春夏秋は冬を待つ季節(シーズン2)

DIYで費用を抑えた設置から高級機まで幅広く網羅。メンテナンス、薪集め、薪割り、ダッチオーブン、ピザなどの薪ストーブ料理など使いこなしの話題を中心に薪ストーブライフを充実させるノウハウが満載。初心者からベテランまで薪ストーブや暖炉を一緒に楽しみましょう!
今回ダッチウェストのメンテに行ったお客様宅では、最新のドローンを購入されて、現在、その機種に習熟中だった。まだ、煙突ギリギリ近くまで攻めるのは厳しい状態だけど、慣れてきたら、これで煙突チェックも可能だろう。(デフォルトだと安全装置とセンサーによって2メートルの障害物へは近寄れないので、この機能をオフにしてマニュアルでカメラ画像を目視して接近すれば可能)

屋根の上に登ることなく煙突トップの状態のクロースアップが撮影できると、かなり便利だ。煤の付着状況とか、他社施工で金網の有無が判らない時に、ドローンで確認して、使える状況だと判断ができたら下からのドリルで回転式のブラシで煙突掃除というのが理想的な使い方だろう。その際に、煙突トップからの煤の飛散状況なども空撮でクロースアップで撮影できたら、面白いと思った。

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庭からの離陸の瞬間

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安定して上昇していく

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煙突の方向へ移動させる

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このように屋根に上らなくても、地上のモニター画面から煙突の状態が確認できるので、すごく便利

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薪ストーブはシーズンオフに丁寧にメンテナンスしてやることが大切だ。

特にガスケットや触媒などの消耗品は傷んだまま放置しておくと、燃焼効率が落ちたり、性能が低下するので、定期的な交換が大切だ。車のように「車検」というものがないので、自己責任で行う必要がある。

毎年、煙突掃除やメンテナンスに呼んでくれていれば、そのユーザーの使い方を考慮に入れながら「もう1シーズンはOKだけど、その次は交換した方が良い」「即座に交換」などアドバイスできる。消耗品などのパーツは在庫を持たないようにしているので、事前に用意する必要がある。あらかじめ必要は、訪問前に言って欲しい。当方で取り寄せて持参することも可能だし、ありがた屋さんの通販で、ユーザーが自分で買っておいたパーツでも対応可能だ。

今回の作業では、お客様が事前に、ありがた屋さんの通販で一式購入しておいたものを使った。

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ダンパーを取り外して、ヘタったガスケットを撤去して清掃

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ダンパーガスケットの交換

たまに、ガスケットが剥がれて炉内に垂れ下がっているような状態で放置されていて、長年メンテナンスしてないものも見かけるけど、そういう状態で使っていると、隙間から排気が漏れて、燃費が悪くなる。

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(次回メンテのために)炉内のダンパー固定用のボルトにはアンチシーズを塗って焼き付き防止の処理を施す

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触媒&ガスケットも手で握り潰せるくらいモロくなっていたので新品と交換

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フルメンテ完了で、来シーズンからは、明らかに燃え方が違うだろう

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伊豆高原の高台で海が見下ろせる絶好のロケーション。ここに薪ストーブのある家を建てるという相談を受けていた。いよいよ着工になり基礎工事がはじまって動きが具体的になってきた。まずは現場の場所と状況を確認してきた。

設計図面で、ある程度は家そのものの構造は判るけれども、周辺の道路状況、隣家との位置関係、道路状況、駐車状況や搬入動線などは、実際に現場に行かないと、認識、把握できない。別荘地特有の個別の状況があるので、スムーズに確実に工事を行うために、事前にチェックしておいた方が無難なのだ。(現場に横づけできる状態で、どの程度のサイズの車が停められるかどうかは、重量物である薪ストーブ本体の搬入時には特に重要な確認事項だ)

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道路分岐左側の軽バンが停まっている場所が現場

車が一台やっと通れる道で、なおかつ一台しか、現場には横付けできない。奥にも家があるので、道路への二重駐車は不可。薪ストーブの搬入や煙突工事の時は、他の施工業者と重ならないように調整が必要だと思った。(複数の業者が入り乱れたら修羅場にないそうな感じ)

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道路の奥方向から(上の写真と反対側から撮影)

軽自動車を一台停めたら、道路は、他の車が通行するのにギリギリの状況だった・・・。

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傾斜地なので、大規模な基礎工事だ

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この景色を眺めながら薪ストーブを焚くのが楽しみだ

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乾燥不足の薪を焚いた形跡が残る、かわいそうなディファイアントだった。

本来であれば毎年メンテしないとだめなのだけど、数年間メンテなしで使い続けてしまったそうだ。そうすると触媒が詰まって、正常に燃えなくて、燻ってしまうという負のスパイラルに入り、煤と煙が大量発生して温度が上がらなくなる。

煙突トップもかなり煤が付着していて、丼、超大盛だった。

こういう状態だと本来の薪ストーブの持つ性能を発揮できずに「暖かくならない」「煤や煙が大量発生」と良いことは何もない。最悪の場合には、飛散した煤が隣近所からのクレームの元になる。

そういうことを防ぐためにも、1年に一度は定期的にメンテナンス、清掃をすることで、快適な薪ストーブライフを送ることができる。よほど上手に焚いて絶対的な自信があるという場合以外には、「数年に一度」というのはお勧めできない。基本的にはシーズンオフに必ず行うようにしよう。

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ディファイアントのメンテ

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黒い煤が付着しているので、低温でくすぶっていたことが表れている

※きちんと焚けていれば白い灰だけの状態のはず

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パーツを取り外すと、乾燥不足の薪を焚いた痕跡があった(水蒸気と煤が化合した物質が二次燃焼室に固着していた)

二次燃焼室もボロボロの状態だ。高温になった後に、乾燥不足の薪の投入後に発生する水蒸気で急激に冷やされて温度変化に耐え切れず崩壊していく様子が感じ取れる。

触媒内の温度計も装着する依頼を受けて対応した。温度をモニターすれば、温度が乱高下する様子も確認できるだろう。

根本的な解決策は乾燥した薪を上手に焚くことにつきる。

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リアヒートシールドを外して、温度センサーを二次燃焼室に取り付ける

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二次燃焼室内に装着された温度センサー

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センサー装着の確認後に、清掃した触媒を元に戻す

順次、組み付けていき使用できる状態へして、作業完了。

このように、かわはら薪ストーブ本舗では、CB機のメンテナンスだけでなく触媒機のメンテナンスやカスタマイズも行っている。他店で施工した物件でも対応しているので、遠慮なく相談してほしい。アンコールやディファイアントを最高の状態で使いたいユーザーには秘伝のノウハウを伝授する。

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炉内のパーツ、角トップの蓋などは屋外で清掃

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営業中の店舗での煙突掃除&メンテなので、来客中のお客様に配慮しつつの作業

あまり盛大に道具を広げないで、養生も必要最低限にして邪魔にならないようにした。

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