春夏秋は冬を待つ季節(シーズン2)

DIYで費用を抑えた設置から高級機まで幅広く網羅。メンテナンス、薪集め、薪割り、ダッチオーブン、ピザなどの薪ストーブ料理など使いこなしの話題を中心に薪ストーブライフを充実させるノウハウが満載。初心者からベテランまで薪ストーブや暖炉を一緒に楽しみましょう!
最近、千葉でも雪が降ることが多い。煙突工事の前日に雪が降ったので、どうなることやらと思ったけど、前回の降雪時のような大雪になることなく、日中にだいぶ溶けてきて、何とか工事に入ることができた。

それでも屋根の雪下ろしという手間がかかったので、いつもよりだいぶ大変だった。

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滑りやすいので簡易はしごを作って屋根に上って、まずは雪下ろし

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煙突貫通部の開口で杉皮の防水をはがしたところ

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無事に煙突がついたところ

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薪ストーブの天板に置いて、熱で発電して、小型モーターでファンを回すというもの。効能としてストーブトップの熱を部屋に循環させるとあるが、本当に効いているのだろうか?買った人は大枚はたいているから「効果ある」と思い込みたいのかもしれないけど、私はあまり効いているとは思えない。お金が余っている人が、温度計代わりに使うであれば良いと思う。

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本気で暖気を循環させるならば天井にシーリングファンだろう。

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薪ストーブの焚きつけの際には、細薪があった方がスムーズに着火できる。同じ太さの太い薪だけでは使い勝手が悪い。ナタや手斧を利用して細かい焚きつけを作っておくと重宝する。そういう焚きつけ材の収納に便利なツインコンテナの紹介だ。

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ある程度の年代より上だと焚きつけは下に細い焚きつけ材を置いてそこに火を点火する方法が常識となっている。

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薪ストーブ体験イベントで上から着火方式を実演したところ、びっくりして食い入るように見つめるお客様がいた。これまでの長年の常識がくつがえされた瞬間だ。人間いくつになっても新発見は新鮮だ。

炎の上に遮るものがないので煙の発生が少なく、焚きつけしてから下の太薪に燃え下がるまで手がかからずに放置できるという、合理的かつ楽な、優れた点火方式なのだ。やったことのない人は、だまされたと思って、一度やってみて欲しい。

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今週末は千葉県香取市のアース・リー香取本店で、薪ストーブ体験イベントの応援に行っている。

初日の様子はこんな感じ。薪ストーブで作ったピザや豚汁などを試食してもらっているところ。

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薪ストーブをこれから導入しようと考えている人や、どんなものか興味を持っている人が来店された。

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今週末は、千葉県香取市のアース・リー本店で薪ストーブ体験イベントだ。

11時から12時
14時から15時

各日の一日二回開催で、薪ストーブの焚きつけから、薪ストーブ料理まで、あらゆる疑問に答える体験会を行う。香取の本店では料理の得意なピキャンオーブンでバリバリ薪ストーブ料理を作る。

私もそちらの応援で、今週末は香取本店に行く。

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私がドブレ700SLを初めて見た時には、この薪ストーブに関する情報はほとんどネットでは見つけることができなかった。「こんな素晴らしい薪ストーブなのに、何で?」というふうに思った。それで、自分のできる範囲で情報を載せて、紹介していった。

その結果(?)、少しづつドブレ700SLユーザーも増えていって、ネット上でもこの機種に関する情報が見られるようになった。

しかし、現在のこの機種独特の問題点もある。長期在庫品を出荷されているため、ガスケットが新品にもかかわらずに、硬くなってしまっているケースが非常に多い。というか、最近のロットはほとんどそうだと思われる。本来のこの機種の性能を知らずに使っているユーザーも多いのだろう。せっかくの素晴らしい性能の薪ストーブなのに、それを引き出されないのは残念だ。

この機種を使っている人は、だまされたと思って、灰受け扉、サイド扉のガスケットを交換してみよう。最近、この機種を導入した人のブログのレポートを参考にして欲しい。焚き方のコツを含めて、初心者にとって非常に役立つレポートだ。

サイドドアのガスケット交換

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ドブレ700SLを完璧な状態で焚くとこうなる。炉内には熾き火たっぷり、十分に乾燥した薪を高温でガンガン焚く。そして空気調整して、ダンパーを調整すると、このように美しい青白い炎、オーロラのような炎となる。

最近のロットでは初期状態で長期在庫品が出荷されていて、新品状態でも、ガスケットが硬くなってしまっているケースが非常に多い。(というか、ほとんどそうだと思われる)空気調整しても、このような燃焼状態にならない場合には灰受けドア、もしくはサイドドアのガスケットを躊躇なく交換して本来の700SLの能力を発揮させて使おう。購入直後であれば、メトスにクレーム入れれば交換キットを無償で送ってくれるはずだ。

販売店も取り扱い商品の知識があまりなく、きちんとフォローできないことがほとんどなので、同じ購入するならば、その製品について深い知識のあるところからにしたい。

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薪ストーブの背面から煙突を水平出しして壁面を煙突が立ち上がるパターンだけど、その外壁面にレンガを積んだ巨大チムニーとなっている。もちろん煙突掃除などのメンテナンス性もしっかりと考えられている。

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都内の住宅密集地の建物の間の狭いところに煙突が立ち上がっていた。

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以前、薪ストーブの煙突からのリアルタイムでの煙のモニター用に無線LANの監視カメラを1台だけ使った。

今回は本来の防犯カメラとしての利用のための工事を行った。家の周囲に4台設置して、同時稼動モニターするようにした。薪ストーブのある家なので、薪棚にもカメラを固定して、駐車場の車へのイタズラ防止としている。もちろん、薪泥棒避けにもなっている。

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動作確認のために家の周辺を私がフラフラ歩いているところの記録画像をアップする。このように画像に動きがある時だけを切り出してHDDに録画してくれる機能がカメラの付属ソフトについていた。使えるようにするにはネットワークの設定の知識や、電源の取り回しの配線など、多少の知識が必要で手間はかかるけど、かなりの優れものだ。ダミーの防犯カメラではなく、本当に記録している安心感がある。赤外線LEDによる補助照明付きなので、昼間だけでなく、夜間も撮影可能だ。

ユーチューブへアップした記録画像(4秒)

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これは薪ストーブではなくボイラーの煙突だと思うが、この形状のトップだと風雨の歳には、かなり雨が吹き込むだろう。

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年末年始も全く休みはなし。新年早々に、薪の配達に行ってきた。

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秋頃に薪ストーブ設置工事をしたお家だ。そこに2年乾燥薪を配達して、その薪ストーブで作ったお汁粉をいただいた。薪ストーブを活用している様子、そして家の中になじんで溶け込んでいる様子を見ることができて、この上ない幸せだ。

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焚きつけレクチャーも時間をかけて行っただけに、ガラスの曇りも全くなく、上手に焚けていた。

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お客さんのところへ薪の配達に行った時に、お客さんが現在製作中(薪割り中)の光景をチラ見した。

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ケヤキの二股にこうして斧を入れているのは、まだまだ初心者なんだけど、こういうのにアドバイスをして、近道を教えるのと、黙っていて自分で学習させるのと、どちらが良いのか悩んでしまった。

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薪ストーブの焚きつけから、安定した二次燃焼に移行するまでの状況を勉強したいということで、わざわざ神奈川県からビデオカメラ持参で来店された。

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炉内の熾き火で、鴨肉とフランスパンを焼いた。

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この炎を見れば高性能ぶりが判る人には解るだろう。

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立ち上げ時の燃焼

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安定燃焼時のオーロラ炎

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「燃焼哲学」とか「無煙」とかの宣伝文句に釣られて、今シーズンにモキストーブを導入したけれども、どうにもこうにも使い難くて、結局はノザキの薪ストーブに入れ替えたというので、その現場に行ってきた。

煙突からの煙の様子をリアルタイムでモニターしながら、火を入れてもらった。

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住宅街のため草焼きバーナーで一気に焚きつける

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焚きつけ時からほとんど煙は見られなかった

右側には撤去されたモキストーブが置かれていたが、その焼却炉のような燃え方とは明らかに違う、本来の薪ストーブの燃え方だった。焚きつけ時の立ち上がりからいきなり実感できた。これは極めてコストパフォーマンスの良い優れた製品だと思った。

ノザキ薪ストーブ2300(ヤフーオークション出品中)


この後の温度が上がって安定燃焼するまでは明日の記事でレポートする。

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薪ストーブの焚きつけはもちろんのこと、薪ストーブ料理、薪ストーブの使いこなし、薪割りや薪集めの情報など、薪ストーブ関連の疑問を解決できるチャンスです。

とりあえず、薪ストーブってどんなものなのか体験してみたいという方から、既に設置していてさらにステップアップしたい方まで幅広く楽しめるイベントです。家族揃って遊びに来て下さい。

1月26日(土)/27日(日)→香取本店にて
2月2日(土)/3日(日)→山武店にて

※イベントショータイム(午前11時から12時、午後2時から3時の一日二回開催)
※イベント終了後に個別対応可能です(図面や写真など持ってきていただければ具体的な相談に乗ります)

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炉内でピザを焼く時には高温に保つために、あまり頻繁に扉を開閉したくない。炎と食材の距離が近いと、焦げが片面に集中しがちで向きを変えるために、扉を開けるハメになって、その時に炉内の温度が下がってしまって食材に良い感じで熱が入らないのだ。

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炎を食材と極力離すために炉の対角線上に最も遠ざけて行うと、炉内の熱が均等に食材に伝わり、なおかつ途中で扉を開けて回転させる必要もなく、手間をかけずに美味しく焼ける。

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昔は風呂釜とか釜戸などの日常で薪がエネルギーとして使われていたけど、ガスや電気の便利さで最近ではあまり見られなくなった。当時は里山で薪を生産する循環があったのだろう。

今は薪ストーブという、ごく一部の暖房という分野でのみ薪エネルギーが使われていて、かなりマイナーになってしまったので、当時の里山が仮に残っていても荒れ果ててしまっている。

昔の家に、こうしてお風呂や釜戸、それぞれに専用の煙突があるのも、すごい。

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薪作りに欠かせないアイテムで斧がある。愛着が沸くと「いつも見ていたい」となって薪ストーブの近くの壁に、このようにかけたくなる気持ちは理解できる。

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しかし、これは斧のためには、あまり良くない。柄が乾燥して緩んだり外れたりしやすくなる。温度差によるダメージもあって寿命が短くなる。保管は屋外の物置や倉庫がベストだろう。

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薪ストーブの炉内で炭を燃やすと、青白い炎でとても綺麗だ。二次燃焼の空気の噴出し口から前に向かってゆったりと青白い炎が流れるのは、薪の燃焼とは一味違う。薪よりもマイルドでやさしい炎だ。

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縦型の薪ストーブのインテリア性を生かすために、煙突を背面出しにして、室内側に煙突を見せないようなすっきりとした施工例。

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煙突の背面出し&水平横引きでL字に煙突を外壁立ち上げのこのやり方は、取り付け工事の際にミリ単位の精度を求められる最も難易度の高い施工方法なので、何だかんだと理由をつけて、やりたがらない薪ストーブ店が多い。煙突の折り曲げが一ヶ所で済むので排気抵抗の増加も最小限で済むし、煙突掃除などのメンテナンスもやりやすく、実用上にも優れた施工方法なのだけど、意外と少ないのは施工店の提案力のなさ、逃げの結果だろう。

一度室内側を縦に立ち上げてから、90度エルボで折り曲げて壁面を抜き、外壁でさらに90度エルボで立ち上げるやり方は、あまり精度を要求されない楽な施工なのだ。また煙突をクランク状に折り曲げることで、排気抵抗も増して、焚きつけ時にも室内側に煙が出やすくなるし、煙突掃除もやりにくいし、実用上は良いことはあまりない。

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薪ストーブの炉内に熾き火がたくさんある時、薪がガンガン燃えている時には炉内での調理は難しい。そんな時には七輪に熾き火を取り出せば、簡単に炭火焼ができる。お正月ということでお餅を焼いてみたけど、他にも色々な食材を楽しめる。

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良く薪ストーブの炉内でマシュマロを焼く記事を見かけるけど、熱くて大変だと思う。このように七輪に取れば割り箸などで刺して、簡単に美味しく焼けるのだ。

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いきなり炭に火はつかないので、まずは焚きつけ薪を燃やす。

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ある程度しっかり燃えてきたら、炭を上部に空気の通り道を考えながら、炉内に目一杯入るように積んでいく。そうすると、良い感じで薪ストーブの炉内で炭を燃やせる。

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初期のこの段階だけは、炉内の温度が十分に上がってないので煙突からの煙が目立つ。

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普通は薪が燃えて熾き火(炭)になるけど、いきなりそれを通り越して炉内に熾き火がたっぷりの理想的な状態がすぐに作れる。薪をガンガン焚くと天板の温度が250℃以上に上がるけど、炭の場合は200℃程度でマイルドでやさしい感じの暖房となる。

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角トップの煙突は風の影響も受けにくいし、雨仕舞い的にも一番有利なので、お勧めだ。しかし、長期間使用しているとルーバー内部の金網が破損して、鳥が入ってきてしまうこともある。

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こうなったら、金網を交換してやった方が良いだろう。耐久性を重視してステンレス製の高品質なものを使いたい。

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ドブレの薪ストーブは分解性やメンテナンス性に優れているけど、その分、きちんと調整すべきところは調整してやらないとマズい。扉も簡単に取れるのだけど、その仕組みも単純でピンで本体にハマっているだけなのだ。このピンが浮いてしまうと、扉が外れてしまう。燃焼中の開閉時に外れるとやっかいなことになる。外れて当たりどころによってはガラスを割ってしまったり、取り付ける時も熱くて、すぐには作業できないからだ。

普段は、なかなか意識しないところだろうけど、焚きつけの前にガラスを拭くのと一緒に点検してやろう。もし、上に浮き上がっていたらハンマーなどで軽く叩いて下げてやろう。そして可能であれば2.5ミリの六角レンチでピンの固定用のイモネジを増し締めしてやろう。ちょっとだけ意識してやるだけで、大きなトラブルの防止になる。

遊びに行った家で火をつけた後に気づいたので、そのまま修正作業した。火をつけたままやる人は珍しいだろうけど、消えるのを待っていられなかったのでサクっとやっておいた。

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こうなっていたら扉が外れるリスクが高く危険

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軽くハンマーで叩き入れてやる

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2.5ミリの六角レンチで固定(増し締め)

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本来の安全な状態

このチェックポイントは今回紹介したドブレ640CBだけでなく、760CBでも、以前紹介した700SLでも同じことなので、次回、火を入れる前にしっかり点検してみよう。

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お正月休みの時期に煙突が詰まってしまって、最寄の薪ストーブ屋さんにSOSを要請しても、まず来てくれないだろう。そんな時には、私に依頼するか、あるいは自分でやるか、お正月休みが終わるのを待つかなど色々な選択肢があるけれども、自分でやる時にはくれぐれも注意して欲しい。

この時期は天候が不安定で雨が降ったりすることも多い。また夜中は寒くて霜が付着して、日陰などの場合は作業する時に屋根が濡れていることが多い。濡れた屋根の滑りやすさや危険性は経験した人でないと判らないだろうけど、ナメてかかると非常に危険だ。写真でも判るようにここで靴から足袋に履き替えて足袋の底が濡れたり汚れたりしないようにして、極力滑らないようにして作業している。

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またハシゴなどもかけて安心してしまうのも危険だ。横にずれたり、縦に滑ったりする危険があるので、ロープで縛るなどして十分に安全対策を取ってから作業しよう。

何度か作業して慣れてきた頃が一番危険だ。新年早々、大怪我をしないように十分に気をつけよう。

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だんだん寒さも本格的になってきて、自分で用意しておいた乾燥薪を焚き尽くしてしまって、仕方なく乾燥不足の割って間もない薪を焚いてしまっている人もいるだろう。1年の保管期間を確保できずに常に乾燥不足の薪を焚いているユーザーもそれなりにいる。

こういう薪を焚いていると、煙が煙突からモクモク立ち上がるのはもちろんだけど、煤やタールが煙突内に付着していって、動脈硬化のように少しづつ煙突の内面にコーティングされて付着していく。これを安易に考えるのはとても危険だ。こういう煤やタールは可燃性なのだ。特にこういうフレーク状のものはかなりヤバイ。回収したものをそのまま炉内で薪と一緒に焚くと、いかに良く燃えるかが実感できると思う。

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煙突内に煤やタールが付着した状態で薪ストーブを焚いていると、煙突も加熱していき、コーティングされた煤やタールに引火すると、強い上昇気流を発生して、全部燃え尽きるまで消えないのだ。煙突のトップからは火炎放射器のように炎が噴出して、煙突の表面温度は1000℃に達する。煙突内の煤やタールが完全に燃え尽きるまで続く。この現象を「煙道火災」と呼ぶ。煙突貫通部分の木部から発火して家全体を焼失する危険がある。

薪の乾燥不足を甘くみていると、火災という大きなリスクを抱えることになる。

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