日分の情報を公開します》
薪ストーブをやりはじめたばかりの人は、どうやって薪を集めたら良いのか判らずに、心細い人も多いだろう。

しかし、実際に薪ストーブをやりはじめると、これまで目に入らなかった道路脇に積んである伐採済みの木とか、伐採現場とかが自然に目につくようになる。工事中の現場なら、現場監督に「薪にしたいから木が欲しい」と言えば、たいてい分けてくれる。この場合は期限が決まっているのでフットワークの良さがポイントとなる。誰もいないような放置されている場所の場合は近所の人に訊けば、たいてい地主や持ち主が判るので、話を通せば「好きな時に好きなだけ持って行って良いよ」ということになる。だいたい、もらえる確率は8割ほどだ。2割くらいは、既に引き取り先が決まっていて断られるケースもあるけど、それは稀だ。

このようなルートの他には、造園屋さんや樵さん、造成業者などに依頼するという方法もある。置き場に原木が摘まれているケースもあるし、伐採情報をくれることもある。この場合、声がかかった時に断らないことが大切だ。一度断ると、次の話が来なくなる。顔つなぎの意味もあって、声をかけてもらったらなるべく動くことが重要だ。そんな感じで、2年ぶりくらいに話が来たので、他のスケジュールの合間をぬって伐採現場に行ってきた。プロの伐採現場に行くと、色々と勉強になる。

地道に動き続けていれば、自然と薪の原木情報が耳に入ってくるようになって、それほど薪集めに苦労することはなくなる。

造園屋さんへの依頼は、「無料でもらう」」という他にも「薪の原木を買い取る」という提案もありだと思う。先方で伐採の仕事が入った時にそのまま自宅に届けてもらうような交渉をすれば、自分で動かなくても原木が届くようになるので、時間のない人には良い方法だろう。これは先方の仕事の立て込み具合にもよるが、さらにある程度の金額を、上乗せして出せば玉切りで持ってきてもらうこともできるかもしれない。そうすると自分でチェーンソーでの玉切り作業する必要がなくなるので、ある程度の金額を出したとしても合理的だと思う。

resize1964.png
ユニック車に籠をつけて、上部に行って枝を落として、低くシンプルな形にしてから伐採

resize1963.png
運びやすいサイズに切断した部分

resize1965.png
車を横付けして目一杯回収

こうして薪ストーブシーズンに焚いて減った分をその都度補充していくようなイメージで薪集めしていけば、常に一定の乾燥期間を確保できる。冬季に伐採した樹木は、水分量が少ないので良質な薪になるし、作業中に虫の攻撃を受けることもないし、暑過ぎて熱中症になったりすることもないので、良いことだらけなのだ。同じ作業ならば、なるべくならば快適に行いたい。

こうして自家用の薪はセッセと集めてきては、斧とクサビだけで100パーセント人力だけで薪割りしている。

ブログ村ランキング:オリジナルバナー

11月19日(昨日)のデータ
■クリック数  45(8.3%)
■アクセス数 542

《記事が面白いと思ったら上の画像クリックをお願いします。翌日の記事で本日分の情報を公開します》
ここのところ、毎日のように薪の配達に行っている。今シーズン分は既存のお客様からの予約分も含めると、ほぼ完売状態だ。

先日配達に行ったお家はファイヤーサイドの薪ラックキットを2セット連結して3スパンになっている。約1トン収納可能だ。家の周りのデッドスペースを上手く活用して、設置されている。コンクリートブロックで地面からしっかりと浮かせて、さらに屋根を取り付けて雨が当たらなくなっている

resize1957.png

resize1956.png

resize1955_20131119074931f2f.png

この薪棚を楢、樫の最高級の薪で満載してきた。

その時に山形の農家から送られてきたという、キノコ(巨大な、ナメコ?)をいただいた。当然、薪ストーブ料理で、美味しくいただいた。天板でナメコ汁、炉内でナメコオムレツの二品だ。

resize1959.png
味噌で煮込む

resize1958.png

resize1961.png
卵、豆腐と一緒に炉内で

resize1960.png

ブログ村ランキング:オリジナルバナー

11月18日(昨日)のデータ
■クリック数  49(9.1%)
■アクセス数 536

《記事が面白いと思ったら上の画像クリックをお願いします。翌日の記事で本日分の情報を公開します》
resize1955.png
日本一見晴らしの良い、太平洋を望む薪棚に薪を詰め込んできた

昨日の夕方に薪の配達に行ったら海の近くの魚屋さんで「新鮮なサンマ一匹50円」という立て看板を見かけた。帰り道に迷わず買ってきた。夕食のメニューは薪ストーブの炉内で焼きサンマに決定だ。

午前中には、兵庫県から「リフォームした家にローコストでDIYで薪ストーブを取り付けたい」というご夫婦が来て、色々とアドバイスをしていた。写真や図面を見せてもらったが、既にカマドや五右衛門風呂、真空集熱式の太陽熱温水器のある、エコハウスだ。これに薪ストーブが加われば最強だろう。メンテナンス性や安全性に直結する煙突の配管経路や構成、炉台について重点的に話をした。きちんと理解してくれたようなので、きっと、問題なく実現するだろう。

その時にお土産で手作りビールをいただいたので、このビールとサンマと薪ストーブのコラボで夕食にするのがぴったりだと思った。

resize1954.png
弱めの熾き火の状態で金網二枚ではさみこみ、金網ごとひっくり返すのがコツ

resize1953.png
こんな感じで焼けた

resize1952.png
濃厚で芳醇な手作りビールと一緒にいただいた

ブログ村ランキング:オリジナルバナー

11月17日(昨日)のデータ
■クリック数  30(8.4%)
■アクセス数 359

《記事が面白いと思ったら上の画像クリックをお願いします。翌日の記事で本日分の情報を公開します》
薪ストーブで作ると、モチモチの美味しい餃子になる。ガスで作るのとは明らかに違う味だ。

resize1941.png
ダッチオーブンの蓋に油を敷いて餃子を乗せて裏面に薄く焦げ目が着くまで焼く

resize1940.png
水を半分弱くらいまで入れて、蓋を閉めて蒸し焼きにする

resize1939.png
そのままの状態で皿に盛らない場合には余熱も考えて、水分が蒸発しきる寸前くらいに取り出す
(いつまでも熱いまま食べられる)

resize1943.png
裏返すとこんな感じ

resize1942.png
ビールと一緒に

南部鉄器 及源 ダッチオーブン天火 24cmノーマルスキレット F-410南部鉄器 及源 ダッチオーブン天火 24cmノーマルスキレット F-410
()
及源

商品詳細を見る


ブログ村ランキング:オリジナルバナー

11月16日(昨日)のデータ
■クリック数  41(10.4%)
■アクセス数 393

《記事が面白いと思ったら上の画像クリックをお願いします。翌日の記事で本日分の情報を公開します》
そんなに難しくないので、この週末に試してみてはどうだろう?ジャガイモの代わりにパスタにするのもありだ。すりつぶす必要がないので、さらに簡単にできるだろう。

【レシピ】

1.ジャガイモを数センチ角くらいに切る
2.ダッチオーブンに水を入れたものに入れる
3.ガンガンに焚いている時なら天板で、熾き火の時なら五徳を入れてその上にダッチオーブンを乗せる
4.グツグツ煮込んでジャガイモが柔らかくなるのを待つ
5.柔らかくなったら取り出して、ザルに出してお湯は捨てる
6.マッシュポテト状にすりつぶす
7.ダッチオーブンの底に、ひき肉を敷き詰める(塩コショー、ハーブなどを混ぜておく)
8.その上にマッシュポテトを敷き詰める
9.その上にチーズを乗せる
10.ダッチオーブンを天板の上に乗せて肉がジューっとある程度音を立てるのを待つ
11.熾き火たっぷり&しっかり炎が上がっている炉内に、ダッチオーブンを入れる
12.チーズが溶けて、軽く焦げたら完成

※取り出す時に、取っ手が異様に熱くなっているので注意!皮手袋だけではNG。さらに乾いたタオルを巻いて、おき場所をきちんと確保した上で取り出そう。甘く見ているとヤケドする。

resize1936.png
しっかりと熾き火と炎がある状態で仕上げる

resize1938.png
巨大ハンバーグ、マッシュポテト、チーズの三層構造

resize1937.png
ビールと一緒に美味しく食べた

南部鉄器 及源 ダッチオーブン天火 24cmノーマルスキレット F-410南部鉄器 及源 ダッチオーブン天火 24cmノーマルスキレット F-410
()
及源

商品詳細を見る


ブログ村ランキング:オリジナルバナー

11月15日(昨日)のデータ
■クリック数  54(11.0%)
■アクセス数 493

《記事が面白いと思ったら上の画像クリックをお願いします。翌日の記事で本日分の情報を公開します》
ドブレ700SLの炉内のバーミキュライトをソープストーンに換装、さらにバッフル板状にもソープストーンを配置して蓄熱効果および排煙の抵抗になるようにした結果の印象は、以下の通りだ。

・炉内に熱が溜まっているのが感じられる
・焚きつけ時、立ち上げ時にマイナス方向はない
・安定燃焼時に炎の動きがゆっくりになっている
・オーロラ炎が上部だけでなく、何もない下部まで膨らむ
・オーロラ燃焼が安定して長時間起きるようになった
・燃費向上(翌朝の熾きの量が増える、薪ストーブの表面温度が高くなる)

resize1930.png
上部でのオーロラ炎だけでなく

resize1931.png
炉の下の空間でもオーロラ燃焼

この改造の前までドブレ700SLは良く燃える性能の良い薪ストーブだと思っていたけど、優美なオーロラ炎は隣に並べているネスターマーチンS33と比較すると、負けていたと思っていた。しかし、改造後は炎の優美さ、妖艶さも出てきて決して引けを取らない印象となった。



立ち上がりも良いし、燃費も良いし、天板の温度もガツンと高くなるし、炎も綺麗だし、燃費も良いしと不満な点はなくなった。

ブログ村ランキング:オリジナルバナー

11月14日(昨日)のデータ
■クリック数  50(9.7%)
■アクセス数 517

《記事が面白いと思ったら上の画像クリックをお願いします。翌日の記事で本日分の情報を公開します》
薪ストーブの前で青白いオーロラのような炎を眺めながらTシャツ一枚でアイスを食べる。

resize1932.png
棒のアイス

resize1933.png
カップアイス

どっちが好み?

resize1934.png
青白いオーロラ炎の部分のアップ

ブログ村ランキング:オリジナルバナー

11月13日(昨日)のデータ
■クリック数  54(9.3%)
■アクセス数 580

《記事が面白いと思ったら上の画像クリックをお願いします。翌日の記事で本日分の情報を公開します》
先日ドブレ700SLの炉内のバーミキュライトをソープストーンに換装した。

その時にバッフル板の上にも手の届くところに炎の遮蔽や滞留の効果を期待してソープストーンを置いてみた。

なかなか良い効果が出ていたので、さらに追加したくなった。本格的に寒くなると、薪ストーブが連続稼動して、火が落ちたタイミングが少なくなるので、今のうちにやってしまう方が良いと判断してサクっと行った。

ドブレ700SLの天板はボディの外側のナット二本で止まっているだけなので、煙突を外してしまえば、すぐに外せる。分解に必要なナットやボルトは炉内にはないので、高熱にさらさず固着したりボルトが切れる心配をすることもなく、簡単に気軽に作業できるのだ。このようにドブレはメンテナンス性に優れているところがうれしい。機種選びに夢中になっている時には気づきもしないだろうけど、長期間使っていると、このメンテナンス性の違いは大きい。

ちなみに炉内にボルトやナットがあるような他メーカーの機種だと、分解しようと思ってナットを回すとボルトが切れたりして、面倒なことになるケースが多い。

煙突もアース・リーでは、メンテナンス性を考えて簡単に外せるように施工している。他社で施工した物件だと煙突を外すのに苦労することも多い。

resize1929.png

天板が見える状態になったので写真のようにソープストーンをバッフル板上部に配置した。排気がダイレクトに煙突に抜けないように遠回りする経路にしつつ、周辺部での蓄熱効果を狙った。これにより、燃焼がどう変わるのかが楽しみだ。

resize1928.png

ブログ村ランキング:オリジナルバナー

11月13日(昨日)のデータ
■クリック数  54(9.3%)
■アクセス数 580

《記事が面白いと思ったら上の画像クリックをお願いします。翌日の記事で本日分の情報を公開します》
純正状態のドブレ700SLの場合は薪ストーブの炉内を高温に保つためにバーミキュライトが炉内の奥と左側に合計3枚配置されている。この軽い断熱材によって熱が外側に逃げることを防いで炉内を高温にするように設計されている。断熱効果はあるけど、蓄熱効果は期待できない。

既に秋田県で、解体したソープストーンの暖炉のボディを再利用して、700SLのバーミキュライトからソープストーンへと換装して蓄熱効果を実験しているレポートがあったので、ぜひとも自分の目で見てみたかったので、先日行ってきた。

しあわせのとき「ドブレ700SL改造燃焼実験測定データ


その結果ソープストーンに換装することによるデメリットはなく、燃え方も良い方向に改善されていることが確認できた。オーロラ炎も綺麗で長持ちするし、何より蓄熱のため再稼動時の立ち上がりが早いことを観察できた。蓄熱効果は数字にもしっかりと出ている。

秋田に行った時に、お土産にソープストーンをもらってきたので、私もやってみた。

その前にレポートを見て、ネットで「ソープストーン」で検索してもなかなか出てこなかった。出てくるのは、氷の代わりに飲み物を冷やす小さなサイコロ状のものばかりだった。海外のサイトにはあるという情報もいただいたけど、日本ではあまり需要がないということだろう。
http://www.doradosoapstone.com/index.cfm/id/home/lang/english/home
http://www.soapstoneproducts.com/soapstone-pizza-stones
http://vermontsoapstone.com/index.html

レポートでは底部にも敷き詰められていたが、私はこの部分は灰による断熱効果と、灰に熾き火が埋もれることによる熾き火の持ちを重視して、この部分は純正のままで、敷き詰めはなしにした。(ソープストーンそのものは、敷き詰める分の量は余裕であるけど)

resize1926.png
灰をどけて、純正のバーミキュライトを取り出す

resize1925.png
平板は切って、背面で二枚使用。側板は異なるサイズを組み合わせる。切った端材も再利用して隙間を埋める

resize1924.png
バッフル板の手の届くところに二つ置いて炎の滞留効果も狙う

resize1927.png
味噌汁などの沸騰させたくないものや、保温用に

焚付けや安定稼動の燃え方は秋田でも実感することができたが、翌朝の熾き火の状態、表面温度や蓄熱状態は自分のところで実験しないと実感ができない。換装後、早速ガンガン焚いて翌朝の状態をチェックした。

既に観察眼の鋭い人は気づいているだろうけど、昨日のこの記事がその結果だったのだ。炉内の写真の側板部分が純正と違っている。

換装前は翌朝薪ストーブの表面を触ると40-50℃程度で「ほのかに暖かい」という感じだったけど、換装後は70℃程度で明らかに蓄熱効果が感じられた。また熾き火も元気だし、炉内の温度も高めで維持されているので、再稼動がとても楽だった。


ブログ村ランキング:オリジナルバナー

11月12日(昨日)のデータ
■クリック数  60(10.0%)
■アクセス数 604

《記事が面白いと思ったら上の画像クリックをお願いします。翌日の記事で本日分の情報を公開します》
今日はたまたま、午前中の薪の配達が近所だった。だから、その後に、一時帰宅して自宅で昼食だ。

薪ストーブで「ゆるーい」料理シリーズだ。決して「ぬるい」ではない。そんなに気合を入れなくてもタイミングとコツと道具があれば、手軽に薪ストーブの炉内料理が楽しめる。熾き火パワーを活用しよう。

朝の焚付け後の8時くらいに空気調整して放置したまま、4時間後くらいのお昼過ぎに帰宅して炉内を見た。良い感じの熾き火になっていた。炉内で食パンを焼くのにちょうど良さそう。冷蔵庫にはチーズがあったので、チーズパンを作ることにした。

熾き火でパンを焼く時のありがちな失敗のナンバーワンは、裏面を真っ黒焦げにしてしまうことだ。熾き火のパワーは馬鹿にできない。ダッチオーブンの蓋を裏返しにして鍋に乗せて、分厚い鋳物の二重のヒートシールドにする。それを五徳で浮かせて、パンの底を完全に熾き火からガードしてやる。これでパン底を焦がさずにチーズを溶かすことができる。

resize1923.png
炉内をトースター代わりにして電気を使わないでチーズパンを焼いて昼食作り

resize1922.png
全く焦がさず、チーズだけグツグツ煮立って溶けて、出来上がり!

薪の熱源の料理で、お腹も心もほどよく満たされて、午後も、引き続き、薪の配達に出かけてくる。

ブログ村ランキング:オリジナルバナー

11月11日(昨日)のデータ
■クリック数  64(11.1%)
■アクセス数 575

《記事が面白いと思ったら上の画像クリックをお願いします。翌日の記事で本日分の情報を公開します》
焚付け時に既に薪ストーブ本体が暖まっていたので、再稼動は簡単だ。熾き火に焚付を乗せると自然発火するので、その上に中割りの薪をいきなり乗せても勢い良く炎が立ち上がる。ドブレ700SLは一次燃焼の空気をフイゴのように、炉の前面下部から吹き付ける独自の設計のため、他の機種よりかなりスタートが優秀なのだ。

最初の30分間は遠慮なく空気全開、薪もたくさん突っ込んでとにかく温度を上げる。

resize1918.png
焚付けの細割りが燃えたら、すぐにその上に中割りを乗せる

resize1921.png
30分程度で、なで型部分は250℃に達する

resize1919.png
太めの薪をさらに追加して、それをガンガン燃やした後に空気を調整すると青白いオーロラ炎が出現

resize1920.png
あとはこのまま数時間は放置できる

8時半の時点で室温は26℃まで上がった

ブログ村ランキング:オリジナルバナー

11月11日(昨日)のデータ
■クリック数  64(11.1%)
■アクセス数 575

《記事が面白いと思ったら上の画像クリックをお願いします。翌日の記事で本日分の情報を公開します》
昨晩の最終の薪の投入から8時間後の、今朝7時の時点での我が家のドブレ700SLの様子のレポートだ。

薪ストーブはほんのり暖かく、室温は一階約24℃、二階約20℃でTシャツ一枚でも寒いということはなかった。

resize1914.png
天板の右側のなで肩部分は約70℃

resize1913.png
炉内はパッと見、燃え尽きているように見えるかもしれないけど・・・・

resize1912.png
灰をどければ大きめの熾き火がボコボコある状況

resize1917.png
空気を全開にしてフロント扉を閉めれば数分で熾き火からユラユラと炎が立ち上がる

resize1916.png
焚付け用の細割りや小枝を乗せたら、すぐに火がついた

ブログ村ランキング:オリジナルバナー

11月11日(昨日)のデータ
■クリック数  64(11.1%)
■アクセス数 575

《記事が面白いと思ったら上の画像クリックをお願いします。翌日の記事で本日分の情報を公開します》
今夜から翌朝にかけて、今シーズン最初の寒波が訪れているとヤフーのトップページのニュースのところに掲載されていた。

resize1910.png
ドブレ700SLの綺麗な二次燃焼

夕方から薪ストーブを焚いていたので、あまり実感はないけど、外に出てみると確かに寒い。薪ストーブを使っていると、寒くなればなるほどうれしくなる。

resize1911.png
夕方の子供たちが学校から帰ってくる時間帯に雷雨となって、靴がびしょ濡れになってしまった。このように薪ストーブの前に置いておけば、朝にはパリっと乾いて、快適に登校できるようになる。

夜の23時に樫の薪を目一杯詰め込んでガツンと全開で焚いてから、空気調整してオーロラ状態にした時の様子がこの写真だ。ついでに動画でオーロラ炎部分を撮影してみた。



翌朝の炉内の様子が楽しみだ。

ブログ村ランキング:オリジナルバナー

11月11日(昨日)のデータ
■クリック数  64(11.1%)
■アクセス数 575

《記事が面白いと思ったら上の画像クリックをお願いします。翌日の記事で本日分の情報を公開します》
たまたまメンテに行った先で、ありがたやのオリジナル商品のまきたきてーバイメタル温度計があったので、チェックしてみた。

まずはデザインの方から・・・。

resize1906.png
「HIGHの反対はZEROじゃないだろー」と突っ込みを入れたくなった。それからいまどき煙突で温度を計測するなんてあまり流行らない。ここに余計なゲージがあると、薪ストーブの表面温度がここがベストと勘違いする人もいると思う。そもそも機種によって最適な温度が違うので、この表示はない方が良いと思った。

白黒の文字盤に赤の指針でシンプルで見やすいことは評価できる。

そして、肝心の精度、性能の方はどうだろう?とりあえず100℃前後、250℃の比較的低温域でしか試してないけど、そのあたりは放射温度計とほぼ同じ表示だった。

resize1905.png

機会があれば400℃近くの高温域もチェックしてみたいと思った。

ブログ村ランキング:オリジナルバナー

11月10日(昨日)のデータ
■クリック数  59(13.7%)
■アクセス数 431

《記事が面白いと思ったら上の画像クリックをお願いします。翌日の記事で本日分の情報を公開します》
フルメンテで復活した古い薪ストーブF100を前に、オーナーさんと記念撮影。この表情から喜びが読み取れることだろう。

resize1899.png
手作りの炉台、炉壁、そしてオーナーさん自らリフォーム工事をして設置したF100を前に記念撮影

そして耐火セメントの乾燥後に、いよいよ火を入れた。

resize1898.png
上から焚付け方式だけど、今回のリクエストは「マッチ」にて点火だ。細かくて細い焚付け用の薪をしっかり用意したからこそできる技だ。着火剤なし、紙もなし、完全に純粋に「木」だけでのマッチ点火だ。

resize1897.png
順調に燃え広がってホッとした

resize1896.png
下の太い薪へと炎が燃え進んでいく

resize1900.png
しっかり温度が上がってから空気調整すると見事なオーロラ炎が出現した!復活したヨツールF100はまだまだ現役で頑張れそう。絞り切ると炎が消えちゃうくらい、、きっちり気密が取れたことを確認できた。



ブログ村ランキング:オリジナルバナー

11月9日(昨日)のデータ
■クリック数  58(14.4%)
■アクセス数 403

《記事が面白いと思ったら上の画像クリックをお願いします。翌日の記事で本日分の情報を公開します》
薪ストーブの扉のガスケット(パッキン)がヘタってくると、そこから空気が漏れて正常に燃えなくなる。数年ごとに定期的に交換していやるのが良いが、この作業はけっこう簡単なので、その気になればユーザー自らできる。

resize1892.png
このように剥がれたりボロボロになる前に予兆があるはずなので点検して早めに交換しよう

resize1893.png
古いガスケットを剥がして、ワイヤーブラシで溝を清掃する

resize1894.png
耐火セメントまたはガスケットボンドを薄く塗る

resize1895.png
指で溝に合わせて押しながらハメていくだけ。必要に応じてマスキングテープなどで固定すると良い

耐火セメントの場合は数日自然乾燥させてから火入れした方が良い。ガスケットボンドの場合はすぐに火入れしても大丈夫なので、ガスケットの交換だけの時はガスケットボンドの方がお勧め

空気調整しても、炎のコントロールが効かないと思ったら、まずはガスケット(パッキン)を交換しよう。

ブログ村ランキング:オリジナルバナー

11月9日(昨日)のデータ
■クリック数  58(14.4%)
■アクセス数 403

《記事が面白いと思ったら上の画像クリックをお願いします。翌日の記事で本日分の情報を公開します》
鋳物の薪ストーブは鋳物パーツの組み合わせで作られている。そのためそれぞれのパーツの接合部分は耐火セメントが塗られて気密を取る仕組みとなっている。

長年使ううちに、それがはがれたり、割れたりして、だんだん気密が悪くなってくる。本来の設計通りの場所ではない意図しないところから空気が漏れてしまうと異常燃焼して、高温になると空気を絞っても燃え過ぎ状態になって、バッフル板を痛めることとなる。

気密性の低下はこのように構造パーツを破壊するだけでなく、立ち上げ時には変なところから空気が浸入するために本来の空気取り入れ口からの取り込みが弱くなって燃え方が弱くなるというふうに、温度が高い時の燃え過ぎとは逆に燃え方が悪くなるというふうに良いことが何もない。

知識や経験のない業者に頼むと「ただ対処療法的にバッフル板を交換して終了」みたいなことになり、また近いうちにバッフル板を交換するハメになる。

単にバッフル板を交換するだけでなく、きちんと清掃、点検して、接合各部の気密性が悪くなっているところのシールのために耐火セメントを充填する作業も併せて行った。

resize1890.png
古い耐火セメントが剥がれ落ちている炉内の内側の角の部分

resize1889.png
耐火セメントを充填して機密性を確保

resize1886.png
バックプレートも外して、裏側の角の部分の隙間も耐火セメントで充填した

その他にも二次燃燃焼用の導入口の錆びによる詰まりの撤去など、細かな部分まできっちりメンテした。古い薪ストーブを蘇らせるためには、それなりの手を加える必要があるのだ。

ブログ村ランキング:オリジナルバナー

11月9日(昨日)のデータ
■クリック数  58(14.4%)
■アクセス数 403

《記事が面白いと思ったら上の画像クリックをお願いします。翌日の記事で本日分の情報を公開します》
原型をとどめないほどバッフル板が湾曲してしまったヨツールF100のメンテの依頼が入った。

resize1879.png
崩壊寸前のバッフル板

resize1880.png
とても同じパーツだとは思えないほど変形している

resize1881.png
炉の左右の側板などを含めて、外せるパーツは全て外した

resize1887.png
交換して復活!

resize1888.png
これが正常な状態

ブログ村ランキング:オリジナルバナー

11月9日(昨日)のデータ
■クリック数  58(14.4%)
■アクセス数 403

《記事が面白いと思ったら上の画像クリックをお願いします。翌日の記事で本日分の情報を公開します》
resize1871.jpg
ドブレ700SLは煙突を背面出しにすれば天板がとても広く使える。直径30センチの大きなSTAUBの鍋も含めて楽勝で4つ、鍋やヤカンが置けるのだ。

resize1878.png
フランスのシェフも使っているSTAUBの鍋

「ストウブ」でいつもの料理をもっとおいしく!「ストウブ」でいつもの料理をもっとおいしく!
(2010/10/16)
今泉 久美

商品詳細を見る


staub ココットラウンド 22cm チェリー 40509-825(1102206)staub ココットラウンド 22cm チェリー 40509-825(1102206)
()
staub (ストウブ)

商品詳細を見る


resize1907.png

resize1874.jpg
蓋の裏の突起から蒸気が液体に戻って食材に滴る設計

resize1877.png
野菜の透明度からも味わいは想像がつくだろう

resize1872.jpg
そしてガツンと焚けば天板の温度は楽勝で400℃オーバーの世界へ連れて行ってくれる。トリペットで浮かした鍋もボコボコ沸騰するし、フライパンを置けば餃子でも焼肉でも簡単に作れるパワーを持っている。

今日は、私がコンサルした千葉のドブレ700SLユーザー宅を訪問してきたが、秋田のドブレ700SLユーザー宅でも調理器具として有効活用している様子がレポートされている。

しあわせのとき「朝飯の様子」

きっと千葉や秋田だけでなく、全国で、まさに今、暖房器具としてだけでなく、同時に優れた調理器具として700SLが活用されていることだろう。

ブログ村ランキング:オリジナルバナー

11月8日(昨日)のデータ
■クリック数  71(13.7%)
■アクセス数 518

《記事が面白いと思ったら上の画像クリックをお願いします。翌日の記事で本日分の情報を公開します》
3本足の縦型スリムでオシャレなヨツールの薪ストーブF163を今年6月に設置した

シーズンに入ったので取り扱い説明に行ってきて、実際に火入れをした際のインプレのレポートをしよう。

小型の機種なので立ち上がりが非常に早くて使いやすい。空気調整のレバーはちょっと硬くて質感はイマイチだけど、コントロール性は良い。温度が高くなってきてから空気調整する際に、全閉にすると酸欠になって、炉内が暗くなって、煙突からは煙がモクモク発生してしまう。必ず炉内の炎の様子を観察しながら、ゆっくり微妙に押し閉じていき、明るい黄色い炎と、薄い青白いオーロラ炎が半分半分くらいになるように微調整するのが使いこなしのポイントだ。

resize1868.jpg
いつものように上から着火方式。細割りの焚付け材をあまり用意できない環境なので、バーナーでの焚付

resize1869.jpg
炉が小さいので立ち上がりは非常に早く天板250℃まで30分足らず

resize1870.jpg
サイドガラスから炎が鑑賞できるが上部に若干煤の付着が見られる(コンツーラの方が優秀)

resize1865.jpg
しっかり温度が上がって空気を調整すると綺麗なオーロラ炎が見られる



resize1866.jpg
空間に合っている

resize1867.jpg




ブログ村ランキング:オリジナルバナー

11月8日(昨日)のデータ
■クリック数  71(13.7%)
■アクセス数 518

《記事が面白いと思ったら上の画像クリックをお願いします。翌日の記事で本日分の情報を公開します》