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春夏秋は冬を待つ季節(シーズン2)

DIYで費用を抑えた設置から高級機まで幅広く網羅。メンテナンス、薪集め、薪割り、ダッチオーブン、ピザなどの薪ストーブ料理など使いこなしの話題を中心に薪ストーブライフを充実させるノウハウが満載。初心者からベテランまで薪ストーブや暖炉を一緒に楽しみましょう!
中古物件として家を買った時に最初からついていた、中国製の鋳物ストーブ&シングル煙突壁出し、横引き長い配管を使ってきたけど、煙モクモク、良く燃えないし、燃費も悪いから入れ替えたいという依頼を受けた。

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このコーナーに設置された小型の薪ストーブを撤去して、別のものと入れ替えて欲しいという依頼

このような900×900のコーナーに、通常サイズの薪ストーブを設置するのが現実的には色々と難しい。

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シングル煙突で吹き抜けを上がって天井付近で折り曲がっている

見るからに煙突掃除しにくい感じだ。

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屋外に出た後、軒下を長く横引きして、その後の立ち上がりが少ないありがちなパターン

煙突掃除も大変だし、使い勝手が良くないことを実感されたらしい。この煙突と配管ルートでは、他のどんな薪ストーブと入れ替えたとしても、変化は感じられない。

今回の訪問で、思い切って屋根から抜いて、設置場所も含めて変更することを提案した。実際に暮らしていると、部屋のレイアウトを大きく変えることは考えつかないことが多いけど、先入観を捨てて「この家に薪ストーブを設置するとしたらどこが一番良いか?」という目で見ると、自然と設置場所が見えてくる。

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現在テレビが置かれている階段下の、このスペースに設置することを提案した

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屋根の棟付近にチムニーを作って、そこから煙突を抜く

12月の中旬まで、みっちり仕事が入っているので、この現場は12月下旬から年明けくらいに工事することになりそうだ。お客様の希望は「クリスマスには新しい薪ストーブの火を楽しみたい」ということだったので、希望が叶えられると良いと思っている。この現場が今年最後か、年明け一番の薪ストーブ工事となりそうだ。

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乾燥していない広葉樹の薪を焚くくらいなら、乾燥している針葉樹の薪を焚いた方が全然良い。針葉樹の薪は火のつきが良く、早く燃えて温度が上がってくれる。比重が軽いから燃え尽きるのも早いし、温度が上がりやすい傾向があるので、その点に注意して焚けば良い。たまに聞く「薪ストーブで針葉樹は焚けない」というのは、真に受けない方が良い。

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薪は乾燥が一番大事

広葉樹の乾燥薪は1立米あたり配達料込みで3-4万円が相場だ。2トントラック満載の4立米だと、どんなに安くても10万円はくだらないだろう。

針葉樹の乾燥薪を同じく2トントラック満載で4立米、配達料込みで、その半額の5万円だとしたら欲しいという人はいるだろうか?関東近辺で、ユニック車でフレコンバッグに入れて一気に一度に配達できる場所というのが条件だ。

もし欲しい人がいたら、内緒コメント、メール、LINEなどで注文して欲しい。(配達日はユニック車の手配があるので、要打ち合わせ)

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こんな感じのボリュームで、1立米入る袋詰めにしてユニック車で4袋配達する

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薪ストーブ設置工事をしたお客様からお土産に手作りのお餅をいただいた。

お勧めの調理方法が、フライパンにゴマ油を敷いて焼くという方法で、日本酒に合うって言うことだったので、まずは素直にそのやり方を試してみた。

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地元での仕事だったので、地元のお酒と合わせてみた

せっかく薪ストーブつながりの食材なので、薪ストーブの炉内でも定番の焼き方で食べてみた。

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熾火の炉内に投入

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今回使ったのは、ハンターストーブの「アスペクト5」

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いい感じで膨らんだ

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炉内で焼くのも美味しかった

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新築前から相談を受けていて「煙突を真っすぐにする」という前提で設計してもらっていた物件。

しかし、上棟して現場確認へ行くと薪ストーブの設置位置の煙突芯の上には建物の構造の桁や棟と絡んできて、折り曲げないと無理で、ビックリした。どうしたら、こういう設計になるか、私には理解できなかったけど、薪ストーブの設置位置を当初の計画していた位置と変更して、何とか煙突を折り曲げない場所を見つけた。

その後、建築工事が進む途中で、上棟時に打ち合わせした大工さんが途中で入院してしまって、別の大工さんに変わった。しかも打ち合わせ事項の引き継ぎができてないようで、煙突貫通部分の開口部分が煙突芯の位置にきていなかった。煙突を折り曲げる前提の開口位置だった。このことが判ったのが、既に引き渡し後の、施主さんが入居してからだった。施主さんが「この貫通部分を見るのも最後」だと見上げた時に「あれ?芯の位置と開口部分の位置がずれてる!」と気づいて連絡をくれた。

薪ストーブ設置工事の直前の連絡だったので、仕上がってしまった貫通部分の位置を修正するわけにはいかない。既製品の化粧板を使うと20ミリくらい開口部分がふさげずに内部が見えてしまう状態だった。そこで、化粧板の周りを木枠で囲う作戦で乗り切った。

新築なのに、色々と工夫したり、考えたりして、かなり苦労した現場だ。その分だけ、完成した時の喜びが大きかった。

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開口部分のズレを隠すための木枠だけど、結果的にカッコよく仕上がった

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無事に納まってホッとした

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低い位置で煙突を固定して、その固定の上でスライド二重断熱煙突を配置する「かわはら式耐震煙突固定法」を採用

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この時期の薪ストーブ設置工事なので、完了後すぐに火入れ説明した

今回設置した現場と同じ千葉県のいすみ市に住む先輩薪ストーブユーザーが、同じハンターストーブ「スカゲン」を使っていて、それを見て、この機種に決まった。仲間に自信を持って薦めることができる満足度の高い製品の一つだ。

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奥様のセンス(チョイス)が光る個性的な炉壁、炉台

このように炉台センターに配置しない方が、薪や道具を置く時に広く取れて使い勝手が良い。慣れないとセンター配置してしまいがちだけど、どっちつかずで物を置きにくくなる。

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屋根に煙突がついて、(昔の囲炉裏で)室内で火を焚いていた生活が蘇った古民家

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棟付近の高い位置に出して、棟より600高いトップという教科書通りの理想的な設置ができた

増改築を重ねて、構造が複雑な建物の中に、煙突を真っすぐに立ち上げられる場所を見つけるのは、とても大変だった。当初の下見の時には折れ曲がりが必要だと考えていたが、針の穴を通すように一本煙突を真っすぐに立ち上げる場所を確保できて、ラッキーだった。そのため垂木と垂木のど真ん中ではなく、若干オフセットしているが、この程度であれば全く問題ない。

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柱、梁、桁などの主要構造物は囲炉裏で燻された渋い茶色で歴史をとどめている

排気が直接当たらないように、野地板裏面に鈑金でも打ちつければ、この状態で焚いても、小屋裏からの排気窓から通気されて抜けるので、多少ならいけるし、自宅ならば試してみたいけど、さすがにお客様の家では実験できない。

※あらかじめツッコミが入る前に補足しておくと、以下のように離隔は十分に確保している。

「煙突のすぐ右側の梁が煙突に近すぎる」→「鉄骨」
「煙突のすぐ右側の柱が煙突に近すぎる」→「手前から見ているからそう見えるだけで十分に離れている」
「煙突の手前の断熱材が煙突に近すぎる」→「同上」

今回の工事日程では、雨降りの日があったので、その日に室内側の煙突配管と、屋根開口の準備を行った。室内側から上部に向かって攻めてきて、開口部分の煙突芯の位置を出して、天井裏から野地板を開口した。開口部周辺の補強およびルーフサポートの木下地の取り付けも、屋根材の切断前に済ませておいて、屋根材切断後の野地板への煙突取り付け時の作業時間の短縮をはかった。

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ルーフサポートのビスの位置は都合良く垂木にはこないので、あらかじめ下地を入れておく

野地板だけでルーフサポートを固定するのは強度的に不安があるので、垂木と垂木の間に横に木下地を入れて補強しておいた。このように複数の太い長いビスで強固に打ちつけておけば、台風や地震の際にも不安がない。

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天井も複雑な形状になっていて、普通に化粧板が打てないので下地の作成から入るので時間がかかった

薪ストーブ周りは、炉壁を施主さんが製作予定なので、また後日、完成後に訪問の機会があれば紹介しよう。

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